ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 391450
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山

2014年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.1km
登り
261m
下り
1,001m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

 
09:00 ゴンドラ山頂駅
09:10 入笠湿原
09:18 山彦荘
09:30 マナスル山荘
09:32 入笠山登山口
09:56 入笠山(1955.1m)-11:45
11:48 大阿原湿原との分岐
12:02 入笠山スキー場(廃業)上部
12:10 入笠小屋
12:15 入笠湿原入口
12:23 ゴンドラ山頂駅
12:35 ゴンドラ山麓駅
天候 快晴!!
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
○往路
【自動車】
 05:00 自宅発
     国立IC→諏訪南IC
 07:30 富士見パノラマスキー場(道路上、駐車場:積雪・凍結箇所なし)
【ゴンドラ】
 08:40 山麓駅
 08:55 山頂駅

○復路
【自動車】
 16:00 富士見パノラマスキー場
     諏訪南IC→国立IC(渋滞箇所なし)
 18:10 自宅着
コース状況/
危険箇所等
 
【登下山】
 今回は、ゲレンデスキーの装備で臨みました。
 登りはザックにスキーを外付けしてスキーブーツで登り、山頂直下の狭い登山道の急降下を過ぎてからスキーで登山道脇の新雪や林道を滑り下りました。


【ゴンドラ山頂駅→入笠湿原→山彦荘】
 ゴンドラ山頂駅舎を出てパトロール詰所の横にあるハイキングコースからスタートします。
 樹林の中をゆるく下り林道に出合い、林道のすぐ向こう側にある湿原に下りていきます。
 湿原は樹林がなく開放的ですり鉢状になっていて、踏み跡の両サイドに木の杭が打たれている所をたどって湿原を横切り再び林道に出ると同時に山彦荘に到着します。


【山彦荘→入笠山】
 山彦荘の前の林道を少し登り、左に延びる登山道に入ります(林道をそのまま進んでも同じところに出ます)。
 登山道から再び林道に出るので道なりに進み右側に天体観測用のドームのあるマナスル山荘に至ります。
 マナスル山荘の正面が入笠山への登山道入口で、廃業した入笠山スキー場を左手に見ながら登ります。
 轍ができるほど踏み跡がしっかりあり、雪上にはスノーシューやアイゼンの跡が見られるほか、シカやウサギの足跡も点在していました。
 入笠山山頂直下で大阿原湿原からの登山道と合流し、最後にひと登りすると山頂に到着します。


