御殿山〜大日山(高照禅寺から往復)

2022年01月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.7km
• 登り: 546m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:12

9:45 山田中バス停
10:19 10:23 峰林山
10:51 10:59 御殿山
11:23 11:32 鷹取山
12:05 12:09 宝篋山
12:18 13:08 大日山
13:19 13:19 宝篋山
13:53 13:54 鷹取山
14:14 14:14 御殿山
14:30 14:33 峰林山
14:56 14:56 山田中バス停
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南房総市山田　高照禅寺入口横の御殿山駐車場より往復

コース状況／危険箇所等

整備されていて迷うところは無いが、階段の急登や急下降が幾つかあり、アップダウンが多い。鷹取山から大日山の間で片側が急斜面に付けられた階段は幅も狭く急角度で特に大日山へ向かう下り時は注意したい。

写真

1/14 9:21

駐車場にトイレがあって、立ち寄る人も結構います。

1/14 9:31

駐車場から道を挟んで大黒様が山頂に見えます

1/14 9:45

道を渡って御殿山の案内板が立つおおぜき橋を渡ります

1/14 9:45

橋を渡って歩道道路を道なりに進みます

1/14 9:52

最初の民家を過ぎて左手に道端に梅が丁度咲いてました

1/14 9:53

並びにロウバイもあってピンクと黄色で寒い中ほころびます

1/14 9:55

九十九折れの舗装道路

1/14 9:57

勾配が増してきてコンクリート舗装です

1/14 10:03

最後の住宅の先に水道施設が現れ、この先で車道は終わって山道に変わります

1/14 10:17

幅広の登山道を登っていくと開けた場所に出ます

1/14 10:18

大黒様が東屋の中に祀られ、民家を見下ろします。伐採されていて展望が開けます

1/14 10:21

駐車場も見下ろせます。向かいの山の上はゴルフ場のようです

1/14 10:21

大黒様に手を合わせます

1/14 10:22

大黒様の後ろから登ります

1/14 10:25

緩やかになって直ぐに大日如来尊の石碑が盛り上がったところに立ちます。ここが大峯山(峰林山）山頂

1/14 10:28

下ります

1/14 10:31

下ったコルに分岐があります

1/14 10:32

東星田への道で、崩落して立入禁止です

1/14 10:37

登り返していきます

1/14 10:40

道標が出てきて御殿山は上向きの矢印。右は巻き道です

1/14 10:44

御殿山へは急登です。ロープもありますが、使わなくても大丈夫。

1/14 10:49

石祠の背面に出ます

1/14 10:51

石祠の先の左手奥に三角点

1/14 10:53

石祠を正面から

1/14 10:54

東屋が立ち、大展望が開けます。内房方面は富山、伊予が岳、鋸山と海

1/14 10:55

外房方面は海原が輝いて眩しい程。これから歩く大日山方面は正面の木々が育って殆ど見えません

1/14 10:58

富山と津辺野山の間に富士山

1/14 10:59

振り返って東屋。ここでのんびりするのも良いですね

1/14 10:59

大日山に向けて下ります。この階段の急登、急下降がこの先続きます

1/14 11:01

巻き道との合流点

1/14 11:02

椿が登山道の両側に並び、椿並木です

1/14 11:05

1/14 11:06

椿並木を楽しむと階段急下降が待ってます。階段の踏面の土は流失して巾木を跨ぐと歩き辛いです

1/14 11:11

コルから鷹取山への登り返しが始まります

1/14 11:17

再び階段。椿の木が続いていて花や落ちた花びらを見ながら頑張ります。

1/14 11:22

登りをこなすとベンチと道標のある広場に出ます。この右奥に石碑と鷹取山の山名板があります。進路は左です。

1/14 11:24

山頂は直ぐなので行き過ぎず立ち寄ります

1/14 11:36

鷹取山から下っていくと尾根が細くなりフェンスが出現。こんなところでフェンスかと覗くと山の斜面をコンクリートで固めた法面が見えます。こんなところにと思いながら急な�校�階段を通過します

1/14 11:38

今度は岩場の痩せ尾根

1/14 11:41

痩せ尾根から階段の急下降。幅が狭く右側は急斜面でロープも無く、このコースで一番気を付けたい箇所です。

1/14 11:52

下り切ると緩やかになってホッとします

1/14 12:04

大木が固まって立つ場所が宝篋印塔山山頂で大木の裏手に石碑が建つ

1/14 12:06

樹の根元には宝篋山の標柱。

1/14 12:14

大日山に向けて下っていくと比較的直ぐの所で右手奥まったところに慰霊碑がある。どこまで下るのかと思うと倒木箇所を抜けて登り返しとなる

1/14 12:17

岩が積まれた山頂に飛び出す

1/14 12:19

三角点と石碑

1/14 12:22

石碑の周りのスイセンが見頃だった

1/14 12:23

大日山からは内房方面の展望が得られる。御殿山に比べると木々が伸びていて麓は見えない。

1/14 14:10

階段のアップダウンをこなして、御殿山の巻き道分岐まで戻って来た

1/14 14:10

道標は富山方面

1/14 14:13

巻き道は長くなく、御殿山の登り下りに比べるとあっと言う間

1/14 14:54

寄らなかったけど駐車場横の高照禅寺

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-2 オリンパス

感想

yama-yoshi7

直上、直下降のアップダウンが多く、掘れた階段でまた痩せた箇所もあって距離の割に思いの外、疲れた。低山と甘く見ていたので反省。ストックを使って安全確保と足の負担分散されると良いと感じました。大黒さま、御殿山、大日山と展望ポイントが3か所あり、短いながら5山縦走と気分良く、充実のコースでした。