イヨ山・三頭山・槇寄山・大羽根山


- GPS
- 07:18
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:11
天候 | 晴れ、午後は曇りがち。 朝、深山橋−1度。三頭山+1度、3m/s位。下山時、浅間尾根登山口バス停+4度。(アメダス小河内 8時-0.5度 0.7m、12時+7.0度 4.7m) |
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過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/topic/211221-00/ 通行止め期間 令和3年12月23日(木)から 当面の間(水位が回復するまで) https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/05/20210601_okutama_2.pdf 自宅5:15→7:30奥多摩→7:40小菅の湯行 武蔵五日市バス 西東京バス chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/viewer.html?pdfurl=https%3A%2F%2Fwww.nisitokyobus.co.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2Fhiking_itsukaichi_180401.pdf&clen=326573&chunk=true 浅間尾根登山口(数馬)16:09、17:15、18:46 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標完備のハイキング道、道はすこぶる良いです。落ち葉の下の岩や木の根に注意、また落ち葉は滑りやすいので注意。急な所は少なく、概ねフラットで歩きやすくトレランに向いている。 雪は山頂付近にごく僅かに残っていて、一部凍結していたが滑り止めを着けるほどではなかった。 霜柱や凍結した土は全行程、終日解けることは無く、泥濘は皆無でした。 |
[360度パノラマ]対応(スマホ未対応)。スマホの方は下記のグーグルに登録したアドレスから全天球パノラマ(こちらは拡大縮小が可)が見られます。
https://goo.gl/maps/UKuoKD7UmcRGqbgx6
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1747968.html
装備
備考 | ボロ靴のシリオP.F.302。滑り止めはチェーンスパイク持参(使用せず) 5.5kg(水1.2L、ジュース0.3L含む)、水0.6L余る。ガスPG110缶(IP-110の旧タイプ?残量30%位で使い始め、10分位で火力弱くなる。たぶんプロパンが消費され、ブタンしか残ってなかった。) https://www.zetuenlife.com/entry/odkan ★バッテリー:自宅出発時の5時95%→下山後の17時で60%。10時間で35%消費。 |
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感想
(★追記:足腰の怪我ではなく、ハイキングにほぼ影響しない怪我で不用意に誤解を招く恐れがあったためタイトルからリハビリを外しました。)
大菩薩雷岩でパノラマ撮影中、転んで肋骨骨折。受傷後本日でちょうど2週間。まだクシャミ、シットアップ、プランクなどでは痛みが出ます。とくにクシャミは痛みが強く、できるだけ回避してます。骨の結合はまだですが(あと1〜2週間かかる)、ハイキングには問題無いので、あまり行程の長くないコースを日帰りで行ってきました。
受傷1週間を過ぎてから、痛くならない範囲でのストレッチ、ジョギング、スクワットを始めました。
足(関節)の骨折ではないので、当り前ですが全く問題無く歩けました。腹筋を使って起きあがったり、横向きになったりすると痛みがでるのでテント泊にはまだ早く、冬山テント泊は2月初旬にしようと思いました。
★骨折治癒期間 肋骨→3週間、上腕骨頚部:二の腕の骨の付け根です→7週間
http://k-sumai.jp/1637
★肋骨骨折のリアル:症状や治療方法、完治までの生活をまとめてみた
https://www.recomtank.com/entry/rib
くしゃみとは死。分る分る!くしゃみはマジで激痛、いまでも結構痛い。彼は2本折り、私より酷いが、だいぶ参考になりました。
★今回の目的は多摩百山のイヨ山と多摩百山・東京里山100選の大羽根山のピークハントでした。山ご飯も楽しみの一つでしたが、コンビニのナポリタン、具が予想以上に少なく残念でした。
★やや曇りがちの天気でしたが、冬枯れの奥多摩を歩けて良かったです。
三頭山のグーグルに登録した360度パノラマ。縮小拡大ができます。あたかも山頂に居る錯覚を得られます(笑)↓
https://goo.gl/maps/UKuoKD7UmcRGqbgx6
出会い:三頭山山頂エリアで4人。山頂エリア以外では誰にも会わず。
★心配したこと:小菅行、乗ったのは4人。私が深山橋で降りたら乗客ゼロ。武蔵五日市行、浅間尾根登山口バス停で乗ったら乗客1人、武蔵五日市手前からそれなりに乗ってきたが。大丈夫ですか、西東京バスさん!