【入笠山】
 山頂は広く360度の展望が開けており、八ヶ岳や中央アルプス、南アルプスは仙丈ケ岳に囲まれていて、北アルプス連峰も間近に迫っていてきれいに望めます。
 南アルプスの北に位置しているため、南北に連なる白峰三山や赤石山脈は望めません。
朝焼けの八ヶ岳@八ヶ岳PA
2014年01月05日 07:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
1/5 7:00
朝焼けの八ヶ岳@八ヶ岳PA
八ヶ岳に向かって滑る
圧雪されていてよく滑りよく止まる
2014年01月05日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
1/5 8:13
八ヶ岳に向かって滑る
圧雪されていてよく滑りよく止まる
ゴンドラ山麓駅
8:30営業開始
2014年01月05日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 8:37
ゴンドラ山麓駅
8:30営業開始
八ヶ岳@ゴンドラ山頂駅
2014年01月05日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/5 8:57
八ヶ岳@ゴンドラ山頂駅
ハイキングコース入口
入笠湿原まで10分
入笠山山頂まで60分
2014年01月05日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 8:57
ハイキングコース入口
入笠湿原まで10分
入笠山山頂まで60分
まずは入笠湿原へ
踏み跡がしっかりあるので安心
2014年01月05日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 9:04
まずは入笠湿原へ
踏み跡がしっかりあるので安心
入笠湿原入口
2014年01月05日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 9:09
入笠湿原入口
入笠湿原
細い丸太で歩道が規制されている
2014年01月05日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 9:12
入笠湿原
細い丸太で歩道が規制されている
入笠湿原
中央部から振り返り
2014年01月05日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 9:17
入笠湿原
中央部から振り返り
入笠湿原に隣接する山彦荘
2014年01月05日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 9:18
入笠湿原に隣接する山彦荘
山彦荘前から入笠湿原見下ろし
2014年01月05日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/5 9:19
山彦荘前から入笠湿原見下ろし
本日は無風・快晴!
2014年01月05日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/5 9:21
本日は無風・快晴!
林道に並行して延びる登山道
踏み跡はスノーシューやアイゼンも
2014年01月05日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 9:21
林道に並行して延びる登山道
踏み跡はスノーシューやアイゼンも
マナスル山荘
屋根の上のドームが印象的
2014年01月05日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/5 9:30
マナスル山荘
屋根の上のドームが印象的
林道から入笠山を目指す
右手には廃業した入笠山スキー場
2014年01月05日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/5 9:32
林道から入笠山を目指す
右手には廃業した入笠山スキー場
樹林の中の踏み跡をたどる
粉雪が舞って美しい
2014年01月05日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 9:47
樹林の中の踏み跡をたどる
粉雪が舞って美しい
直進して岩場迂回コースの踏み跡を進む
2014年01月05日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 11:57
直進して岩場迂回コースの踏み跡を進む
入笠山(1955.1m)
遠く北アルプス連峰
2014年01月05日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
1/5 9:56
入笠山(1955.1m)
遠く北アルプス連峰
中央アルプス
2014年01月05日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
1/5 9:56
中央アルプス
南アルプス・甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳
2014年01月05日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/5 9:56
南アルプス・甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳
八ヶ岳(左)と甲武信ヶ岳・瑞牆山・金峰山(右)
2014年01月05日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
1/5 9:56
八ヶ岳(左)と甲武信ヶ岳・瑞牆山・金峰山(右)
立派な山座同定盤
2014年01月05日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 9:57
立派な山座同定盤
本日の足元
バックルを緩めて歩きやすく
2014年01月05日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/5 9:57
本日の足元
バックルを緩めて歩きやすく
頭だけ出した富嶽と南アルプス
2014年01月05日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
1/5 10:05
頭だけ出した富嶽と南アルプス
八ヶ岳を見ながら早めの昼食
2014年01月05日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
1/5 10:14
八ヶ岳を見ながら早めの昼食
北アルプスは雄大だなぁ
2014年01月05日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/5 10:32
北アルプスは雄大だなぁ
山頂の気温は-8℃
陽が当たるのでさほど寒くない
2014年01月05日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
1/5 10:39
山頂の気温は-8℃
陽が当たるのでさほど寒くない
ジェットボイルの残り湯が凍る
2014年01月05日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/5 10:58
ジェットボイルの残り湯が凍る
食後にコーヒー
プラティパスの水も薄氷
2014年01月05日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
1/5 11:09
食後にコーヒー
プラティパスの水も薄氷
贅沢なコーヒータイム
八ヶ岳や・・・
2014年01月05日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
1/5 11:13
贅沢なコーヒータイム
八ヶ岳や・・・
北アルプスに・・・
2014年01月05日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/5 11:13
北アルプスに・・・
中央アルプスを見ながら・・・
もう少し眺めていよう!
2014年01月05日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/5 11:13
中央アルプスを見ながら・・・
もう少し眺めていよう!
名残惜しいけどキリがないので下山します
2014年01月05日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/5 11:43
名残惜しいけどキリがないので下山します
山頂直下を過ぎていよいよスキー
2014年01月05日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/5 11:48
山頂直下を過ぎていよいよスキー
新雪には動物の踏み跡
こんな所を滑る
2014年01月05日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/5 11:55
新雪には動物の踏み跡
こんな所を滑る
廃業した入笠山スキー場
踏み跡のない右側斜面を滑る
2014年01月05日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
1/5 12:02
廃業した入笠山スキー場
踏み跡のない右側斜面を滑る
このかわいいトレースは誰の?
2014年01月05日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
1/5 12:10
このかわいいトレースは誰の?
入笠小屋入口
ゆるい登り傾斜の林道
2014年01月05日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/5 12:10
入笠小屋入口
ゆるい登り傾斜の林道
スキーを担いでゴンドラ山頂駅へ
2014年01月05日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
1/5 12:15
スキーを担いでゴンドラ山頂駅へ
スタート地点に戻ってきた
2014年01月05日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/5 12:23
スタート地点に戻ってきた
八ヶ岳に向かって滑る
2014年01月05日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
1/5 12:31
八ヶ岳に向かって滑る
撮影機器:

感想

 
【計画】
 山と高原地図・北岳の裏に入笠山の地図が小さく載っています。
 南アルプスの最北部に位置しているものの知名度は低い印象があります。
 麓にはゴンドラのある富士見パノラマスキー場があり、ここのゴンドラを利用すれば短時間で登頂できそうなので行ってみることにしました。
 雪山ハイクだけでなく途中の林道はスキーで滑れそうですし、登山道の脇の新雪も滑ることができれば滑って下りる計画です。
 もちろん、富士見パノラマスキー場でもスキーをすることも織り込み出発しました。


