都留市二十一秀峰 勝山&都留アルプス&甲斐百 文台山 8の字ルート
- GPS
- 06:57
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,447m
- 下り
- 1,460m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス | |
その他周辺情報 | 泰安温泉 |
写真
感想
山梨百などをめぐるうちに、やりかけていた都留市二十一秀峰シリーズ。
あと、少し残っているのが、ついででないと惜しい山ばかりで、
甲斐百と絡めて企画した山行でした。
ちょうど都留市二十一秀峰の勝山と、甲斐百山の文台山を一緒に歩いていた方のルートです。
ゆるゆるハイキングと思って甘く見たら、記録の主はおそらく健脚な速い方で、
結果、大変な急登あり、たっぷり充実の山行でした。
<勝山>
お散歩で登るクラスの城跡公園
山頂、本丸は広々、ベンチに対して立派すぎる屋根がついているのが印象的。
桜の時期とか、いいんだろうなぁ。
公園のお散歩道をたどって、狙った都留市二十一秀峰、一座ハント。
<都留アルプス>
勝山から都留アルプスへの町歩きは、趣のある駅舎や
ぽっぽやという駄菓子、焼き芋やさんが印象的。
迷いつつ取り付きを探して、都留アルプスがスタート。
標高を上げて町を見下ろし、水道橋が登場したり、これぞ、ご当地アルプス。
地元小学校が作ったという手作りの案内標が楽しい。
三つ峠山がよく見えて、他の山がわからなかったけど、
おそらく山梨百のどれかかなぁとか、景色の変化が楽しめました。
<文台山>
よく整備されていた都留アルプスが終わると、文台山へは雰囲気が変わって
倒木や急登に。
赤ビニールテープのマーカーを追って歩きました。
甘く見ていたので、グリップがへたったシューズを履いてきてしまい、
多々、滑り落ちそうになって、苦労の連続でした。
これなら地下足袋を履いて登りたいクラスのなかなかの急登りでした。
これは下れない・・・
思ったより時間もかかり、なんとか、なんとかで登りきった山頂は
これといった特徴はなく、地味。素朴なところが良いかな。
だけど、貸し切りで、静かで、ようやくたどり着けた喜びは大。
やっとのお昼ごはんで、のんびりしてしまいました。
ラーメンに焼き豚のっけたり、北海道土産のイカじゃが、イカ卵をいただきました。
下ると、「文台山の湧水」という水場もありました。
半日くらい?と思ったら、山を下りて3時すぎ、町中を歩いてそこそこの夕方になり、
たっぷり充実の山行に。
甲斐百山ってそういうものかな。
念願の勝山を踏んで、さらに都留の山をたっぷり歩いて、
充実感あふれた一日。ありがとうございました。
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