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Yamareco

記録ID: 3922428
全員に公開
ハイキング
甲信越

大蔵経寺山・兜山・棚山〜イノシシに襲われかけた!!…のか?【54.7】

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:20
距離
25.6km
登り
1,942m
下り
1,927m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
0:49
合計
8:17
6:52
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17
7:09
7:11
1
7:12
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21
7:33
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16
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11
8:00
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8
8:08
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15
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10
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5
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5
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23
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15
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18
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16
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14:05
14:06
11
14:17
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4
14:21
ゴール地点
天候 快晴・ほぼ無風
僅かな雲・甲府盆地は薄靄
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大蔵経寺山登山口の駐車場を利用。広々としています。
国道140号からABC(パチンコ店?)を目印に北に曲がるとすぐに分かります。
広々していたので、何10台も停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
迷いそうな個所はありませんでした。
先週は雪が残っていた個所も、今日は全く残っておらず。
急坂にもかかわらず足掛かりの無い、非常に滑りやすい箇所がありました。特に棚山の山頂直下は極悪です。
岩堂峠分岐の周辺は荒れ気味でした。
6時の段階で先客は2台。夜景の見える方に停めていたので、登山客ではなかったかもしれません(青春ですねぇ)。駐車場からすぐ登山口に入れます。
2022年01月16日 06:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/16 6:03
6時の段階で先客は2台。夜景の見える方に停めていたので、登山客ではなかったかもしれません(青春ですねぇ)。駐車場からすぐ登山口に入れます。
少しずつ、人が動き始める頃ですね。
2022年01月16日 06:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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少しずつ、人が動き始める頃ですね。
大蔵経寺山へは2ルートありますが、眺望のよさそうな九十九折り(右側)ルートを進むことにします。
2022年01月16日 06:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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大蔵経寺山へは2ルートありますが、眺望のよさそうな九十九折り(右側)ルートを進むことにします。
富士山の頭だけが正面に見えています。ちょっとだけです。
2022年01月16日 06:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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富士山の頭だけが正面に見えています。ちょっとだけです。
だいぶ明るくなってきました。富士山の左肩が、手前の三坂山系と一体化しているように見えます。
2022年01月16日 06:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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だいぶ明るくなってきました。富士山の左肩が、手前の三坂山系と一体化しているように見えます。
30分ほどは舗装された道でしたが、ここからは普通の登山道になります。
2022年01月16日 06:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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30分ほどは舗装された道でしたが、ここからは普通の登山道になります。
結界?ご神体?説明がないので良く分かりませんが、静かに通り過ぎるとします。
2022年01月16日 06:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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結界?ご神体?説明がないので良く分かりませんが、静かに通り過ぎるとします。
なだらかな個所もあったり…
2022年01月16日 06:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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なだらかな個所もあったり…
荒々しい個所もあったり。
2022年01月16日 06:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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荒々しい個所もあったり。
1時間ほどで大蔵経寺山に到着。山梨百名山に名を連ねる1座です。
2022年01月16日 06:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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1時間ほどで大蔵経寺山に到着。山梨百名山に名を連ねる1座です。
眺望はないですが、町からも手軽に登ってこられるところは良いのかもしれませんね。
2022年01月16日 06:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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眺望はないですが、町からも手軽に登ってこられるところは良いのかもしれませんね。
さらに歩を進めたあたりで、ようやくお日様が姿を見せてくれました。冬至を過ぎて、夜はだんだん短くなってきましたが、まだまだ日の出はゆっくりです。
2022年01月16日 07:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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さらに歩を進めたあたりで、ようやくお日様が姿を見せてくれました。冬至を過ぎて、夜はだんだん短くなってきましたが、まだまだ日の出はゆっくりです。