【3年ぶりのスキー】
 我が家の娘は受験が好きなようで2年連続で受け(要するに浪人)、滑るのは縁起がよくないということで2シーズンもスキーを控えていました。
 晴れて今シーズン解禁となったものの、年齢による筋力や体力の低下が懸念され、さらにあまり経験のない新雪滑降も自信がありませんでした。
 ゴンドラが営業を始める前にリフトが始動したので少し足慣らしにゲレンデを滑りました。
 朝は圧雪車できれいに整地されていたので滑りやすく感覚も取り戻せたので、入笠山登頂後に新雪にチャレンジしました。


【雪山ハイク】
 雪山ハイクと言ってもスノーシューは持っていないのでゲレンデスキー用のスキーブーツで登ります。
 トレッキングシューズと違って硬質プラスチックなのでキックステップでガシガシ登っていけました。
 ただ、背中にはザックの両サイドに固定したスキーを背負っているので木の枝に引っかかり、枝の「しなり」でバランスを崩すことが時々ありました。
 踏み跡はスノーシューやわかん、アイゼンが見受けられ、お会いした方々もそういった装備の方ばかりで私のような出で立ちの方はお会いしませんでした。


【なんちゃってバックカントリースキー】
 ちゃんとしたバックカントリースキーのコースではありませんが、入笠山山頂直下から廃業した入笠山スキー場まで、距離は短いですが、樹林の中の圧雪されていない新雪をスキーで滑り下りました。
 新雪といってもサラサラのパウダーではなく、表面が薄く凍っていて足首まで埋まり程良い抵抗がブレーキになります。
 樹木の間を縫うように滑ったり、動物の足跡をたどったりして楽しむことができました。
 雪上にはシュプールが残っていましたが、転んだ跡もありました。
 かくいう私も吹き溜まりにスキーの先端を潜り込ませてそのまま前のめりに派手に転倒し、頭から雪まみれになってしまいました。
 雪の冷たさを全身で感じることができました。。。


【暦】
 東京(東京都)
 2014年1月5日(日)
 日の出 6:51
 日南中時 11:46
 日の入り 16:42
 月の出 9:21
 月南中時 15:14
 月の入り 21:15




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4543人

コメント

こんばんは!
をを!入笠山!!
自分が行ったときは八ヶ岳は雲の中 だったのですが
全貌が見えると綺麗ですね〜

それにしても
アイゼンでもスノーシューでもなくスキーブーツとは!!
プラスチックブーツがあるとは言え
山道でお会いした方は驚かれたかもしれませんね〜

自分は以前膝を痛めて以来10年近く滑ってないのですが
滑りたくなってきました!!
バックカントリー滑れる程の腕はありませんが
2014/1/6 0:46
こんばんわ(*^.^*)
入笠山、山ガールには人気の山ですよ(*^^*)

お花が咲き乱れてとても綺麗です。

展望もいいので好きな山です♪

スキーで滑走すると気持ち良さそうですね(*^^*)
2014/1/6 13:09
快晴ですね
おめでとうさんです

1月5日ですよね・・

近畿の武奈ヶ岳では粉雪の曇りでガスガスでした・・

えらい違いまんなぁ(笑

冬はやっぱ、青い空と白い雪!ですね


ふふふ・・普段の行いが悪いのかな・・わたし

       でわでわ
2014/1/6 16:35
な〜んちゃって山スキー
おぉー、いよいよ、LArcさんも
山スキー、テレマークに進出かと思いましたよ。

富士見パノラマ、ピラタスのような
麓にゲレンデのある山は
な〜んちゃって山スキーヤーにはたまんないっす!

でも、気を付けないといけないのは
何しろ、山スキーは金持ちの娯楽ですからね。
まともに揃えると20〜30万円です。

私は何とか昔の道具使いまわして、
年1〜2回ですが、な〜んちゃってを楽しんでいます。
今年はどこ行こうかな。

LArcさんも、ビンディング替えて、シール買えば
「な〜んちゃって」楽しめるかもです。
2014/1/6 17:15
keichiro01さんへ
keiさん、いつもコメントいただきありがとうございます。

確かに、本山行では私を見てびっくりなさっている方もいらっしゃいました。

私としてはスキーとハイキングのコラボ、一石二鳥の感覚だったのですが・・・

keiさんのスキーしたい気持ちに火をつけてしまいましたか?

