6時の段階で先客は2台。夜景の見える方に停めていたので、登山客ではなかったかもしれません(青春ですねぇ)。駐車場からすぐ登山口に入れます。
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6時の段階で先客は2台。夜景の見える方に停めていたので、登山客ではなかったかもしれません(青春ですねぇ)。駐車場からすぐ登山口に入れます。
少しずつ、人が動き始める頃ですね。
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1/16 6:12
少しずつ、人が動き始める頃ですね。
大蔵経寺山へは2ルートありますが、眺望のよさそうな九十九折り(右側)ルートを進むことにします。
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大蔵経寺山へは2ルートありますが、眺望のよさそうな九十九折り(右側)ルートを進むことにします。
富士山の頭だけが正面に見えています。ちょっとだけです。
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富士山の頭だけが正面に見えています。ちょっとだけです。
だいぶ明るくなってきました。富士山の左肩が、手前の三坂山系と一体化しているように見えます。
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だいぶ明るくなってきました。富士山の左肩が、手前の三坂山系と一体化しているように見えます。
30分ほどは舗装された道でしたが、ここからは普通の登山道になります。
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30分ほどは舗装された道でしたが、ここからは普通の登山道になります。
結界?ご神体?説明がないので良く分かりませんが、静かに通り過ぎるとします。
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結界?ご神体?説明がないので良く分かりませんが、静かに通り過ぎるとします。
なだらかな個所もあったり…
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なだらかな個所もあったり…
荒々しい個所もあったり。
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荒々しい個所もあったり。
1時間ほどで大蔵経寺山に到着。山梨百名山に名を連ねる1座です。
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1時間ほどで大蔵経寺山に到着。山梨百名山に名を連ねる1座です。
眺望はないですが、町からも手軽に登ってこられるところは良いのかもしれませんね。
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1/16 6:53
眺望はないですが、町からも手軽に登ってこられるところは良いのかもしれませんね。
さらに歩を進めたあたりで、ようやくお日様が姿を見せてくれました。冬至を過ぎて、夜はだんだん短くなってきましたが、まだまだ日の出はゆっくりです。
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さらに歩を進めたあたりで、ようやくお日様が姿を見せてくれました。冬至を過ぎて、夜はだんだん短くなってきましたが、まだまだ日の出はゆっくりです。
街の灯りはもう見えず。
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街の灯りはもう見えず。
少し前までは、南アルプスの朝焼けが枝の隙間から見えていたのですが、開けた場所がなかなか無くて、もうすっかり明るくなってしまった。
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少し前までは、南アルプスの朝焼けが枝の隙間から見えていたのですが、開けた場所がなかなか無くて、もうすっかり明るくなってしまった。
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ナカナカ登り甲斐のある坂が襲い掛かります。望むところです(まだ元気)。
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ナカナカ登り甲斐のある坂が襲い掛かります。望むところです(まだ元気)。
急坂にハァハァしながら、深草山に到着。
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急坂にハァハァしながら、深草山に到着。
山頂は広いですが、こちらも眺望は無し。
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山頂は広いですが、こちらも眺望は無し。
味のある山票です。
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味のある山票です。
鹿穴南鞍部の手前。後方に物音を聞き、振り返ると、大きなイノシシが向かってきました。詳細は『感想』欄に。いや、ビックリしました。
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1/16 7:58
鹿穴南鞍部の手前。後方に物音を聞き、振り返ると、大きなイノシシが向かってきました。詳細は『感想』欄に。いや、ビックリしました。
まだイノシシの興奮冷めやらず。熊注意…いや、熊でなくって良かった気もするけど…まぁ気を取り直して進みましょう。
