日本山岳耐久レース2005(初参加)月夜見まで
- GPS
- 14:02
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 2,966m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
13:00 五日市中学
18:34 浅間峠
10日
02:30 三頭山
03:02 月夜見山 第二駐車場にて棄権する
天候 | 小雨、霧雨、霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小雨模様で登山道はドロドロ、滑って登るのに苦労するところがあった。四つん這いでやっとのぼるようなところも。 ヘッドランプも霧で光が拡散して良く見えないところがあったので、光を弱にしてみたり、手に持って足元だけ照らすようにしたりして進む 夜も歩くことになるので、夜12時過ぎると眠くなるのが辛い。 歩きながら眠らないように注意!! |
その他周辺情報 | 次回の登山、倉掛山-月夜見山-御前山-大岳山-金毘羅山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-39975.html |
ファイル |
非公開
極最近奥多摩情報2.doc
(更新時刻:2019/04/16 20:13)
|
写真
感想
始めて参加した通称ハセツネ、日本山岳耐久レース
前回丹沢三峰登山後、風邪をひいてこの2週間、まったく
練習ができず、参加取りやめにするか、迷ったが参加賞だ
けでも貰おうかと、参加することにしたのだが・・・
おにぎりを当日の朝、2合炊いて、4つ作ったが、五日市のスタート会場で1つ食べて、2つ目は、市道山の登りだろうか、場所は覚えていない。ビタミンCタブレットとアミノ酸タブレットそしてアーモンドチョコレートさらにパワージェル3っつを交互に食べて空腹を満たす、当初カッパを着ていたが、小雨も霧雨ほどになって上下脱いだのだが(中は半そでジャージ様Tシャツに下はジャージのハーフパンツ)、しかし今回失敗したのはハーフパンツの下に綿のパンツをはいていたことだ。化繊のランニングパンツも持っていっていたのだが。入山峠の手前で道が狭く渋滞になり、寒くなったので又、上下着ることになるが、これ以降は、標高のせいか寒くて、5分と休めないようになり、再びカッパ脱ぐことはなかった。ヘッドライトを点灯したのは三国峠の前あたりだろうか?。LEDを3灯点けると霧雨を拡散して白く見えにくくなるため、少し暗いがLEDを1灯にして歩いた。第一関門の浅間峠ではすでに真っ暗であった。そこで3つめのおにぎりを食べる。かなり寒かったが、まだ食欲があるのが救いだ。ここでも、すでに途中棄権の人が数人待機していた。ここから車道に下るのもかなり急な下りのようだ。しかし道が思いのほか悪い。ぬかるんでいる上に尾根上を通らずに斜面の巻き道が多く、足を取られるは、滑るは、足が攣るは、このときばかりはストックがあれば楽かもなぁ、いやかなり違うかもしれない・・・水2リットルを持っていくが、笛吹峠では残り250ccほどに。三頭の大滝の分岐、大沢山か?のベンチで最後のおにぎりを食べる。水は50ccほどになるが、三頭山避難小屋の水場に降りて水を補給する。がもうこの時点では第二関門の月夜見山で棄権しようと思っていた。月夜見山ならば棄権しても車で下山できるという甘い考えからだ!。三頭山の登りでは、倒木があれば少し休み、休むと一瞬の眠気が襲ってきた。それもそのはず、もう夜中の12時を過ぎてしまっていたのだ。
三頭山では、食料が底を着いた。天気はずっと小雨、霧雨
右の膝の下り足がかなりやばい感じ、登りはゆっくりならまだ行けそうであったが、第2関門の月夜見山にて途中棄権した。主催者側の車で五日市中学まで降りる途中は、爆睡状態だった。到着するとすっかり朝になって明るくなっていた。替えの靴を持ってこなかったので、靴下だけ替えて泥だらけの靴で町田まで帰る。早朝だったのであまり人はいなくて、ずっと座れたのも助かった。
カメラを持っていきましたが、雨のため撮影できず、余裕
もなかった。・・・完走してないため、業者写真も期待で きず。
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