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Yamareco

記録ID: 3933867
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

大林山(坂上トンネルから周回)

2022年01月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
5.6km
登り
557m
下り
581m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:45
合計
4:20
6:57
57
7:54
7:54
28
8:22
8:23
58
9:21
10:04
10
10:14
10:15
14
10:29
10:29
48
11:17
坂上トンネル
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●坂上トンネルの千曲市側入口付近の広いスペースに駐車。
●坂上トンネルまでの県道55号線上部は積雪路。
コース状況/
危険箇所等
登山道は全面積雪。
多いところで膝くらいまで。
坂上トンネルの千曲市側入口手前の広いスペースに駐車。
除雪されていて良かった。
到着時はまだ暗かったので、社内で少しウトウト。
2022年01月22日 06:56撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 6:56
坂上トンネルの千曲市側入口手前の広いスペースに駐車。
除雪されていて良かった。
到着時はまだ暗かったので、社内で少しウトウト。
駐車スペースの奥に、登山口があります。
2022年01月22日 06:57撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 6:57
駐車スペースの奥に、登山口があります。
いざ、出発。
トレースがあると心強いですね。
2022年01月22日 06:57撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 6:57
いざ、出発。
トレースがあると心強いですね。
5分ほどで旧県道に出ます。
2022年01月22日 07:02撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:02
5分ほどで旧県道に出ます。
旧県道を右に100mほど進むと…
2022年01月22日 07:04撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:04
旧県道を右に100mほど進むと…
…左手に旧登山口。
こういうところも、トレースがあると安心。
2022年01月22日 07:05撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:05
…左手に旧登山口。
こういうところも、トレースがあると安心。
巻き気味に、緩やかに登っていきます。
2022年01月22日 07:10撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:10
巻き気味に、緩やかに登っていきます。
東向きの斜面に朝日が差してきました。
2022年01月22日 07:18撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:18
東向きの斜面に朝日が差してきました。
青空に雪が映えます。
2022年01月22日 07:23撮影 by  iPhone XS, Apple
1
1/22 7:23
青空に雪が映えます。
木の間から、目指す大林山がチラリ。
2022年01月22日 07:27撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:27
木の間から、目指す大林山がチラリ。
点々と血痕(?)が…。
何だろう?
2022年01月22日 07:44撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:44
点々と血痕(?)が…。
何だろう?
大林山と八頭山の鞍部、「ぽんぽんの平」に到着。
八頭山には寄らずに大林山に向かいます。
2022年01月22日 07:51撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:51
大林山と八頭山の鞍部、「ぽんぽんの平」に到着。
八頭山には寄らずに大林山に向かいます。
雪が増えてくる。
トレースがありがたい。
2022年01月22日 07:57撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:57
雪が増えてくる。
トレースがありがたい。
柔らかな影。
2022年01月22日 07:58撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 7:58
柔らかな影。
鹿の足跡も深い。
2022年01月22日 08:00撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 8:00
鹿の足跡も深い。
ぽんぽんの平からひと登りすると、岩井堂山分岐までは平坦。
平坦なのですが、雪に足をとられ、ちょっとずつ体力を消費する。
2022年01月22日 08:18撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 8:18
ぽんぽんの平からひと登りすると、岩井堂山分岐までは平坦。
平坦なのですが、雪に足をとられ、ちょっとずつ体力を消費する。
岩井堂山分岐。
双方にトレース。
大林山は右へ。
2022年01月22日 08:22撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 8:22
岩井堂山分岐。
双方にトレース。
大林山は右へ。
北向き、西向きで日の当たらない巻き道を淡々と進みます。
凍ったら嫌らしくなりそうですが、この日は適度な積雪で特に滑落リスクは感じず。
2022年01月22日 08:52撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 8:52
北向き、西向きで日の当たらない巻き道を淡々と進みます。
凍ったら嫌らしくなりそうですが、この日は適度な積雪で特に滑落リスクは感じず。
一転、稜線に向けて小さい尾根を登ります。
2022年01月22日 08:58撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 8:58
一転、稜線に向けて小さい尾根を登ります。
稜線が近づくと、日の光。
2022年01月22日 09:02撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:02
稜線が近づくと、日の光。
日の差す稜線に出ます。
2022年01月22日 09:05撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:05
日の差す稜線に出ます。
穏やかな稜線を進みます。
2022年01月22日 09:07撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:07
穏やかな稜線を進みます。
広葉樹の明るい稜線。
2022年01月22日 09:11撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:11
広葉樹の明るい稜線。
青空に霧氷が映えます。
2022年01月22日 09:14撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:14
青空に霧氷が映えます。
間もなく山頂。
2022年01月22日 09:19撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:19
間もなく山頂。
山頂到着^^
2022年01月22日 09:21撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:21
山頂到着^^
山頂は広く、360度ではないが展望良好。