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1/16 8:00
まだイノシシの興奮冷めやらず。熊注意…いや、熊でなくって良かった気もするけど…まぁ気を取り直して進みましょう。
ここからは標高差のあまりない平和な道が続きます。歩きやすいけど、体温が下がってちょっと寒さも感じてしまうジレンマ。
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1/16 8:03
ここからは標高差のあまりない平和な道が続きます。歩きやすいけど、体温が下がってちょっと寒さも感じてしまうジレンマ。
『鬼山』の山頂があるようですが、黄色テープが貼られているので、敢えて行くことはしませんでした。
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1/16 8:21
『鬼山』の山頂があるようですが、黄色テープが貼られているので、敢えて行くことはしませんでした。
ここは先週も歩いた分岐です。足跡が繋がるのはちょっとした快感ですね。
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1/16 8:26
ここは先週も歩いた分岐です。足跡が繋がるのはちょっとした快感ですね。
先週は雪が乗っていた倒木。今はもうすっかり溶けてしまっていました。
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1/16 8:26
先週は雪が乗っていた倒木。今はもうすっかり溶けてしまっていました。
先週はここを左に進みましたが、今日は右に進んで兜山を目指します。
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1/16 8:34
先週はここを左に進みましたが、今日は右に進んで兜山を目指します。
2本の道が平行に走っている個所の南側分岐。こちらではハッキリと表示をしてくれています。北側には何もないので要注意。
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1/16 8:38
2本の道が平行に走っている個所の南側分岐。こちらではハッキリと表示をしてくれています。北側には何もないので要注意。
急に開けた場所に出ましたが、富士山ほか、あまり眺望は望めず。先を急ぎます。
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1/16 8:47
急に開けた場所に出ましたが、富士山ほか、あまり眺望は望めず。先を急ぎます。
分岐ごとに、しっかりと道標があるので、心強いです。一部、文字が読めなかったり、折れてしまっていたりもありますが、その都度、地図で確認をすれば問題ありません。
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1/16 8:52
分岐ごとに、しっかりと道標があるので、心強いです。一部、文字が読めなかったり、折れてしまっていたりもありますが、その都度、地図で確認をすれば問題ありません。
兜山に向かう途中には、ちょっとした岩場もありました。
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1/16 8:59
兜山に向かう途中には、ちょっとした岩場もありました。
落ち葉が溜まっている場所では、思いがけないコケ方をしたりするので気を遣って歩きます。疲れる…。
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1/16 9:05
落ち葉が溜まっている場所では、思いがけないコケ方をしたりするので気を遣って歩きます。疲れる…。
それでも、全体的には明るく歩きやすい道が大部分。
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それでも、全体的には明るく歩きやすい道が大部分。
山梨百名山の2座目『兜山』に到着。4名パーティーさんがいらっしゃったので、そそくさと次に行こうとしましたが、写真撮影を頼まれました。
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1/16 9:12
山梨百名山の2座目『兜山』に到着。4名パーティーさんがいらっしゃったので、そそくさと次に行こうとしましたが、写真撮影を頼まれました。
普段なら快くOKするのですが、オミクロンの感染拡大が急上昇の昨今。お互いにマスクをしていない状況では、さっと撮ってさっと去る感じになってしまいました。ホントならゆっくりお話でもできそうなシチュエーション…なんだか悲しいですね。
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1/16 9:13
普段なら快くOKするのですが、オミクロンの感染拡大が急上昇の昨今。お互いにマスクをしていない状況では、さっと撮ってさっと去る感じになってしまいました。ホントならゆっくりお話でもできそうなシチュエーション…なんだか悲しいですね。
兜山の山頂は展望無し。ただ、展望台の道標があったのでそちらに行ってみることに。
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1/16 9:14
兜山の山頂は展望無し。ただ、展望台の道標があったのでそちらに行ってみることに。
こちらが展望台。いい感じに開けています。
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1/16 9:16
