赤城小滝と銚子の伽藍

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 4.3km
• 登り: 185m
• 下り: 193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 1:11
• 合計: 3:28

9:32 小沼駐車場
9:45 小沼水門
10:04 10:49 小滝
11:41 12:05 銚子の伽藍
12:18 12:19 小滝
12:41 12:42 小沼水門
12:58 小沼駐車場
13:00 ゴール地点

09:12 スタート(0.00km) 09:12 - ゴール(4.53km) 13:00

天候

晴れ（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅で滝仲間と合流し、小沼駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

路面は結構凍結している。
アイスバーンの個所もあり。

その他周辺情報

道の駅で解散

写真

1/15 9:24

小沼駐車場

1/15 9:37

小沼を縦断。冬季で全面凍結していないとできない遊び？

1/15 10:04

大崩落地から小滝を見下ろす

1/15 10:12

赤城小滝

1/15 10:13

赤城小滝

1/15 10:14

赤城小滝

1/15 10:18

赤城小滝

1/15 10:24

赤城小滝

1/15 10:37

赤城小滝で集合写真
といっても、女性陣三人とは滝前でのコラボ（行くことは知っていたが）

1/15 10:38

赤城小滝

1/15 11:33

銚子の伽藍

1/15 11:33

銚子の伽藍の上

1/15 11:48

1/15 12:48

1/15 12:56

撮影機器：

LUMIX DMC-LX9 パナソニック

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

yoshi-suzuki

最近、滝仲間が何人か行っていたので、狙っていた赤城小滝。
尊敬する滝仲間からお声掛けいただき、2人でアタック。
なじみの滝ガールにも声をかけたようだが、どうやら別プランで同じ日に同じ場所だった模様。
滝ガール2人は何度も一緒に行っている馴染みだが、その二人を案内予定の山ガールさんはお初だし、女子会に混じるのも悪いよねってことで、道の駅で挨拶だけ済ませ、先に小沼駐車場へ。
とはいえ、のんびり準備しているうちに、追いつかれ先をこされ。
まぁ、風も強く、高所は雲も多いので、当初の予定の地蔵岳は微妙かなってことで急ぐこともなくのんびり。
踏み跡も多いので迷うこともない。
途中、大崩落地から小滝を見下ろす。
ここから降りないように。
アリ地獄よろしく、歯止めがきかず奈落の底行きかと。
もっと進んで、尾根伝いに堰堤に降り、そこから少し上流へ。
小滝そのものは大したことないのだろうが、周囲の氷壁が圧巻。
こちらの2人、そして山ガール・滝ガールトリオはそれぞれ別行動であるが、集合写真は記念に。
女性陣は都合もありそのまま帰路に。
こちらはどうしようかってことで、空模様も怪しいし、近くに銚子の伽藍があるとのことで、地蔵岳はやめて、銚子の伽藍へ。
ここは、同行の滝仲間が別ルートで夏場に来て懸垂下降して沢を下っている。
今回はルートは違うが場所は知っているから安心。
とはいえ、途中から踏み跡も消え。
少しウロウロ場所を模索するも、地形図から最初のルートが正しそうなので、戻ってラッセルで沢沿いに下るとピンクテープがまた出てきた。
あとはそれに従って、ラッセルで沢沿いに下る。
何度か渡渉もある。
銚子の伽藍の最上部から覗き込む先は深く入り組んでいて怖い。
しかし見事なものだった。
軽く昼食をとり、風も強く冷えてきたので、帰路に。
小沼を再度縦断し、ショートカットで駐車場に戻る。
そこから道の駅へ戻り、うどんを食べて解散した。