今年3回目の大文字山 左俊寛旧跡の石柱、左の道は見つけられず

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 11.4km
• 登り: 738m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:40

距離 11.4km 登り 738m 下り 733m

8:14 平安神宮
10:54 10:55 大文字山
10:58 10:59 大文字山四つ辻
12:03 12:06 出逢坂
12:11 12:16 幻の滝
12:28 12:29 中尾の滝
13:00 13:05 中尾城跡
13:27 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
13:53 出町柳駅
13:54 ゴール地点

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

町に雪は無いが大文字山と言えども山に入ると雪は残っていた。携行したチェーンスパイクは使わなかったが、天の原に降りる途中で木の根を踏んで思い切り転けた。この尾根道は誰の足跡も無かったので滑らないと舐めていた。

写真

1/22 8:14

何時もの様に鴨川から歩いて平安神宮まで来た。まだ早いせいか珍しく観光客の姿は無かった。

1/22 8:14

平安神宮前からこれから登る山を見ると少し木に雪が残っている。

1/22 8:31

哲学の道と疏水を横切る。

1/22 8:33

若王子神社前も通過する。数年前に枯れた右手の梛の木、新しいのは植えないのだろうか？

1/22 8:38

今日は桜花苑から尾根道に入る。

1/22 9:01

登って行くと少し雪が増えてくる。

1/22 9:03

適当な所から谷に降りてみる。

1/22 9:10

しかし谷は倒木で降りられそうも無い。斜面に続く鹿の足跡を辿って行く。

1/22 9:15

谷の向こうにこの前通った山道が見えた。

1/22 9:24

山道に移って登り返す。

1/22 9:35

左　俊寛旧跡の石柱に着く。

1/22 9:37

左側は谷を越えて尾根となるが道らしいものは発見出来ず。

1/22 9:37

谷沿いに道らしいのがあったのでこれを辿ってみる。

1/22 9:38

怪しげな道跡が続く。

1/22 9:43

とうとう道跡が無くなる。

1/22 9:53

目の前に出て来た杉林は以前の台風で木が倒れたままだ。

1/22 10:00

倒木を避けて斜面を登る。道らしいのは無いが何故かテープは付いている。

1/22 10:05

尾根に出た場所は破れたテント？の所だった。

1/22 10:08

尾根途中から見えた京都の町。

1/22 10:15

尾根から左に降りて、楼門の滝から続く東山トレイルに出る。

1/22 10:32

トレイルから古い道のある左の尾根に入る。

1/22 10:34

尾根とトレイルの間にある平安時代の山岳寺院跡？を通って直接三角点に向かう。

1/22 10:54

三角点に着いたが、休んでいる人の目の前に飛び出したので不審がられてしまった。

1/22 10:55

山頂から京都駅方向。

1/22 10:55

こちらは山科側。

1/22 10:55

山頂にも雪が少し残っている。

1/22 11:07

東の林道に出て山頂を巻く道に入る。ここはまだ誰も歩いて無く新雪を歩ける。

1/22 11:14

そして、この尾根はパス。

1/22 11:18

雪の中でも残っていた柊の花。う〜ん、名前の通りでは無いか。

1/22 11:23

この尾根から天の原へ降りる。

1/22 11:23

何と同じ作者？のプレートが2枚ある。

1/22 11:31

天の原。ここも誰も歩いて無い。

1/22 11:34

ヤカンとフライパンも雪の下。

1/22 11:34

このプレートも今日は以前と違う方向を向いていた。

1/22 11:35

去年の年末には赤い実を沢山付けていた柿の木も今は鳥に食べられたのか一つもなかった。

1/22 11:37

天の原にも何輪かの柊の花が残っていた。

1/22 12:08

そのまま横道まで谷を登って

1/22 12:11

回り込んで幻の滝の降りて来た。

1/22 12:15

雪が白すぎてプレートの写りも悪い。

1/22 12:16

滝つぼの目玉石、その1。

1/22 12:17

その2。

1/22 12:29

そして今日の中尾の滝。

1/22 12:31

プレートも健在。

1/22 12:33

そのまま谷を降りて

1/22 13:00

中尾城跡へ登り返す。

1/22 13:06

めがね坂をおりて

1/22 13:24

銀閣寺前へ。

1/22 13:58

出町柳。賀茂大橋越えに桟敷ヶ岳方面を見ると随分雪がありそうだった。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

本当は他の場所を予定していたが雪が深いと苦労しそうなので、勝手知ったる大文字山に急遽変更する。しかし、折角なので左俊寛旧跡の石柱、左はどんな道なのかと出かけてみた。

石柱がある以上かなり道跡が残っていて良さそうだったが、はっきりした道は発見出来なかった。

今日は木に付いた雪が氷となってパラパラ落ちてくる。最初はフードも被らずザックカバーも着けずに歩いたが首に氷が入って来るしザックは濡れてくるし散々な目に遭った。途中からフードとカバーを付けたが見切りが遅過ぎたかな。