昔取った杵柄でブイブイ言わせちゃってはいかがでしょう?!
2014/1/7 1:11
robakunさんへ
robakunさん、いつもコメントを寄せていただきありがとうございます。

山頂には、山ガールもスノーシューで登っていらっしゃて360度の展望に歓声を上げていました。

お花畑もあるようなので無雪期にも訪れたいお山です。
2014/1/7 1:17
uedayasujiさんへ
ウエダさん、いつもコメントを頂戴しありがとうございます。

ウエダさんに比べてお気楽な雪山山行になりました。

最高の天気を山からプレゼントされましたが、日ごろの行いで言ったら、私は雨アラレに猛吹雪、加えて落雷でも足りないくらいです。

晴天が続く穏やかな天候の時にまた雪山ハイクを楽しめればいいなと思います。
2014/1/7 1:42
yamaheroさんへ
yamaheroさん、いつもコメントをありがとうございます。

本山行でスキーで下ろうと考えたのはyamaheroさんの「山スキーで富士山五合目」も念頭にあったからなのです。

行程が楽だった上、雪質もアイスバーンではなかったため楽しむことができました。

山頂でお会いした方から北八ヶ岳ロープウェイで坪庭ハイクもいいよと勧められました。

北横岳へ雪山ハイク、ピラタス蓼科でゲレンデスキーというプランも行ってみたくなります。

テレマークスキーはそんなに高いんですね!

ビンディングやシールもいい値段です。。。

これ以上、山道具を揃えるのは大蔵大臣のお許しを得られそうにありませんので身の丈に合った「なんちゃって山スキー」を楽しもうと思います。
2014/1/7 2:02
LArc さんっ*\(^o^)/**/
にゅーかさ山ぁ〜〜っ(((o(*゚▽゚*)o)))
わぁ〜おぉ*\(^o^)/* 素敵なお山ですねーっ(≧∇≦)

景色、とーってもイイっ
2月に行きますっ*\(^o^)/* とっても参考になりますっ
山梨の実家からは、小一時間ほどで入笠山に行けるんですょ …早く行きたいでっす

*/
2014/1/7 5:00
スキー!楽しそうですね!!
LArcさん、こんばんは

この日は天気が良くて甲信の展望が最高でしたね!

入笠山の広い山頂から見渡すパノラマ!!

寒くても少しでも長く眺めていたい気持ち、凄く良く分かります

そして下山はスキーでですか

ゲレンデ滑走レベルの素人ですが、ちょっと興味あります。

いつもと一風変わったLArcさんの入笠レコ、楽しませて頂きましたwink
2014/1/7 19:47
スキーでしたか
入笠山も富士見パノラマも今年は行こうと思っています。
Larcさんのお嬢さん、そんなに大きいんだ。
そう受験の時はスキーに行くのが家族の抵抗に遭うんですよね。
全く関係ないと思いますが・・・
私は受験の年も毎年行っていたと思います。
2014/1/7 21:52
primaveraさんへ
primaveraさん、コメントいただきありがとうございます。

御実家のお近くにこんな素晴らしい景観のお山があるなんてうらやましいです!

近くてすぐ頂上に立ててこの絶景!

コストパフォーマンスがいいと言うのかお得なお山で、惹かれるものがあります。

季節を変えてまた訪れたいお山です。

2月はまだ雪山ですね。

レコを楽しみにしています。
2014/1/7 22:08
kiyoponさんへ
kiyoponさん、いつもコメントをいただきありがとうございます。

山頂からの景色は贅沢のひとことで、間近に迫る山々に囲まれ、2時間近く滞在しましたが、あっという間に時間が過ぎていました。

スキーでの下山はオマケみたいなもので、本当のBCスキーではないものの、雰囲気だけでも楽しめました。

また機会があったらやってみたいなと思います。
2014/1/7 22:20
hakkutuさんへ
hakkutuさん、コメントをいただきありがとうございます。

富士見パノラマは晴天率が高いことが謳い文句で期待を裏切らない好天に恵まれました。

スキーは、娘が現役受験のころに「代わりに滑ってきてあげる」と話したところ、ウチの人から猛反発を食らいました。

結果的に娘がスベッたので行っておけばよかったと内心思ったものです。

しかし、浪人受験になると神頼み、縁起担ぎで藁にもすがるような気持ちで大人しくしていました。

今年は2シーズン分を滑れればいいなと思います。
2014/1/7 22:29
LArcさん、こんにちは〜\(^o^)/
入笠山!
今の所行ってみたい No.1なんですよ〜
雪山超初心者でも、天候さえ良ければいろいろ楽しめそうですし
というか、楽しそう〜
やっぱり、行ってみたいなぁ

しかし、まさかスキーブーツで移動とは
確かにスキーを目的とするなら、合理的っちゃ合理的ですね
ついつい専用の商品を買ってしまいたくなる私からすると
目からウロコの使用方法です。
何事も工夫ひとつで楽しめるのですよね〜
勉強になりましたm(_ _)m
2014/1/8 8:19
muniさんへ
muniさん、いつもコメントありがとうございます。