街の灯りはもう見えず。
2022年01月16日 07:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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街の灯りはもう見えず。
少し前までは、南アルプスの朝焼けが枝の隙間から見えていたのですが、開けた場所がなかなか無くて、もうすっかり明るくなってしまった。
2022年01月16日 07:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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少し前までは、南アルプスの朝焼けが枝の隙間から見えていたのですが、開けた場所がなかなか無くて、もうすっかり明るくなってしまった。
2022年01月16日 07:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2022年01月16日 07:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ナカナカ登り甲斐のある坂が襲い掛かります。望むところです(まだ元気)。
2022年01月16日 07:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ナカナカ登り甲斐のある坂が襲い掛かります。望むところです(まだ元気)。
急坂にハァハァしながら、深草山に到着。
2022年01月16日 07:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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急坂にハァハァしながら、深草山に到着。
山頂は広いですが、こちらも眺望は無し。
2022年01月16日 07:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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山頂は広いですが、こちらも眺望は無し。
味のある山票です。
2022年01月16日 07:33撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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味のある山票です。
鹿穴南鞍部の手前。後方に物音を聞き、振り返ると、大きなイノシシが向かってきました。詳細は『感想』欄に。いや、ビックリしました。
2022年01月16日 07:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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鹿穴南鞍部の手前。後方に物音を聞き、振り返ると、大きなイノシシが向かってきました。詳細は『感想』欄に。いや、ビックリしました。
まだイノシシの興奮冷めやらず。熊注意…いや、熊でなくって良かった気もするけど…まぁ気を取り直して進みましょう。
2022年01月16日 08:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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まだイノシシの興奮冷めやらず。熊注意…いや、熊でなくって良かった気もするけど…まぁ気を取り直して進みましょう。
ここからは標高差のあまりない平和な道が続きます。歩きやすいけど、体温が下がってちょっと寒さも感じてしまうジレンマ。
2022年01月16日 08:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ここからは標高差のあまりない平和な道が続きます。歩きやすいけど、体温が下がってちょっと寒さも感じてしまうジレンマ。
『鬼山』の山頂があるようですが、黄色テープが貼られているので、敢えて行くことはしませんでした。
2022年01月16日 08:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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『鬼山』の山頂があるようですが、黄色テープが貼られているので、敢えて行くことはしませんでした。
ここは先週も歩いた分岐です。足跡が繋がるのはちょっとした快感ですね。
2022年01月16日 08:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ここは先週も歩いた分岐です。足跡が繋がるのはちょっとした快感ですね。
先週は雪が乗っていた倒木。今はもうすっかり溶けてしまっていました。
2022年01月16日 08:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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先週は雪が乗っていた倒木。今はもうすっかり溶けてしまっていました。
先週はここを左に進みましたが、今日は右に進んで兜山を目指します。
2022年01月16日 08:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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先週はここを左に進みましたが、今日は右に進んで兜山を目指します。
2本の道が平行に走っている個所の南側分岐。こちらではハッキリと表示をしてくれています。北側には何もないので要注意。
2022年01月16日 08:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2本の道が平行に走っている個所の南側分岐。こちらではハッキリと表示をしてくれています。北側には何もないので要注意。
急に開けた場所に出ましたが、富士山ほか、あまり眺望は望めず。先を急ぎます。
2022年01月16日 08:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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急に開けた場所に出ましたが、富士山ほか、あまり眺望は望めず。先を急ぎます。
分岐ごとに、しっかりと道標があるので、心強いです。一部、文字が読めなかったり、折れてしまっていたりもありますが、その都度、地図で確認をすれば問題ありません。
2022年01月16日 08:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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分岐ごとに、しっかりと道標があるので、心強いです。一部、文字が読めなかったり、折れてしまっていたりもありますが、その都度、地図で確認をすれば問題ありません。
兜山に向かう途中には、ちょっとした岩場もありました。
2022年01月16日 08:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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兜山に向かう途中には、ちょっとした岩場もありました。
落ち葉が溜まっている場所では、思いがけないコケ方をしたりするので気を遣って歩きます。疲れる…。
2022年01月16日 09:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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落ち葉が溜まっている場所では、思いがけないコケ方をしたりするので気を遣って歩きます。疲れる…。
それでも、全体的には明るく歩きやすい道が大部分。
2022年01月16日 09:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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それでも、全体的には明るく歩きやすい道が大部分。