2022年01月22日 09:27撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:27
山頂は広く、360度ではないが展望良好。
北西には後立山の峰々。
右から白馬岳、唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、と続く。
2022年01月22日 09:24撮影 by  iPhone XS, Apple
1
1/22 9:24
北西には後立山の峰々。
右から白馬岳、唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、と続く。
南東には右から美ケ原、蓼科山、奥秩父。
手前には夫神岳、独鈷山など。
2022年01月22日 09:27撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:27
南東には右から美ケ原、蓼科山、奥秩父。
手前には夫神岳、独鈷山など。
一通り展望を楽しんだら、食欲を満たします。
定番のカレーヌードル。
風は強くは無いものの冷たく、手がかじかんで麻痺してくる。
2022年01月22日 09:42撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 9:42
一通り展望を楽しんだら、食欲を満たします。
定番のカレーヌードル。
風は強くは無いものの冷たく、手がかじかんで麻痺してくる。
帰りは周回すべく、東の尾根を下ります。
2022年01月22日 10:04撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:04
帰りは周回すべく、東の尾根を下ります。
こちらもトレースがあり、ありがたい。
2022年01月22日 10:05撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:05
こちらもトレースがあり、ありがたい。
坂城の街を眼下に見ながら、足任せに、ずんずん下ります。
転んでも何にもないので、気楽。
2022年01月22日 10:12撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:12
坂城の街を眼下に見ながら、足任せに、ずんずん下ります。
転んでも何にもないので、気楽。
正面に四阿山を望む。
2022年01月22日 10:14撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:14
正面に四阿山を望む。
8合目。
9合目は気づきませんでした。
どこからカウントしているのだろう?
2022年01月22日 10:19撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:19
8合目。
9合目は気づきませんでした。
どこからカウントしているのだろう?
コブでも何でもない、単なる斜面の途中に九竜山山頂の標識。
なぜ…?
2022年01月22日 10:26撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:26
コブでも何でもない、単なる斜面の途中に九竜山山頂の標識。
なぜ…?
反射板分岐。
2022年01月22日 10:29撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:29
反射板分岐。
室賀峠方面はトレース無し。
2022年01月22日 10:30撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:30
室賀峠方面はトレース無し。
岩井堂山分岐につながる林道に出ると、反射板が見える。
岩井堂山分岐方面にはトレース無し。
2022年01月22日 10:50撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:50
岩井堂山分岐につながる林道に出ると、反射板が見える。
岩井堂山分岐方面にはトレース無し。
反射板から四阿山(左)から浅間山(右)に続く山並み。
眼下には上田の街。
2022年01月22日 10:51撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:51
反射板から四阿山(左)から浅間山(右)に続く山並み。
眼下には上田の街。
四阿山と根子岳アップ。
2022年01月22日 10:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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1/22 10:51
四阿山と根子岳アップ。
浅間山、篭ノ登山、湯ノ丸山などアップ。
2022年01月22日 10:52撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:52
浅間山、篭ノ登山、湯ノ丸山などアップ。
北も望め、妙高山、火打山、高妻山など、豪華な眺め。
2022年01月22日 10:52撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:52
北も望め、妙高山、火打山、高妻山など、豪華な眺め。
100mほど林道を進み…
2022年01月22日 10:54撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:54
100mほど林道を進み…
…左に逸れて下ります。
2022年01月22日 10:55撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:55
…左に逸れて下ります。
作業道に出ます。
ちょっとだけ右に行き、左に下ります。
2022年01月22日 10:57撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 10:57
作業道に出ます。
ちょっとだけ右に行き、左に下ります。
ふたたび作業道を横断。
2022年01月22日 11:02撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 11:02
ふたたび作業道を横断。
徐々に藪っぽくなってくるが、テープ豊富。
2022年01月22日 11:03撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 11:03
徐々に藪っぽくなってくるが、テープ豊富。
みたび作業道を横断。
トレースがある。
登山者ではなくハンターだろうか?
2022年01月22日 11:05撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 11:05
みたび作業道を横断。
トレースがある。
登山者ではなくハンターだろうか?
県道が見えてきました。
2022年01月22日 11:08撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 11:08
県道が見えてきました。
旧県道に降り立ちました。
2022年01月22日 11:08撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 11:08
旧県道に降り立ちました。
トレースを追い旧県道から現県道に通じる道を抜け…
2022年01月22日 11:10撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 11:10
トレースを追い旧県道から現県道に通じる道を抜け…
…現県道に出ます。
2022年01月22日 11:13撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 11:13
…現県道に出ます。
200mほど車道の端を歩き…
2022年01月22日 11:15撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 11:15
200mほど車道の端を歩き…
…無事駐車地に到着。
慎重に雪道を下り、上山田の街へ。
2022年01月22日 11:16撮影 by  iPhone XS, Apple
1/22 11:16
…無事駐車地に到着。
慎重に雪道を下り、上山田の街へ。

