記録ID: 3924129
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳の赤岳・横岳・硫黄岳(八ヶ岳山荘~反時計回り)
2022年01月16日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:47
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,801m
- 下り
- 1,802m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:11
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 11:44
距離 21.9km
登り 1,803m
下り 1,802m
16:48
ゴール地点
天候 | 前半ー快晴、風穏やか。終盤ー硫黄岳付近で天気悪化し、爆風発生。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5時前に着いたところで、八ヶ岳山荘の入口は空いていて、大勢人が準備していました。トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋・赤岳鉱泉のあたりと、赤岳・横岳・硫黄岳の稜線は別世界。 稜線に出るまでは、文三郎尾根急登。稜線は、岩場やトラバースがでてくるが、体力と雪&岩のミックス箇所でのアイゼンワークで慎重に歩けば問題ない。 ただし、爆風や雪による視界不良の状況によって、困難さは大きく変わる。 前半は、これ以上ない最高の天気だったが、終盤の硫黄岳付近で天候悪化し、爆風にあったが、もう少し風速が強かったら歩けなくなるかも、という感じになった。天気がよいところから、急に悪化することがあることがよくわかった。 |
その他周辺情報 | 道の駅 小淵沢は、中々楽しい。 |
写真
撮影機器:
感想
天気に恵まれて、赤岳・横岳・硫黄岳の縦走を歩くことができました。
稜線は別世界で、赤岳付近までは、絶好の天気で、文三郎を登っていく中で見えてくる景色に、とても感動しました。
赤岳から横岳は、思ったより長く、気を使う岩混じりのところや、トラバースもあり、大変でしたが、とても歩きがいがあり楽しかったです。
硫黄岳手前で天候悪化し(雲の中に入ってきた感じ)、爆風に難儀しました。
赤岩の頭からの折り口は、若者さんが見つけてくれて、無事降りることができました。感謝。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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