山梨百名山の2座目『兜山』に到着。4名パーティーさんがいらっしゃったので、そそくさと次に行こうとしましたが、写真撮影を頼まれました。
2022年01月16日 09:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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山梨百名山の2座目『兜山』に到着。4名パーティーさんがいらっしゃったので、そそくさと次に行こうとしましたが、写真撮影を頼まれました。
普段なら快くOKするのですが、オミクロンの感染拡大が急上昇の昨今。お互いにマスクをしていない状況では、さっと撮ってさっと去る感じになってしまいました。ホントならゆっくりお話でもできそうなシチュエーション…なんだか悲しいですね。
2022年01月16日 09:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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普段なら快くOKするのですが、オミクロンの感染拡大が急上昇の昨今。お互いにマスクをしていない状況では、さっと撮ってさっと去る感じになってしまいました。ホントならゆっくりお話でもできそうなシチュエーション…なんだか悲しいですね。
兜山の山頂は展望無し。ただ、展望台の道標があったのでそちらに行ってみることに。
2022年01月16日 09:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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兜山の山頂は展望無し。ただ、展望台の道標があったのでそちらに行ってみることに。
こちらが展望台。いい感じに開けています。
2022年01月16日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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こちらが展望台。いい感じに開けています。
2022年01月16日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ベンチもあってくつろぎやすいので、兜山山頂よりもこちらがおススメです。ちょっと休憩して、次は棚山を目指します。
2022年01月16日 09:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ベンチもあってくつろぎやすいので、兜山山頂よりもこちらがおススメです。ちょっと休憩して、次は棚山を目指します。
2022年01月16日 09:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2022年01月16日 09:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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足掛かりのほとんどない、滑りやすい急坂。疲れる〜。登りだからまだいいですが、ロープ無しで下りはかなり怖そうです…。
2022年01月16日 09:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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足掛かりのほとんどない、滑りやすい急坂。疲れる〜。登りだからまだいいですが、ロープ無しで下りはかなり怖そうです…。
登った先は平。まっすぐ右寄りに進めそうですよね?実は本ルートは左手です。先ほどの急坂でピンクテープを見失っていました。
2022年01月16日 09:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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登った先は平。まっすぐ右寄りに進めそうですよね?実は本ルートは左手です。先ほどの急坂でピンクテープを見失っていました。
神峰は三差路になってます。一つはこれから行く棚山へ。もう一本は帯那山へ向かう道。復路ではそちらを使います。
2022年01月16日 10:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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神峰は三差路になってます。一つはこれから行く棚山へ。もう一本は帯那山へ向かう道。復路ではそちらを使います。
一番の難所となった、棚山山頂直下の急坂。足掛かり無し。けっこう長いです。部分的にロープがあるものの、写真のはユルユルで頼りにならないです…。
2022年01月16日 10:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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一番の難所となった、棚山山頂直下の急坂。足掛かり無し。けっこう長いです。部分的にロープがあるものの、写真のはユルユルで頼りにならないです…。
しんどかった…。ようやく山頂に到着。
2022年01月16日 10:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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しんどかった…。ようやく山頂に到着。
本日の最高地点。このてるてる坊主?今日だけでいくつか見ましたが、可愛いですね。ここに着くまで、こんな顔して歩いてたかも。
2022年01月16日 10:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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本日の最高地点。このてるてる坊主?今日だけでいくつか見ましたが、可愛いですね。ここに着くまで、こんな顔して歩いてたかも。
東側が開けています。奥秩父の山々でしょうか。
2022年01月16日 10:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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東側が開けています。奥秩父の山々でしょうか。
山頂は平ではないけれど、それなりの広さがあります。
2022年01月16日 10:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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山頂は平ではないけれど、それなりの広さがあります。
少し探すと西側が開けた場所もあるので、ここらで昼食にします。南アルプスの山々を眺めながらのランチは
2022年01月16日 10:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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少し探すと西側が開けた場所もあるので、ここらで昼食にします。南アルプスの山々を眺めながらのランチは
角度が厳しいけど、富士山の見えるポイントも。
2022年01月16日 10:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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角度が厳しいけど、富士山の見えるポイントも。
富士山の右手、小高い一角は何の山だろう?
2022年01月16日 11:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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富士山の右手、小高い一角は何の山だろう?
バーナーの着火装置が機能しない。非常用に入れていたライターで着火。山で初めてライター使いました。備えあれば患いなし、ですね。
