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記録ID: 391586
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ハイキング
丹沢

登り初めは初詣(蓑毛-大山-下社-バス停)

2014年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:00
距離
6.4km
登り
856m
下り
973m

コースタイム

蓑毛バス停12:20-13:00蓑毛越分岐13:00-13:57 18丁目13:58-14:33山頂14:55-15:15 18丁目15:18-15:40下社15:50-16:20大山ケーブル駅バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
道は良く整備されており問題ない
今日はあまり天気が良くない。山頂付近は時々雪が舞っているようだ。この写真は小田急線の伊勢原-鶴巻温泉間で車窓から撮影したもの。大山とその左に高取山が見える。
2014年01月05日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
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今日はあまり天気が良くない。山頂付近は時々雪が舞っているようだ。この写真は小田急線の伊勢原-鶴巻温泉間で車窓から撮影したもの。大山とその左に高取山が見える。
蓑毛バス停を出発
2014年01月05日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 12:21
蓑毛バス停を出発
今日はこの道標を右へ進む。近くで狩猟をされているようだ。猟犬の鳴き声がしている。
2014年01月05日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 12:26
今日はこの道標を右へ進む。近くで狩猟をされているようだ。猟犬の鳴き声がしている。
何度か林道を横切りながら上へ上がっていく。数パーティの下山者に出会った。
2014年01月05日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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何度か林道を横切りながら上へ上がっていく。数パーティの下山者に出会った。
下社へトラバースして行く道の分岐。ここから最初の登りが始まる。
2014年01月05日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 13:02
下社へトラバースして行く道の分岐。ここから最初の登りが始まる。
登りの途中から見下ろす。ジグザグの道は登りやすいが息が続かない。
2014年01月05日 21:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 21:32
登りの途中から見下ろす。ジグザグの道は登りやすいが息が続かない。
一旦緩斜面になる
2014年01月05日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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一旦緩斜面になる
広い斜面である
2014年01月05日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1/5 13:22
広い斜面である
登りきったところにあるお地蔵様だが、頭が無い。ここから尾根上の平坦な道になる。
2014年01月05日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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登りきったところにあるお地蔵様だが、頭が無い。ここから尾根上の平坦な道になる。
鞍部に下る手前に、女人禁制の標柱。この先で下社からの迂回ルートに出会う。
2014年01月05日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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鞍部に下る手前に、女人禁制の標柱。この先で下社からの迂回ルートに出会う。
ちょっと見通しが効くところに出た。真鶴の方のようだ。
2014年01月05日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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ちょっと見通しが効くところに出た。真鶴の方のようだ。
ピークを越えたところで下社からの直登ルートに合流した
2014年01月05日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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ピークを越えたところで下社からの直登ルートに合流した
富士見台から三ノ塔
2014年01月05日 14:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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富士見台から三ノ塔
残念ながら富士は見えない
2014年01月05日 14:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1/5 14:07
残念ながら富士は見えない
ヤビツ峠への分岐。正面がヤビツへの道だが、あの先で急坂になるのであろう。
2014年01月05日 14:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1/5 14:22
ヤビツ峠への分岐。正面がヤビツへの道だが、あの先で急坂になるのであろう。
山頂から平塚方面
2014年01月05日 14:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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山頂から平塚方面
山頂から横浜の中心地をズームアップ
2014年01月05日 14:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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山頂から横浜の中心地をズームアップ
大山山頂
2014年01月05日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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大山山頂
プシュー初め
2014年01月05日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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プシュー初め
秦野市街
2014年01月05日 14:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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秦野市街
江の島、三浦半島方面
2014年01月05日 15:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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江の島、三浦半島方面
下社は観光客がチラホラ
2014年01月05日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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下社は観光客がチラホラ

感想

今年はノッケから体をいじらなくてはならず、昨年のようなペースでは山に行けそうもない。
そこで、年初から時間があるときは出かけることにした。
それでも昨日の打ち初めの影響が残っていて家を出るのは10時過ぎになってしまった。遅い時の丹沢頼みで、今日は大山に登ることにした。
小田急で秦野へ、そこから蓑毛行のバスに乗って終点で降りる。そこから歩き始めたがすぐにヤビツ峠と下社・日向薬師へ続く道の分岐に来た。ヤビツ経由のつもりであったが、ここは下社への道を選ぶ。
近くで狩猟をしているようで、猟犬の鳴き声がしている中を登っていく。こちらも広くて良い道だ。
車道を何度か横切って歩いていき、一登りすると下社・日向薬師への分岐に出る。右の道はなだらかな陽であるが、左の直接山頂へ続く道は急坂である。
しかし、ここは左を取らなくてはいけない。
ジグザグの道は思ったほど息を切らすこともなく、順調に高度を稼ぐことができた。緩斜面に変わり少し登るとお地蔵様が数体並んでいるのが見えだした。近づいてみるとなんと頭が無い。どうしたのであろうか?
そこから少し行くと女人禁制の説明看板と昔の標柱があった。昔は女性はここまでしか来れなかったのである。
その先が少し鞍部になっていて、右から下社からの道が合わさっていた。
ここからまたしばらくジグザグに登っていく。途中でけがをされている方のそばを通り18丁目に上がる。ここが下社からの直登ルートの合流点だ。
ここまで来ればもう山頂は目と鼻の先。富士見台、ヤビツ峠分岐を経て、山頂へ到着。しかし、風もあまり無いのに今日は寒い。底冷えのする日である。
山頂で何とかビールを一本やっておにぎりを一つ食べ、早々に下り始めた。
最後に雪が降ってからけなり日が経つと思うが、下社への分岐までは油断すると転んでしまうような凍結部分が結構ある。雪山では無いが、それに近い条件である。
下社まで下ってようやく安堵した気持ちになった。が、女坂を下ったものの、階段はそれなりに気を配る必要があり、結局最後まで気の抜けない山行であった。


































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