入笠山は、景色がよくて冬は手軽に雪山ハイク、夏はお花畑と、一年を通して楽しめるそうなのでmuniさんが行ってみたいお山No.1とおっしゃるのわかる気がします。

ゴンドラ山頂から踏み跡がしっかりある雪道ですし、1時間で楽々頂上に到着できますから雪山初心者向きかもしれません。

スキー靴での登山はちょっと邪道と言うか、変わり者と言うか・・・頂上の近くにスキー場のある入笠山のようなお山限定なんでしょうね。

今回は山歩きのオプションとしてスキーをしたのか、スキー場に来てついでにピークハントしたのか・・・

スキー場にいた時間が長かったので、どちらかというと後者と言えます。

でも、ひと登りで2度おいしい山歩きでした。
2014/1/8 21:29
こうなってるんだ〜
ラルクさん、こんにちは( ^ω^ )
アルガも来月に行くつもりなので参考になりましたー。
スノーシューの練習にはとても良さそうなところですね
展望もウワサ通りとってもイイし、手軽に楽しめそうです( ´艸`)

ここは夏も高山植物がたくさん咲いて綺麗なんですってね
早く訪れてみたいです
でわでわ
2014/1/8 12:04
algaeさんへ
アルガさん、いつもコメントありがとうございます。

アルガさんも2月に行かれるんですね。

スノーシューの方とは大勢お会いしました。

傾斜が緩やかで、皆さん楽しそうに雪山ハイクを楽しんでいました。

展望は本当に最高で、またすぐにでも行ってみたいお山です!

名だたる甲信地方の山々に囲まれ、下山するのがもったいなくて、いつまでも居たくなります。

お花畑もあるようなので夏もよさそうですね。
2014/1/8 21:33
LArcさん、こんにちは〜!
あけましておめでとうございま〜〜す!

入笠山、我が家も毎年2月に行っており、今年もまた行く予定でありますが
スキーもいいですね〜〜
ただ・・20年ぶりに滑れるかどうかという不安がありますが
今では板など、昔とは全く違ったものに進化している様子!?
ゴンドラ駅のすぐ下はけっこう急斜面なのですよね?
ハハハ・・無理かな

ここは人気がありすぎて、よほど積もりたての日の朝イチじゃないと
スノーシューやワカンの出番が無いのが悲しいところですよね

大展望ハイキング&スキー、楽しまれたようで何よりです
2014/1/9 9:22
nyagiさんへ
nyagiさん、コメントをいただきありがとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

nyagiさんは毎年厳冬期に入笠山に行っているんですね。

nyagiさんをはじめとして多くの方が入笠山に行かれたり、行きたいとおっしゃって、こんなにも人気があるとは知りませんでした。

行ってみて好条件がそろっていることを感じました、

スキーは子供のころから親しんでいて、年相応に楽しめました。

ゴンドラ駅のすぐ下は、毎回、大回りで目いっぱいスピードを出して滑り降りました。

実はスピード狂なのです。

nyagiさんもこの冬チャレンジしてはいかがでしょう。
2014/1/9 21:22
何と贅沢なスキー!!!
入笠山はスズラン等のお花の山というイメージでしたが、抜群の展望ですね☆
この展望を手に入れるためには、空気が澄んでいる季節の方がよいのかもしれませんね。

それにしてもスキーとは、すっかり「雪山」に魅せられていますね。
「雪山を攻める」と面と向かって家族に言えないとすれば、「スキーに行く」というのはいい方便かもしれません。

きっと、LArcさんは、近いうちにスノーシューが欲しくなるのではないかと思います。

スキーブーツでの山行お疲れ様でした。
2014/1/10 23:46
rgz91さんへ
rgz91さん、コメントありがとうございます。

ウチの人は雪があるお山歩きはダメと言われているので、軽アイゼンを持っていることすら秘密保護の対象となっています。

この日も「スキー場に行ってくる」と言って家を出ました (*^^)v

方便と言えばそうですが、反対されて行かせてもらえなかったり、心配させたくなかっただけなのですけど。。。

子供のころから雪に親しんでいる私としては好天の予報だったので大丈夫だという自信がありました。

スノーシューはすでにアマゾンの「ほしい物リスト」に入っていて、いつでもポチることができますが、ウチの人が激怒するのが容易に想像できるので・・・

rgz91さんに全部見透かされていますね。

もし、ウチの人に会うことがあっても全部内緒にしておいてくださいね。
2014/1/11 11:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山〜沢入登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山、ゴンドラ利用最短ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら