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Yamareco

記録ID: 393882
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雪山ハイキング
丹沢

丹沢山(書策新道は途中断念)

2014年01月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.7km
登り
1,925m
下り
1,930m

コースタイム

07:19 大倉発
10:02 塔ノ岳着
10:07 塔ノ岳発
11:12 丹沢山着
11:23 丹沢山発
12:23 塔ノ岳着
12:25 塔ノ岳発
13:05 書策小屋跡着
13:12 書策小屋跡発
13:36 書策新道途中で折り返し
13:56 書策小屋跡着
14:00 書策小屋跡発
14:06 政次郎尾根分岐通過
15:06 戸沢着
16:32 大倉着
天候 ◆2014年 1月11日(土) 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路=渋沢6:48-7:02大倉  復路=大倉16:55-17:08渋沢  神奈川中央交通 \200   
コース状況/
危険箇所等
◆アイゼン
天神尾根分岐の上、茅場ノ平辺りあるいは花立山荘から皆さん装着していました。
12本の方もいればチェーンスパイクの方もそれぞれいらっしゃいました。
◆表尾根
新大日を過ぎた辺りからドロが混じるようになってきました。
◆書策新道
現在廃道です。雪に覆われて下り始めて25分でまったく道が分からなくなりました。
いきなりですが塔ノ岳。大倉尾根でmeichanさんご家族にお会いしました。
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いきなりですが塔ノ岳。大倉尾根でmeichanさんご家族にお会いしました。
丹沢スリースター1600オーバーズ!今日は違う角度で。
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丹沢スリースター1600オーバーズ!今日は違う角度で。
手前に丹沢のテーブルマウンテン、弁当沢ノ頭。奥には臼ヶ岳。
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手前に丹沢のテーブルマウンテン、弁当沢ノ頭。奥には臼ヶ岳。
関東平野越しに筑波山。見えるのは珍しいそうです。超常連さんからお聞きしました。
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関東平野越しに筑波山。見えるのは珍しいそうです。超常連さんからお聞きしました。
相模湾。この前は青い島が見えていたのに・・・
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相模湾。この前は青い島が見えていたのに・・・
丹沢山に向かって塔ノ岳を後にします。
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丹沢山に向かって塔ノ岳を後にします。
歩きやすいです。
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歩きやすいです。
思ったよりスムーズでした。
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思ったよりスムーズでした。
あまり人もいませんでした。
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あまり人もいませんでした。
キュッキュッと雪を踏みしめる音しかしません。
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キュッキュッと雪を踏みしめる音しかしません。
左手には富士山がやっと顔を出してくれました。
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左手には富士山がやっと顔を出してくれました。
大山越しに江の島も。
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大山越しに江の島も。
丹沢山に着きました。
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丹沢山に着きました。
箒杉沢も白いです。
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箒杉沢も白いです。
塔ノ岳に向かってます。
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塔ノ岳に向かってます。
最後一登りしますと、
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最後一登りしますと、
表尾根も新大日までは良い感じです。
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表尾根も新大日までは良い感じです。
木ノ又小屋の幟。
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木ノ又小屋の幟。
圧巻の表尾根。
書策小屋跡に着きました。
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書策小屋跡に着きました。
書策新道下り始めはこんな感じです。
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書策新道下り始めはこんな感じです。
これは春になると半袖だと厳しいですね。
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これは春になると半袖だと厳しいですね。
伊藤新道、赤沢への下りを思い出す急降下。
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伊藤新道、赤沢への下りを思い出す急降下。
積雪してもこれなら登山道の道筋が見えますね。
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積雪してもこれなら登山道の道筋が見えますね。
指導標が見えたので行けると思いましたが。
指導標が見えたので行けると思いましたが。
滝の音が聞こえていたのですがここでギブアップ。戻ります。
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滝の音が聞こえていたのですがここでギブアップ。戻ります。
斜面を下りきるとこの滝が待っているはずでした。(2008年2月24日)
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斜面を下りきるとこの滝が待っているはずでした。(2008年2月24日)
登り返しドロドロの表尾根を少し歩くと政次郎尾根の分岐に。下ります。
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登り返しドロドロの表尾根を少し歩くと政次郎尾根の分岐に。下ります。
戸沢に降りてきました。
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戸沢に降りてきました。
戸沢駐車場。
ここで皆様と再会できることを楽しみにしております。(初心者なものであまりうまく撮れませんでした)
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ここで皆様と再会できることを楽しみにしております。(初心者なものであまりうまく撮れませんでした)