2022年01月16日 11:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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バーナーの着火装置が機能しない。非常用に入れていたライターで着火。山で初めてライター使いました。備えあれば患いなし、ですね。
手前の右側が鳳凰三山?
中央、ちょっこり頭を出しているのが北岳?
少し左に行って間ノ岳?さらに左が農鳥岳?
2022年01月16日 11:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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手前の右側が鳳凰三山?
中央、ちょっこり頭を出しているのが北岳?
少し左に行って間ノ岳?さらに左が農鳥岳?
こちらの正面が甲斐駒ヶ岳?
さて、正解は……分かりません。
どなかた採点、よろしくお願いいたします。
2022年01月16日 11:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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こちらの正面が甲斐駒ヶ岳?
さて、正解は……分かりません。
どなかた採点、よろしくお願いいたします。
東のほうはもうサッパリ。
2022年01月16日 11:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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東のほうはもうサッパリ。
町の中に、ポッコリした山が気になります。
2022年01月16日 11:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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町の中に、ポッコリした山が気になります。
さて、あの難所を下ります。立っているだけで滑ります(実話)。技術不足を言い訳にしてはいけませんが、登山道ではない場所を少し歩いてしまいました。ゴメンナサイ。
2022年01月16日 11:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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1/16 11:23
さて、あの難所を下ります。立っているだけで滑ります(実話)。技術不足を言い訳にしてはいけませんが、登山道ではない場所を少し歩いてしまいました。ゴメンナサイ。
神峰に戻りました。あとは下るばかりです。
2022年01月16日 11:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/16 11:39
神峰に戻りました。あとは下るばかりです。
先週歩いた道に合流。知っている道は、ワクワク感はないけれど安心感がありますね。
2022年01月16日 11:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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先週歩いた道に合流。知っている道は、ワクワク感はないけれど安心感がありますね。
荒れ気味です。枝が足の間に挟まって歩きにくいです。
2022年01月16日 11:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/16 11:58
荒れ気味です。枝が足の間に挟まって歩きにくいです。
なんやかんやで大蔵経寺山まで戻ってきました。ここから先は、山神宮ルートで降りることにします。
2022年01月16日 13:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/16 13:40
なんやかんやで大蔵経寺山まで戻ってきました。ここから先は、山神宮ルートで降りることにします。
こちらは結構な傾斜です。
2022年01月16日 13:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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こちらは結構な傾斜です。
岩ゴロゴロ&厚く積もった落ち葉で、足元がよく見えない上に滑ります。
2022年01月16日 13:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/16 13:45
岩ゴロゴロ&厚く積もった落ち葉で、足元がよく見えない上に滑ります。
2022年01月16日 13:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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山神宮。綺麗に手入れされていました。
2022年01月16日 14:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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山神宮。綺麗に手入れされていました。
階段を使って町に降りられますが、駐車場からは離れてしまうので使いません。
2022年01月16日 14:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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階段を使って町に降りられますが、駐車場からは離れてしまうので使いません。
山行の無事を感謝…。
2022年01月16日 14:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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山行の無事を感謝…。
ここからは緩やかな道。途中からは、往路に使った舗装路に合流。
2022年01月16日 14:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/16 14:07
ここからは緩やかな道。途中からは、往路に使った舗装路に合流。
登山口のゲート。50mほど先を歩いていた方が、ゲートを通って閉めようとした時に、こちらを見てくれました。“開けたままでいいですよ”の意味で大きな丸を作ったら、あちらも大きな丸で応じてくれました。心が通じた瞬間。さて、ゲートをしっかり閉めておきます。
2022年01月16日 14:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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登山口のゲート。50mほど先を歩いていた方が、ゲートを通って閉めようとした時に、こちらを見てくれました。“開けたままでいいですよ”の意味で大きな丸を作ったら、あちらも大きな丸で応じてくれました。心が通じた瞬間。さて、ゲートをしっかり閉めておきます。
登山口の目印となるABC(パチンコ屋さん)と、かつてジャスコだったイオン。
2022年01月16日 14:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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登山口の目印となるABC(パチンコ屋さん)と、かつてジャスコだったイオン。
駐車場は広々。お好きなところへどうぞ、といった状態です。けっこう車が増えていました。
2022年01月16日 14:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1/16 14:20
駐車場は広々。お好きなところへどうぞ、といった状態です。けっこう車が増えていました。
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2022年01月16日 14:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ チェーンスパイク

