記録ID: 391757
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ハイキング
近畿
熊野古道 八鬼山越え
2014年01月02日(木) [日帰り]
三重県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:08
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 869m
- 下り
- 882m
コースタイム
9:08 大曽根浦駅(熊野古道センターから徒歩約10分)
9:22 三木里駅
10:00 八鬼山登り口
10:25 江戸道・明治道分岐
10:55 十五郎茶屋跡
11:35 桜の森広場着 昼飯
12:35 出発
12:40 八鬼山山頂
12:55 荒神堂
13:20 蓮華石と烏帽子岩
14:25 登り口
14:45 駐車場着
9:22 三木里駅
10:00 八鬼山登り口
10:25 江戸道・明治道分岐
10:55 十五郎茶屋跡
11:35 桜の森広場着 昼飯
12:35 出発
12:40 八鬼山山頂
12:55 荒神堂
13:20 蓮華石と烏帽子岩
14:25 登り口
14:45 駐車場着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
昨年から始めた、正月の熊野古道歩き。今年は八鬼山を選びました。
この古道は世界遺産登録反対の意思表示のためにペンキなどで木や岩に殴り書きをされている事で有名になりました。地域の方にしか分かり得ない歴史もあるのでしょうが、もっと他の方法は無かったのでしょうか。残念です。
古道一番の難所と言われているとおり、登り始めから桜の森広場まで殆ど平らな道は無く急勾配がつづく峠道で、あっという間に汗だくでした。
桜の森広場からの空と海と森の眺めは本当に素晴らしく、想像を絶するものでした。
風が強かった為、少し下った所の森の中で昼飯に。しかしもう少し進んだその先に東屋がありましたが、後の祭り。
下りの通り沿いには、あちこちにお地蔵様が供えられております。その中に「あっかんべー」をしているお地蔵様もおられます。
その後、難所と言われている「七曲がり」を下りながらどんどん高度を下げていき、景色が開けた所が当時の石畳の様子が綺麗に残っている石畳道です。暫く歩くと尾鷲市街地側の登山口に到着。天狗倉山を左側に見ながら熊野古道センターへ向かい、温泉へ直行!
最初に電車を使い三木里へ向かうことで、帰りの電車やバスの時間の心配する事なく歩くことが出来ます。
※尾鷲側のペンキでの殴り書きは随分消されており、景観を酷くするという程ではありませんでした。名柄側は白のペンキで書かれた文字がはっきりと読み取れます。しかし気分を害する程では無かったです。
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