次回はテント泊でA案(谷川岳テント泊でモルゲンを見る)、B案(鳳凰三山テント泊)を計画してます。今回、骨折してなくても谷川岳はほぼ連日雪、鳳凰は晴れだけど爆風と低温で行かなかったと思います。安全で楽しめる登山を目指しているのでムリはしません。
ピークファインダー、座標は大羽根山で三頭山、御前山方面。
https://www.peakfinder.org/ja/?lat=35.71300&lng=139.05826&ele=992&off=2&azi=345.34&alt=-24.79&fov=110&cfg=s&name=
コメント
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くしゃみ、痛いですよね〜
私も「へぇっくしょん、イデデデデ…」と毎回言ってました
後は寝る時が同じく痛かったです
(毎晩肋骨にバンド巻いて寝てました)
西東京バスさんがないと雲取山や小菅村行くのに足がなくなりますから是非頑張って欲しいです
また暖かくなったら西東京バスに乗ります
咳のでる風邪はひかないように注意しました。
くしゃみが一番痛かったです。あと腹筋でベッドから起きられなく、数日は足をベッドの下に付けて横向きで起きました。でも日常生活には支障なく、やや力のいる仕事も問題無くできていました。
西東京バス、季節や時間帯によって乗車率は異なると思いますが、本数が間引きされないか少し心配になりました。
コメントありがとうございました。
ハイキング程度なら楽しめるようになって良かったですね!
写真は、修正なしの方が自然で良いと思いますよ〜😁
受傷後、軽い打撲かな思い、朝からテント泊装備で小菅まで何の問題もなく下山したので、感覚的にはハイキング程度ならいつでも行けると思いました。避けたのは、転倒リスクの高い凍結箇所満載エリア・コース及び西上州のガチな岩稜コースです。
有り難うございます!さすがにマスク外すと面が割れるのでできませんでした
コメントありがとうございました。
リハビリハイクにヌカザス尾根を上がられたとは驚きです。
>急な所は少なく、概ねフラットで歩きやすくトレランに向いている。
…深山橋から三頭山までの単純標高差はほぼ1000m、歩きやすさの捉え方は個人差(主観)が大きいように思います。
完治されるまでお大事になさってください。
リハビリと言う言葉は、足腰の怪我ではないので、不適切かも知れませんね。
仰る通り、個人的印象で、他者がどのような印象なのかなを推測して書けないので自分の印象を正直に書きました。実際、あらためて全行程を通しての印象はトレランに向いてるなと思いました。
(追記:トレラン向きというのはヌカザス尾根限定では無く、当日のヌカザス尾根も含めた浅間尾根登山口バス停までの全行程の印象です。タイトルからリハビリを外しました。)
お心遣い有り難うございます。今後も細心の注意と準備(トレーニング・装備等)をもって安全第一で登山を楽しんでいこうと思います。
コメントありがとうございました。
我が家では山で骨折した時点で当分の間、山禁止令が発令されます。
私も加工無しの画像、良いと思いました。
日常生活(仕事を含む)、受傷してからのトレーニング、行くエリアの道の状況(歩きやすさや積雪の具合)を考えての山行ですが、骨折が完治してないという観点からは、いただけないかもしれませんね。
なお、ハイキングは整形外科医に痛くならないならOKと言われました。ダメなことは痛いのを我慢して行なう行為だそうです。例えば痛いの我慢して腹筋運動をするとか。
けしからんという方がおられることを承知でのレコアップでしたが、
全然大丈夫だと思い、行きたくて行ったんですが怒られちゃった
マスクして街を歩いてたら高田純次さんと間違えられました
コメントありがとうございました。
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