こちらが展望台。いい感じに開けています。
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1/16 9:16
ベンチもあってくつろぎやすいので、兜山山頂よりもこちらがおススメです。ちょっと休憩して、次は棚山を目指します。
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1/16 9:17
ベンチもあってくつろぎやすいので、兜山山頂よりもこちらがおススメです。ちょっと休憩して、次は棚山を目指します。
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1/16 9:43
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1/16 9:46
足掛かりのほとんどない、滑りやすい急坂。疲れる〜。登りだからまだいいですが、ロープ無しで下りはかなり怖そうです…。
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1/16 9:53
足掛かりのほとんどない、滑りやすい急坂。疲れる〜。登りだからまだいいですが、ロープ無しで下りはかなり怖そうです…。
登った先は平。まっすぐ右寄りに進めそうですよね?実は本ルートは左手です。先ほどの急坂でピンクテープを見失っていました。
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1/16 9:58
登った先は平。まっすぐ右寄りに進めそうですよね?実は本ルートは左手です。先ほどの急坂でピンクテープを見失っていました。
神峰は三差路になってます。一つはこれから行く棚山へ。もう一本は帯那山へ向かう道。復路ではそちらを使います。
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1/16 10:26
神峰は三差路になってます。一つはこれから行く棚山へ。もう一本は帯那山へ向かう道。復路ではそちらを使います。
一番の難所となった、棚山山頂直下の急坂。足掛かり無し。けっこう長いです。部分的にロープがあるものの、写真のはユルユルで頼りにならないです…。
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1/16 10:36
一番の難所となった、棚山山頂直下の急坂。足掛かり無し。けっこう長いです。部分的にロープがあるものの、写真のはユルユルで頼りにならないです…。
しんどかった…。ようやく山頂に到着。
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1/16 10:42
しんどかった…。ようやく山頂に到着。
本日の最高地点。このてるてる坊主?今日だけでいくつか見ましたが、可愛いですね。ここに着くまで、こんな顔して歩いてたかも。
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1/16 10:42
本日の最高地点。このてるてる坊主?今日だけでいくつか見ましたが、可愛いですね。ここに着くまで、こんな顔して歩いてたかも。
東側が開けています。奥秩父の山々でしょうか。
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1/16 10:42
東側が開けています。奥秩父の山々でしょうか。
山頂は平ではないけれど、それなりの広さがあります。
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1/16 10:43
山頂は平ではないけれど、それなりの広さがあります。
少し探すと西側が開けた場所もあるので、ここらで昼食にします。南アルプスの山々を眺めながらのランチは
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1/16 10:44
少し探すと西側が開けた場所もあるので、ここらで昼食にします。南アルプスの山々を眺めながらのランチは
角度が厳しいけど、富士山の見えるポイントも。
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1/16 10:54
角度が厳しいけど、富士山の見えるポイントも。
富士山の右手、小高い一角は何の山だろう?
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1/16 11:05
富士山の右手、小高い一角は何の山だろう?
バーナーの着火装置が機能しない。非常用に入れていたライターで着火。山で初めてライター使いました。備えあれば患いなし、ですね。
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1/16 11:06
バーナーの着火装置が機能しない。非常用に入れていたライターで着火。山で初めてライター使いました。備えあれば患いなし、ですね。
手前の右側が鳳凰三山?
中央、ちょっこり頭を出しているのが北岳?
少し左に行って間ノ岳?さらに左が農鳥岳?
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1/16 11:06
手前の右側が鳳凰三山?
中央、ちょっこり頭を出しているのが北岳?
少し左に行って間ノ岳?さらに左が農鳥岳?
こちらの正面が甲斐駒ヶ岳?
さて、正解は……分かりません。
どなかた採点、よろしくお願いいたします。
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1/16 11:06
こちらの正面が甲斐駒ヶ岳?
