根子岳BC：本日の第1ラウンド

2022年01月19日(水) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 7.2km
• 登り: 610m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:12

距離 7.2km 登り 610m 下り 770m

9:01 第1リフトゲレンデトップ
9:45 9:46 根子岳避難小屋
10:49 10:50 小根子岳分岐
11:14 11:33 根子岳
12:13 奥ダボス第1トリプルリフト乗場

(　6:46(6:45)　自宅　)
(　8:21-34(8:20-25)　奥ダボス駐車場＆リフト乗り場　)
8:44-9:03(8:40-45)　第1リフト上(1,595m)　初のシールを付けハイクアップ
9:45-47(9:25)　避難小屋横(1,785m)
11:14-33(11:00-15)　根子岳(2,207m)　ドロップイン
登り：2'11"(2'15")　延標高差：612m　速度：280(272)m/h　距離：3.3(3.4)km　歩速：1.5(1.5)km/h
12:13(11:45)　第1リフト下(1,440m)
下り：40"(30")　延標高差：767m　速度：1,151(1,534)m/h　距離：3.9(4.0)km　滑走速度：5.9(8.0)km/h
BC：3'11"(3'00")　延標高差：1,379m　速度：435(460)m/h　距離：7.2(7.4)km　歩速：2.2(2.4)km/h
その後PINE BEAK AREAでゲレンデスキー

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

1/19 8:48

北アルプスがバッチリ＠奥ダボス第1リフト上

1/19 8:48

同左

1/19 8:49

鹿島槍をアップ

1/19 8:49

登るコース：今朝は既に圧雪されている。右上に根子岳が見える

1/19 9:11

青空に霧氷が映える

1/19 9:48

避難小屋横まで登ってきた

1/19 9:48

何処を向いても霧氷の木々

1/19 10:33

振り返れば北アルプス

1/19 10:33

同左

1/19 10:33

同左

1/19 10:33

モンスターが出始めだ

1/19 10:40

モンスターが歓迎してくれる

1/19 10:52

この斜面滑るのおいしそう：滑ったのはモンスターの裏側

1/19 11:00

モンスターがどんどん増えてくる

1/19 11:15

根子岳山頂に到着：奥は四阿山

1/19 11:15

志賀高原を撮ったつもりがその北を撮ってしまった

1/19 11:15

右側へドロップ。しかし、樹氷周りのくぼ地に落ち転ぶ

1/19 11:15

1/19 11:44

これから滑る斜面

1/19 11:45

気持ちいい

1/19 11:47

右のトラックが私

1/19 13:11

第2ラウンドでこの後滑ったオオマツ第5ペアリフト横。コース名が分からない

1/19 13:57

根子岳、四阿山が見える＠オオマツ第5ペア上

1/19 14:16

最高のパウダースノー＠大松山ラピットコース

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖網シャツ 長袖インナー ミッドウェア ハードシェル上下 タイツ 靴下 二重グローブ 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ(GPS カメラ) 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 保険証 ゴーグル サングラス タオル ツェルト ストック ビンディング スキー板 シール

感想

bumpkin

八方尾根のガラガラ沢にするか迷ったがまだ雪崩が心配でここにした。
リフト券が2/13まで1,000円引でグランドシニアは1日券2,400円のためBCの後ゲレンデスキーをすることにした。
昼から北アルプスは曇るかと思っていたが1日快晴だった。
数日前の新聞でモンスターが成長しているとの記事があったのも楽しみの一つだ。
スノーキャットが2年ぶりに運行したため、登りは圧雪された上を歩くことができ歩き易い。しかし、登行時間は速くはならなかった。
2,000m程までは無風で寒さを覚悟してきたが暑いくらいで汗ばむため帽子、手袋を取った。しかし、その後1-2m/sのそよ風が吹いても寒くなり帽子、手袋をはめる。流石、-10℃以下の世界だ。
山頂までトレースが付いていたので助かった。
今回滑るコースは3回目だが、広いためまだルートが定かではない。
先行のトラックを参考に滑る。
終盤の牧場出口に有刺鉄線がありまだ雪に埋まっていなかった。要注意！
今回滑る時に靴をwalkモードのままで滑ってしまった。樹氷横のくぼ地で転び、更に後傾になり尻もちを着く。walkモードが影響していたかは定かではない。しかし、山側に転んだこともありザックを外すこともなくすんなり起き上がれた。walkモードであったためと考えられる。結局、滑り終わるまで気が付かなかった。
根子岳BCは雪崩の心配もなく雪質もよいので多少物足りなさはあっても楽しい。
2/13までにもう1度来て全てのコース、リフトを完遂したい。