笠取山〜黒塊山〜唐松尾山(中島川橋から周回)


- GPS
- 07:40
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 952m
- 下り
- 957m
コースタイム
(40分休憩 昼ごはん)→16:00駐車スペース
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト無 ・三ノ瀬集落を少し過ぎたところにあるスペースに車を止め中島川橋の所から 登山道に入る。(駐車スペースは集落を過ぎて1キロくらいか) ・雪が多く、黒槐山周辺と唐松尾山から山ノ神土に至るルートが分かりにくい。 特に山ノ神土に至る道は尾根を外れるため、迷い易い。 ・この時期はルートファインディングが必要。 ・帰路立ち寄った丹波村の「のめこい湯」はお薦め。(この周辺では一番好きなお風呂です) |
写真
感想
三ノ瀬を起点として笠取山から唐松尾山を周遊する計画を考えました。
笠取山は2度目になりす。前回も同じような時期だったのですが、午前中
は雨で笠取小屋で雨宿りしたことを思い出します。
前回、下山路に使った道が歩きやすい道だったので、今回はこの道を登路に
使うことにしました。
天気がよく、富士山もくっきり見えます。(ちょっと霞んでいますが。。。)
多摩川の源頭(水干)を通り、2時間ほどで笠取山山頂へ。
(ほんとうの山頂は少し東に進んだところにある)。
景色が良いのでしばしの休憩です。
東に進み笠取山のほんとうの山頂を通過し、鞍部まで下ります。
唐松尾山を目指しますが、雪で道が分からない状態。
あまり使われない道なので、リボンなどの目印も少なく、ルートをトレースできない。
地図を見て、南アルプスを背中にしながら進めば、だいたい方向はあっている
はず。。。ということでこまめに地図で地形を確認しながら雪の斜面を進んで
いきます。
黒塊山はこの辺が山頂かな?と思いながら通過すると、目の前に唐松尾山が
ドーンと出現です。結構大きい山です。
唐松尾山の山頂は展望がないですが、数分北側に進むと展望の良い岩場に出ます。
この展望地からは和名倉山へ続く稜線もよく見えます。
(展望地に進む北側には×印がありますが、岩場にいくだけであれば危険なところはありません)
唐松尾山から山ノ神土までの下山路はさらに分かりずらく、途中から先行者の
トレースがあったので、なんとかたどり着くことができた感じです。
このトレースがなかったら、笠取山まで引き返す判断が必要になったかもしれません。
山ノ神土からは広くて下りやすい尾根道(七つ石尾根 この尾根は歩き易い)を駈け下り、
1時間程度で駐車スペースに戻りました。
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