さて、正解は……分かりません。
どなかた採点、よろしくお願いいたします。
東のほうはもうサッパリ。
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1/16 11:21
東のほうはもうサッパリ。
町の中に、ポッコリした山が気になります。
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1/16 11:21
町の中に、ポッコリした山が気になります。
さて、あの難所を下ります。立っているだけで滑ります(実話)。技術不足を言い訳にしてはいけませんが、登山道ではない場所を少し歩いてしまいました。ゴメンナサイ。
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1/16 11:23
さて、あの難所を下ります。立っているだけで滑ります(実話)。技術不足を言い訳にしてはいけませんが、登山道ではない場所を少し歩いてしまいました。ゴメンナサイ。
神峰に戻りました。あとは下るばかりです。
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1/16 11:39
神峰に戻りました。あとは下るばかりです。
先週歩いた道に合流。知っている道は、ワクワク感はないけれど安心感がありますね。
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1/16 11:44
先週歩いた道に合流。知っている道は、ワクワク感はないけれど安心感がありますね。
荒れ気味です。枝が足の間に挟まって歩きにくいです。
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1/16 11:58
荒れ気味です。枝が足の間に挟まって歩きにくいです。
なんやかんやで大蔵経寺山まで戻ってきました。ここから先は、山神宮ルートで降りることにします。
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1/16 13:40
なんやかんやで大蔵経寺山まで戻ってきました。ここから先は、山神宮ルートで降りることにします。
こちらは結構な傾斜です。
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1/16 13:41
こちらは結構な傾斜です。
岩ゴロゴロ&厚く積もった落ち葉で、足元がよく見えない上に滑ります。
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1/16 13:45
岩ゴロゴロ&厚く積もった落ち葉で、足元がよく見えない上に滑ります。
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1/16 13:53
山神宮。綺麗に手入れされていました。
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1/16 14:05
山神宮。綺麗に手入れされていました。
階段を使って町に降りられますが、駐車場からは離れてしまうので使いません。
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1/16 14:06
階段を使って町に降りられますが、駐車場からは離れてしまうので使いません。
山行の無事を感謝…。
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1/16 14:06
山行の無事を感謝…。
ここからは緩やかな道。途中からは、往路に使った舗装路に合流。
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1/16 14:07
ここからは緩やかな道。途中からは、往路に使った舗装路に合流。
登山口のゲート。50mほど先を歩いていた方が、ゲートを通って閉めようとした時に、こちらを見てくれました。“開けたままでいいですよ”の意味で大きな丸を作ったら、あちらも大きな丸で応じてくれました。心が通じた瞬間。さて、ゲートをしっかり閉めておきます。
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1/16 14:18
登山口のゲート。50mほど先を歩いていた方が、ゲートを通って閉めようとした時に、こちらを見てくれました。“開けたままでいいですよ”の意味で大きな丸を作ったら、あちらも大きな丸で応じてくれました。心が通じた瞬間。さて、ゲートをしっかり閉めておきます。
登山口の目印となるABC(パチンコ屋さん)と、かつてジャスコだったイオン。
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1/16 14:19
登山口の目印となるABC(パチンコ屋さん)と、かつてジャスコだったイオン。
駐車場は広々。お好きなところへどうぞ、といった状態です。けっこう車が増えていました。
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1/16 14:20
駐車場は広々。お好きなところへどうぞ、といった状態です。けっこう車が増えていました。
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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1/16 14:21
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
イノシシとの遭遇、恐怖でしたね💦
この体験が、次回の具体的な対策に繋がるといいですね。私も考えさせられました😅
ご無事でなによりです🤗
あたたかいコメントありがとうございます。
とっさの時に道具を使う必要がある場面で、手袋は思いのほか邪魔になることが分かりました。
ホントは遭遇しないようにすることが一番の対策だと思うのですが、それもナカナカに難しいですね。
パンダやハリネズミのように、平和な動物ばかりだといいですね😊
イノシシは突進してくるといいますから、怖い思いをされましまね。
熊撃退スプレーも実際に使うことが無いのが何よりですが、備えておかないと不安もありますね。
ご無事で何よりです!
写真57番の町の中のポッコリした山は塩山市の向嶽寺の裏にある「塩ノ山」だと思います。
コメントありがとうございます。
あのスピード、あの重量感で突撃されたら、ちょっと無事ではいられなかったと思います。
山の中では、人は圧倒的に弱者だなぁということを再確認させられました。できる備えはなるべくしておこうと思いました。
山の情報ありがとうございます!地図で見ると足跡もたくさんあったので、登ることもできるのですね。いつかお散歩してみようと思います。調べてみると、旧塩山市の地名の由来となった山のようでした。遠くから見ても、シンボリックな山でした。
イノシシ🐗怖いですね。
数年前に山梨市の山中で、若者が背後からお尻の下を角で突かれ出血多量で亡くなるという事故がありました。
低山ですがお互い気をつけて登りましょうね😌
コメントありがとうございます。
県内でもそんなことがあったのですね後ろから襲われるというのは…怖いですね…。
近場と思って油断していましたが、今回はたまたま運が良かったのだと思って、
気を引き締めて山に入りたいと思います。
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