感想

午後に上山田温泉に住まう知人に会う約束をし、午前はその近くの大林山へ。
短く周回できる坂上トンネル入口を基点とすべく車を進めると次第に道は雪で覆われてくる。
トンネル入口わきのスペースが除雪されていなかったら最初から頓挫するところだったが、きれいに除雪されていて、無事、車を停める。
他の車は無い。
まだ暗かったので、15分ほど車内でまどろむ。
明るくなってから支度し、出発。
少し雲があるかもと思っていたが、雲一つない快晴。
スペースの奥から登山道が始まる。
前日のものと思わしき比較的新しいトレースが2名分。
登って行っているだけのように見え、同じ周回コースかもしれない。
そうだとすると、最後までトレースがあることになる。
旧県道を少し歩き、また登山道へ。
こういうところも、トレースがあると楽ちん。
ありがたい。
緩やかに登っていくと、大林山と八頭山の鞍部であるぽんぽんの平、に出る。
トレースは両側にあり、八頭山を往復したようだが、私は寄り道せず大林山へ直行。
ひと登りした後は、ほぼ平坦な道を進むが、徐々に雪が増え、足をとられ地味に疲れる。
岩井堂山分岐につくと、またもトレースは両側に。
誰がどう歩いたのかしら?
大林山に向かうべく、分岐を右へ。
しばらく、日の当たらない大林山の北面、西面を巻きながら、ごく緩やかに登っていく。
この日は新しい雪で、滑落リスクは感じなかったが、春先はいやらしく凍りつくこともあるかもしれない。
やがて小さい尾根に取りつき、すぐに主稜線へ。
一転、日が差し明るい尾根を山頂に向かう。
山頂は広く、展望も良好。
後立山連峰や八ヶ岳などが望める。
弱いものの風が冷たく、カップラーメンを食べたらそそくさ下山。
やはり、反対側の東に下る尾根にもトレースがあった。
下りは重力に任せて適当に歩ける。
適度な積雪で凍ってもいないので、転倒しても滑落することも骨折することも無く、ちょっと冷たいだけですむ。
室賀峠に通じる道に、トレースは無かった。
ずんずん下ると、林道に出て、反射板がある。
浅間山、四阿山、頸城山塊、戸隠連峰などの展望が得られる。
最後、徐々に雪が少なくなる斜面を下り、旧県道に出る。
トレースを追って現県道に出て、車道を少し歩き駐車スペースに戻る。
手ごろで良い雪山遊びができて満足。
慎重に雪の下り坂を運転し、上山田の街へ下り、知人と久々の再会。
夜までともに過ごし、帰宅。
渋滞も無く、スムーズに帰れた。

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