感想

丹沢の書策(かいさく)新道は2009年に93歳で大往生をされた渋谷書策さんが
戸沢から書策小屋跡(2010年に撤去)までの登山道を整備され御自身の名前を
付けられた極めて変化に富んだ素晴らしい登山道でした。
主がいなくなった登山道は一部のボランティアの方々が補修をされている
ようなことが書かれていましたがとても追いついていないのが現状のようです。
荒れ放題になっている登山道は今は『東丹沢登山詳細地図』でも廃道扱いに
なっています。

この書策新道を初めて歩いたのは2008年2月に下りで。このころは書策小屋も
もう廃墟となっていましたがまだ残っており登山道自体もしっかりとしていました。
この日と同じように積雪していましたがすぐに雪も少なくなりスーッと降りることが
できました。(その後、登りで3回歩いています)

2回目の下りということで同じ積雪のイメージでおりましたがまったく比較に
ならない状況でした。はじめのうちは登山道の痕跡が分かるような積雪の仕方
でしたが指道標のあるあたりからは綺麗に雪がすべてを隠していました。
極めて変化に富んだ素晴らしいこの登山道であるがゆえ雪を多く懐に抱いていました。
こうなるともう素人にはお手上げ。13:30も回っていましたのでそそくさと登り返すことに。
すぐ隣の政次郎尾根は雪が少なくスムーズに歩けるのとは好対照であったのが
凄く印象的でした。

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コメント

navecatさん、秘められたメッセージ(*^^)v
naveさんをしても、冬の書策新道は行く手を閉ざしていましたか

23番写真に秘められた?メッセージ、しかと承りました
でも、暑いと脱皮しちゃいそうだな

  隊長
2014/1/12 12:37
極秘メッセージ
半袖隊長様、こんにちは

下って15分~20分のところに道標を発見したときは行けると
思ったのですがそこから谷筋に入るともうお手上げでしたね。

この状況ならおそらく下から登ってきてもあの滝から斜面に
取り付いて少し登ったら途中でパニックになっていたと思います

写真23枚め、実はこの下の沢に降り立つ前にも藪っぽいところがあります。
それにこの短距離のなかでもトゲトゲが何ヵ所かありました

血ミドロになりますのでどうぞお気を付けください
2014/1/12 14:15
懐かしい&待ってて戸沢(^^)
こんにちは、naveさん(^^)v
せっかく好天の三連休だというのに、昨日も今日も引きこもりを決めておりますカマセンです

書策新道は以前naveさんの日記で初めて知りましたが、さすがにこの時期は歩かれる方も少ないんですね
雪深い中チャレンジされただけでもさすがだと思いますが
そう、前回戸沢から歩いた際に政次郎尾根を歩いたのですが、少し外れるだけで状況が雲泥の差とは不思議ですねぇ

そういえばnaveさんの山バナナ久しぶりに拝見しました
凛々しいですね、バッチリです
しかし、戸沢ということはあの林道を歩かれたんですね
お疲れ様でしたm(__)m
2014/1/12 13:23
戸沢で待ってますヨ(^^)
kamasennin さん、こんにちは

三連休に引き籠っているということは次の大いなる野望に
向けて準備をされていらっしゃるのでしょうか
当然今、BGMはハマショーが流れていることと思います

書策新道は午後、下りでと思っていたのでお好きな方が
歩かれているかと思ったのですが降雪後歩いていたのは
一頭のシカだけでした・・・

書策新道がダメなら登り返して政次郎尾根を下るつもりでした。
ですのでどちらにしてもゴールは戸沢でしたので持っていきました。
もっとソックリ返ったバナナの方が良かったですね
諸先輩方の写真をもう少し研究してみます。

戸川林道は下りならそんなに疲れませんでした。
それに歩きですとダートも気にならなかったですヨ
2014/1/12 14:33
書策
naveさん こんにちは。
書策新道おつかれさまでした
もうほとんど歩かれている人はいないのかと・・・?
ましてやこの積雪では、、、
書策小屋も2010年に撤去されていたんですね
次はメッセージ通り春ですね

>すぐ隣の政次郎尾根は雪が少なく・・・・
それは、印象に残りますねsnow

で、
丹沢スリースター 1600オーバーズ!
まさしく絶品の角度ですね
ん〜ん 実に「すんばらすぃ」♪です
2014/1/12 13:52
絶品の角度!
beeline さん、こんにちは

書策小屋跡で降りる前に休憩していたら、今日書策尾根を下から
登ろうと思っていたけどボッカさんに「自己責任だよ」と言われて
断念したという男性2人組にお会いしました。
さらに続けて橋も落ちたと・・・ その方たちは書策新道を
歩かれたことがないようでしたのでどのような橋かあまり
ご存知ないような感じでした。
その橋は昨年夏の時点でかなりたわんでおりいつ落ちてもおかしくない
橋でそれがなくてもすでに巻くように踏み跡がありました。
なんにしましても荒廃はどんどん進んでいるようです

丹沢スリースター 1600オーバーズ!
見た瞬間、これはきっとbeeline さんが喜んでくれるものと思っておりました
2014/1/12 14:45
書策新道と言えば・・・
navecatさん、こんにちは。
書策新道ですか?興味深いですね。
雪を多く懐に抱いていたなんて表現がステキです
 
私はただいま冬眠中coldsweats01
お正月は食っちゃ寝でヤバイですpig

今年はサラリと丹沢山まで行けるようになりたいです
お菓子を食べながら初登りはどこにしよう?と
物色中 cake
あまり重くならないうちに始動します

今回は 飲まずに帰宅ですか?
2014/1/12 14:13
体重が減りました(^^)
konontanさん、こんにちは

書策新道の雪は下るにしたがって減るかと思ったのですが
樹林帯の谷に入ってくるとどんどん増えてきて手付かずの
状態の雪が綺麗に敷きつめられていました

ただいま冬眠中ですか? 丹沢のソロデビュー妨害作戦を
練っているのですがもう少し伸びそうですね
早く「プラットガール with ネコ」といきたいところなのですが

個人的な感想ですが塔ノ岳~丹沢山は一ヶ所だけ気になるところがありますが
鍋割山の後沢乗越〜草野さんの車置き場までの方が危険だったりします。
それに塔ノ岳を過ぎれば緩やかな稜線を眺望を楽しみながらあるくことが
できます。当然、戻りはきついですが・・・
5月のMST49再結成の際はaibouさんの御目付け役でご参加くださいね

今日、体重を測ったら12月半ばと比べて4kg減りました
あともう少し落そうかなと企てています。でも同時に昨日は
体力も落ちていることを痛感しました。トシには勝てません・・・
帰路、「若竹」などによったりしますと結局家に帰っても飲み食い
しますので体重は増える一方です。
というわけで昨日もまっすぐ家に帰りました
帰路の寄り道はコラボのときだけにしようと思っています
2014/1/12 15:22
navecatさん、こんにちは!
昨日は檜洞丸か大室山に行く選択肢もあったのですが、
晴天の奥多摩に転進
降雪後間もないようで、苦しみました
歩きやすい道はうらやましいですね、今日もまだ疲労感が続いています

途中撤退の判断は流石です
書策新道おもしろそうなので、リサーチして雪がないころ行ってみます
山バナナしたのですが、所属する会が違う?ので、写真は遠慮しました
2014/1/12 14:17
晴天の奥多摩
kozyさん、こんにちは

私が昨日歩いたルートはもう降雪直後から多くの方が歩いておられ
踏み跡もシッカリできていたという感じです。
唯一、書策新道だけシカの踏み跡シカありませんでした

5年ぐらい前に降雪直後の三条の湯に泊まって翌日、飛龍山に
行ったのですが平日だったこともありかなり苦労しました。
やはり踏み跡があるのはありがたいですね。
ヤマレコのユーザーさんでもそういった踏み跡を付けて
くださっている方がいらっしゃるそうです。
感謝しないといけませんね。

撤退判断はもともと降り始める時間も遅かったですし
逃げ道として政次郎尾根を考えていましたので
さっさと撤退!という感じでした。

書策新道は下からですと初めての人はおそらく取り付きを
見つけるのに相当苦労すると思います。
下りは下りで道間違いがあるので行かれる際はご注意ください。
2014/1/12 15:33
流石です。
naveさん、こんにちは。

今回は「かいさく」新道だったのですね。
私は「しょさく」と思っていたのを確かnaveさんに教わったような。
のせいか記憶が少し曖昧ですが。

やはり雪が付くと変わりますよね。
でも、しっかりと撤退の判断、流石です。

最後の写真は少し左に寄り過ぎですかね。

春には半袖隊長が長袖を着込む瞬間の激写 待ってます。

PS
レコとは関係ないですが、「下山後」はコメントやnaveさんの思いを
私なりに考えてです。
2014/1/12 15:06
暴露写真ですか?
millionさん、こんにちは

「しょさく」→「かいさく」・・・
昨年夏に書策新道の日記を一本書いたときに振り仮名をつけておりましたので
私からだとしますと多分そのときかなと思います

もう少しなんとかなるかと思っていましたが素人には無理でした
大倉尾根の雪が金冷シぐらいまで上がればまた行ってみようかなと思っています。

バナナは左に寄り過ぎですか? もっと鍛錬が必要ですね
ちょっと修行の旅に出た方が良さそうですね・・・

長袖を着込む瞬間の激写、楽しみにしておいてください。
一番良いのは蛭ヶ岳南尾根のトゲトゲなのですが、あそこは
半ズボン隊長ことB先生とkenさんが半袖で「イテッ イテ〜」
とか言いながら突破していました。
でもなんとか半袖隊長様の背信写真を配信できるよう頑張ります

「下山後」の件、いろいろお気づかいいただきありがとうございます
2014/1/12 15:56
navecatさん、こんばんは!
数日前に降雪がありませんでしたかね?
その状況で書策新道に足を踏み入れるとは、なかなかチャレンジングでしたね
結果、途中敗退となったようですが、時間的にも早めの決断はさすがです
書策新道と政次郎尾根、すぐ隣り同士なのに雪の付き方が違うなんて地形的なものなんでしょうか

この3連休、私はマッタリを決め込んでいますので、日帰りでも山に行けているnaveさんがうらやましいですぅ
2014/1/12 23:55
逃げ足は早くなりました
kenさん、おはようございます

丹沢山・みやま山荘のHPを拝見しますと
雪が降ったのは1月9日(木)です
1月10日(金)、行く前日にみやま山荘に
電話を入れてお聞きしたところでは
40~50cmとのことでした
丹沢山ではこの冬、今のところ一番の積雪は
50cmです。これであれば過去に一度降りたときと
そんなに変わらないかと思いましたが
廃道で10cm違えば別モノでしたね

登り返すことにつきましては2003年、人生二度目の
登山で丹沢・烏尾山に登りました。
今と違って迷いやすいポイントにロープも指導標もなく
ピストンだったのですが右折すべき点を見逃し
真っ直ぐ降りてしまい進退窮してもなお戻らずトラバースして
危ういことがありました。
2006年のGWには踏み跡だらけの光岳に悪戦苦闘し9時間30分
かかったことがあります。
なので今回の書策新道も降りる前にもう一度、13:30で
先が見えなけらば戻ると自分に確認しました。戻るために
降りたようなものです。トレーニングという感じです。
逃げ道は政次郎尾根がありましたので特に心配はなかったです
なので自分が残してしまった踏み跡も折り返し点でのジタバタ感は
ないと思います。かなりアッサリした踏み跡だと思います

政次郎尾根は尾根筋トップに付けられていますが書策新道は
谷を横切ったりします。その関係で雪の付き方が違っていると思います。
尾根筋を忠実にたどれば大丈夫なマルガヤ尾根や寄コシバ沢右岸尾根とは
まったくレベルの違う多様な顔を持つ書策新道はやはり魅力的です
2014/1/13 6:17
正常に戻られたようでなによりです
navecatさん、こんにちは

