記録ID: 393533
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雪山ハイキング
丹沢
檜岳山稜で、願ってもいなかった新雪ハイクを堪能できました。(寄大橋〜檜岳〜シダンゴ山〜寄BS〜栗ノ木洞〜寄大橋)
2014年01月11日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:29
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,666m
コースタイム
◇全行程時間
寄大橋7:11
檜岳9:11
伊勢沢ノ頭9:44
秦野峠10:30
林道秦野峠11:03
シダンゴ山11:44/12:07
寄BS12:48
クヌギ山14:07
栗ノ木洞14:27
P620分岐15:03
寄大橋15:41
全行程510分(VR、休憩含む)
◇計画時間(分)
寄大橋〜105(檜岳南東尾根VR)
檜岳〜35
伊勢沢ノ頭〜70
林道秦野峠〜55
シダンゴ山〜70
寄BS〜100
栗ノ木洞〜60(栗ノ木洞西尾根VR)
寄大橋
標準495分(山と高原地図、VR)
寄大橋7:11
檜岳9:11
伊勢沢ノ頭9:44
秦野峠10:30
林道秦野峠11:03
シダンゴ山11:44/12:07
寄BS12:48
クヌギ山14:07
栗ノ木洞14:27
P620分岐15:03
寄大橋15:41
全行程510分(VR、休憩含む)
◇計画時間(分)
寄大橋〜105(檜岳南東尾根VR)
檜岳〜35
伊勢沢ノ頭〜70
林道秦野峠〜55
シダンゴ山〜70
寄BS〜100
栗ノ木洞〜60(栗ノ木洞西尾根VR)
寄大橋
標準495分(山と高原地図、VR)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前7時の時点でほぼ一杯でした。(5台) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇道の状況 ◎寄大橋〜檜岳(檜岳南東尾根VR) 成長の森作業路でありバリエーションルートになりますので自己責任で。 登山道入口、成長の森看板付近(変形4差路)、P753分岐点を しっかりRFすれば檜岳までは行けると思います。 比較的踏み跡は明瞭ですが、降雪時はハイカーが少ないため要注意。 ◎檜岳〜シダンゴ山〜寄BS 一般登山道です。雪道でよく滑るため、登りより下りが大変だった。 特に伊勢沢ノ頭〜秦野峠間は何回も尻もちをついた。 アップダウンは結構あります。 ◎寄BS〜栗ノ木洞 長く林道歩きを強いられます。(それも結構急です。) 登山道からクヌギ山までのアクセスも意外ときつかった。 (自分自身の体力が消耗していたのもそう感じさせたのかも。) クヌギ山まで登頂できれば、栗ノ木洞はすぐそこ。 ◎栗ノ木洞〜寄大橋(栗ノ木洞西尾根VR) バリエーションルートになりますので自己責任で。 緩やかな尾根道のため比較的あるきやすい。 思ったより踏み跡が明瞭だった。しかしP620からの尾根の分岐はRF必須。 寄大橋を目指すのならば、P620から西尾根へ、P590で北西尾根に進むこと。 標高550m付近で周遊歩道Bと合流する。 |
写真
感想
◇感想
今週大変寒かったので、ある程度の積雪は期待していましたが、
パウダースノー、しかも踏み跡なし、という状態で
雪山ハイクができるとは思いませんでした。
楽しくて思わずニンマリしながら歩いてしまいました。
今回はバリルートを2箇所設定していたので、
時間的に余裕を作りたかったのですが、
想像以上に雪に足をとられてしまいました。
通常の1.3倍ぐらいとらないとダメですね。
最後は正月なまりで足が攣りそうになりましたがなんとか頑張りました。
疲れましたけど最高に楽しかったです。
◇今回利用したバリルート(自己責任でお願いします。)
】愕抛酖貳根は2回目の挑戦でした。
前回、道誤りをおかしたため不完全燃焼でしたが、
今回はバッチリ克服できました。
詳しくは前回レコもしくは写真メモを参考にして下さい。↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-377305.html
栗ノ木洞西尾根
栗ノ木洞分岐からP620までは一般道と間違えるほど踏み跡明瞭でした。
所々踏み跡うすい箇所はありますが、尾根が緩斜面でわかりやすいので
尾根を外さなければ間違いないです。
P620からはルーファイが必要で、まず南に分岐する尾根と西に分岐する尾根があります。
寄大橋を目指していたので西尾根目指しました。(南尾根も踏み跡明瞭)
次にP590で南西尾根と北西尾根に分岐します。
私は誤って一旦、南西尾根に入ってしまいましたが、
しっかりルーファイしていれば間違えることはないと思います。
北西尾根、南西尾根どちらもかなり急です。
北西尾根をしばらく下ると周遊歩道Bと合流します。
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taka106 さんお疲れ様です。
シダンゴ山、檜岳は行きたいと考えていた所です
Vルートはちょっと厳しいですが、
レコ参考にさせていただきます
来週は山行かねば
ho-riさん、おはようございます。
シダンゴは人気あるようで山頂 はすごい人でした。
檜岳山稜はあまりハイカーがいないのでお勧めですよ。
ただ、秦野峠は気をつけてね 。(笑)
最近、圧着されていない雪の上を歩いていると、
アルペンスキーにハマっていた学生の頃を思い出します。
もう、四半世紀前の話しですけど(笑)
機会があったら、ノルディックやってみたいです。
takaさん、こんにちは!
アイゼン装着時の嬉しさが伝わってきます
積雪時の檜岳南東尾根は大変そう
秦野峠への下りは雪が無かった去年の12月でもそこそこ
緊張したので、なんとなく想像ができます。
シダンゴ山での自分撮りが若干疲れた感じに見えるのは
そのせい
それにしても、シダンゴから一旦完全に下りてしまって
櫟山に登るとは…やっぱりタフですね
お疲れさまでした
クヌギ山をなめてました。
久々に太ももが攣りそうになりましたよ。(笑)
でも寄BSから寄大橋まで、
道路を歩く気分ではなかったので仕方ないですね。
kaiさんも単独レコお疲れ様でした。
taka106 さん、こんにちは
何と同じ時刻に寄大橋にいたのですね わかりませんでした・・
賑やかな年配集団がいたでしょ?あれが私達です
taka106 さんと分かっていたら、お話がしたかったです
やはり檜岳山稜も雪が沢山あったのですね。羨ましい♪
また何処かでお会いしましょう(^▽^)/
otafukuさん、はじめまして。
いつもアクティブな山行 、拝見させて頂いています。
今、コメ見てしりました。
はい、もちろん覚えてます。
「あっ、沢屋さんだ!朝から元気いいなあ。」と思い、
隣にいたお父さんに、ご挨拶 だけしましたので。
あの時の女性がotafukuさんだったんですね。
otafukuさん、レコより実物の方が素敵に見えましたよ。
(決してレコがヒドイというわけではない。)
賑やかさは、想像以上 でしたけど。
またお会いする時には、お声をかけさせてもらいますね。
逆の場合も、気楽にお声をかけてください。
お会いできる事を楽しみにしてます。
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