越生梅林から野末張見晴台あたりを廻る
- GPS
- 05:14
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 862m
- 下り
- 847m
コースタイム
天候 | 薄曇り やや風有り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどがコースのようなトコなので危険を感じるようなところはありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
越生梅林からハイキングコースを廻ってみた・・・みた。。。
前回はあまりにも空き過ぎていて気持ち悪いので道路脇スペースに停めたが、今回は越生梅林駐車場の二輪スペースに停めてみた。相変わらず停まっている車は無かったが、大丈夫と思われるので停めてスタート。
この辺は梅まつりシーズンの2・3月は混んでいるが、今は閑散としている。
梅林の中を歩いて行くが、1本だけ狂い咲きなのか花が咲き始めている梅が有ったが、まだまだ蕾は固いままのようだ。1本だけ有った蝋梅は咲き始めていたが。
まずは、あじさい街道に入り麦原川沿いを北上する。
トイレの有る駐車場は停めて良さげ(確認はしていないが)なので、ここを起点にハイキングするのも良いかも。麦原はハイキングの里になっていたので。
あじさい山公園:あじさい山という割にはあじさいの枯れた株とかはほとんど見かけなかったが、段々に木の有る広場が連なっており(番号が振られていたのでキャンプなどができるのだろうか?)その間の階段を上を目指して登って行く。中段にある展望所らしき所から眺めを楽しむ。土砂が出ている階段を過ぎて更に登ると上段の展望所。筑波山と、山の間から男体山と思われる雪山が見えて、なかなか良い感じ。
脇道の柵の横を(柵はモトクロスバイク除けのようだ)野末張見晴台を目指して登り出す。
ちょっと眺めの良いススキ原の所から舗装路に出て、少し歩くと見晴台。
野末張見晴台:舗装路のコーナー上にある広場。中央に谷川岳・赤城山・男体山の3本建て。右の方には筑波山も見える。斜めに振り返ると都内方向も見えて、スカイツリーと書いた杭が有る。確かに方向は合っているようだが今日はハッキリとは確認できなかった。
舗装路を少し上がったら、大築山へのコースを行く。石ゴロな急坂も有ったりするが概ね歩き易いコース。眺めの良い所はあまり無いが山中感は楽しめる。
大築山:朽ちかけたお印と真新しい案内が有るだけの所。眺望無し。
小築山:頂点が判り難く、お印も落ちていたので見過ごすところだった。
その後は、西上武幹線214号鉄塔の有る尾根に入る。地図には点線とかは無いが準コースという感じで、一部判り難い所はあるが割と歩き易く歩が進む。
214号鉄塔:ススキの原に大きな鉄塔が有る。P285.6の三角点はススキに埋もれているのか、ウロウロしたが見つけられなかった。
ココから南に降りる所は少しの間だが滑りやすい急坂だった。谷を廻るあたりからはコース的は所に出て順調に歩けた・・・が、最後の方の、地図で民家の所で点線が途切れているあたりは、ちゃんとした道は無くて民家に出てしまうので、山道の無い所を少し遠巻きにして道路に降りた。
その後は一般道を少し戻ったらオシマイ。
戻った駐車場で車が1台だけ停まっていたが、着替えている間に帰ってしまった。つくづく梅まつり以外は有効利用されていない駐車場のようだ。
ほとんどがコース的な感じで歩きを堪能とはいかなかったが、野末張見晴台などの眺めは上々だったので、GOOD・・・GOOD。。。
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