金峰山(初めての冬山KINPU)


- GPS
- 08:07
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
※上記の時間は昭文社の標準コースタイムよりもやや遅いタイムです。歩きやすくても、アイゼンを付けての歩行は時間がかかるものですね。
天候 | ■県営無料駐車場 晴れ −7℃ 無風 ■金峰山山頂 晴れ −11℃ 強風(風速10Mくらい) |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 瑞牆山荘近くの県営無料駐車場に車をとめました。増冨温泉街からの林道は、除雪が行われていますが、ところどころ凍結箇所があります。スタッドレス仕様の方がいいと思います。 ■登山道、全体を通じて 夏道よりも断然歩行が楽でした。アイゼン(12本爪)は最初から装着しましたが、軽アイゼンでも登れるくらい雪が適度にしまっていました。アイスバーンの箇所はありませんでした。トレースはどこでもはっきりしています。 ■県営駐車場〜大日岩 私たちは県営駐車場からアイゼンを装着しました。大日岩までは、岩や根が所々ありますので、注意して歩行してください。 ■大日岩〜金峰山 大日岩付近から雪が多くなります。断然、雪道の方が歩きやすいです。砂払いの頭からは、強風です。防寒対策を行ってください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
■初めての冬山KINPU
金峰山は大好きな山です。これまで3回金峰山に登って、つい2か月前も登ったばかりです。
<金峰山(次男、負傷。富士見平小屋に助けられる)>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-366611.html
甲府盆地からみれば、いつも金峰山は晴れていて、1月でも天候が安定しています。今回、regさんを誘っていってみることにしました。
すると出発の前日には、次男から「金峰は危ないから気を付けて」と言われました(笑)。金峰で負傷したあなたに言われたくない!
■登りやすかった登山道
しまった雪道は夏道よりも歩きやすく感じました。とくに砂払ノ頭からの稜線の岩は、雪で埋まっていて、信じられないくらい歩きやすいです。雪の天の道も絶景でした。
ただ、それでも稜線にでると風はすごいです。この日も風速10Mを超える風が時々あったと思います。天気予報をチェックして、防寒対策を怠らないようにしてください。
卵とじうどん(2人分)
ぐつぐつしながら食べる冬仕様です
材料
市販の玉うどん2人分
市販のレトルト親子丼の素 2個
本つゆ(市販のめんつゆ) 適量(200ccくらい?)
みつば ちょっと
お湯 1人あたり300cc(今回は600cc)
作り方
1 お湯とうどんをコッヘルにぶちこんで加熱
2 本つゆを適量コッヘルに入れて、味見→調整
3 親子丼の素とみつばを入れてそのまま加熱
4 うどんが食べられる感じになったらそのまま食べる
アツアツをアツアツのまま食べるメニューです
寒冷地だとうどんが凍ってしまうので、
うどんがあたたまるまでは、待たなくてはなりません
多少時間はかかりますが、体の芯からあったまりますよ
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