感想

今日は何といってもイノシシですね…でかかったなぁ…。
尾根道、というほどではないかもですが、両側が落ち込んでいる道を歩いている際に、後ろで物音がしました。木の枝でも落ちてきたのかな、と思って振り返ってみると、15メートルほど先から、焦げ茶色のイノシシが駆け上がってきました。ビックリはしましたが思考はわりと冷静で、「熊撃退スプレー出しても間に合わない」「間に木が入る位置に移動」といったことが感覚的に(言語的ではなく)考えられ、ひとまず右手の木の陰に入ろうと一歩踏み込んだ際に、イノシシは方向を少し変えて出てきたのと反対側の坂を下りていきました。太い鼻息が聞こえてきました。
彼は一体、何をしたかったのでしょう。熊鈴はつけていたので、こちらの存在は伝わっていたと思います。しかもこちらはテクテク歩いていて、既に彼から【離れていく】状態であったのに、わざわざ背後から出てくるとは…やはり襲おうとしたのでしょうか?う〜ん、分からない…。
さて、熊撃退スプレーですが、いつもはザックのウエストベルトのポケットに入れています。が、手袋をつけた状態では、ファスナーを開けてすぐに使えるようにするには少々時間がかかってしまうことが体感されました。とっさの時には、ワンステップで使える場所にないと駄目ですね。う〜ん、サコッシュのメッシュポケットに入れておくとか、かなぁ。ナカナカ難しそうです。まぁ今回は、何事もなくてよかったです。あの重量感、あのスピードで体当たりされたら簡単に吹っ飛びそうです。

さて、わが山梨でもコロナ感染者が急上昇しています。登山中は自分を含めてマスクをせずに歩いている方がほとんどなので、ちょっとした会話、すれ違いでも、なんだか少し恐怖を感じてしまします。山歩きできるぐらいだから、具合悪いということはないんでしょうけど、こればかりは気持ちの問題もありますしね。早く落ち着いてほしいものです。

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コメント

こんばんは😊
イノシシとの遭遇、恐怖でしたね💦
この体験が、次回の具体的な対策に繋がるといいですね。私も考えさせられました😅
ご無事でなによりです🤗
2022/1/17 22:02
Snufkin1さん
あたたかいコメントありがとうございます。
とっさの時に道具を使う必要がある場面で、手袋は思いのほか邪魔になることが分かりました。
ホントは遭遇しないようにすることが一番の対策だと思うのですが、それもナカナカに難しいですね。
パンダやハリネズミのように、平和な動物ばかりだといいですね😊
2022/1/17 22:31
pumi3さん、こんばんは。
イノシシは突進してくるといいますから、怖い思いをされましまね。

熊撃退スプレーも実際に使うことが無いのが何よりですが、備えておかないと不安もありますね。

ご無事で何よりです!

写真57番の町の中のポッコリした山は塩山市の向嶽寺の裏にある「塩ノ山」だと思います。
2022/1/17 23:27
surely-kさん
コメントありがとうございます。
あのスピード、あの重量感で突撃されたら、ちょっと無事ではいられなかったと思います。
山の中では、人は圧倒的に弱者だなぁということを再確認させられました。できる備えはなるべくしておこうと思いました。
山の情報ありがとうございます!地図で見ると足跡もたくさんあったので、登ることもできるのですね。いつかお散歩してみようと思います。調べてみると、旧塩山市の地名の由来となった山のようでした。遠くから見ても、シンボリックな山でした。
2022/1/18 7:06
お疲れ様でした。
イノシシ🐗怖いですね。
数年前に山梨市の山中で、若者が背後からお尻の下を角で突かれ出血多量で亡くなるという事故がありました。
低山ですがお互い気をつけて登りましょうね😌
2022/2/3 12:09
Aiwanwanさん
コメントありがとうございます。
県内でもそんなことがあったのですね後ろから襲われるというのは…怖いですね…。
近場と思って油断していましたが、今回はたまたま運が良かったのだと思って、
気を引き締めて山に入りたいと思います。
2022/2/3 16:40
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