雪の丹沢。素晴らしいですね。近場で雪山を体験できるのなら、わざわざ遠くへ出かけなくてもいいのではないかと思ってしまいます。
かれこれ丹沢には3年半くらいいってませんが、冬ならヒルもいないですしいいかもですね。
日帰りの雪山候補に丹沢をエントリーしてみたいと思います。

あ、そうそう。一番大事な事をお伝えし忘れるところでした
前回のレコで見えるはずのない”青い島”がみえたようで心配しておりましたが、今回は見えないものは見えないというごくごくまっとうな状態に戻られたようでなによりでございました。
これを機に"青い島"のことはきれいさっぱりお忘れになって、日々穏やかにお過ごしください。smile
2014/1/13 12:54
先日、眼科に行ってきました。
zawadaさん、こんにちは

丹沢、もう3年半行かれてないんですね。
ということで先ほどzawadaさんの過去レコにお邪魔してきました。
拝読いたしますとこれなら3年半も遠ざかるかなと思いました
笑いなしには、、ではなく涙なしでは読めませんでした

『ドシャ降り&ずぶ濡れ。トドメはヒル襲来』
↑2010年7月11日のこのことですよね。
これは本当に苦い思い出ですな・・・

がしかし、zawadaさんと私が”S系”で繋がる一点の光明が!
↓これです!!
=viva!白○屋!!=

渋沢の「白○屋」といえば私が下山後ハシゴをして3軒目に行く店です
記憶がなくても靴を吐く、、ではなく履くこともできます。
もう我が家も同然です。
塩焼きそばにソース焼きそば、イイですねぇ~
ダブりもなんのその。ヒルがいない時期にいつかご一緒しましょう

6月のも拝見いたしました。こちらは良い思い出でしたね

空気が冷たいうちにまた塔ノ岳に登って遥かな”青い島”を
遠くに眺め、想いを馳せるつもりです

眼科に行ったら何ともないと言われておりますので
2014/1/13 16:02
筑波山のお写真
ナイスです(hand clap!)

こーいう写真 ハル好きです
2014/1/13 20:33
筑波山
haruteiさん、こんばんは

気に入っていただいたようでなによりです。

塔ノ岳に着いたとき、よくお見かけする超常連さんが
筑波山の方向をずーーっとご覧になられていました。
そして「ここから筑波山が見えるのは珍しいんだよ」
と言われていました

ご覧のように腕があまり良くなくボンヤリした
写真ですが肉眼ではネコ耳の双耳峰がハッキリと
見えていました

筑波山も登ったのは1回きりなのでまたいつか
登ってみたいと思っています
2014/1/13 21:24
navecatさん、こんにちは!
雪道のロング、お疲れ様でした!
やっぱ、丹沢までの道は雪が降っても最高にステキですね!!!
いや〜・・うっとり癒やされました・・。

しかし、いきなり塔の岳は・・例のアレですか?
もしやそうなら、本家○○女としては免許皆伝しますよ
手前の茶屋の様子も見たくもありますが、、
サクッとスッキリポイント押さえで、伝えたいこととか、判ります〜!
って、何を偉そうに語ってんでしょ
(ま、○○道としてって見解ですので、許してやって下さいな〜

書策新道・・知りませんでした。
(知らないことだらけなんですがね・・
道を作る・・道を守る・・
一人の方が始めたその行為は、その方の
周りのたくさんの方からの支えで、繋がってきた道線ですね・・。
消えて無くなっていくのも、自然の理のようでもあり、
人為の力の大きさも想わせる気がしました。

4キロ・・いいな〜・・。
2014/1/14 11:55
バレましたね
miouさん、こんにちは
さすがは師匠、プロの眼はごまかせませんね。
塔ノ岳の前に何枚か写真があるのが普通ですので・・・。

ですが、ここで師匠直伝の言い訳&言い逃れを

今回はせっかく降雪後中1日でしたので塔ノ岳〜丹沢山の雪の
状況をお伝えし、書策新道の素晴らしい道程を知っていただき
たかったからです。(書策新道は降りれませんでしたが)
↑どうですか、完璧ですネ

それはそれとしまして免許皆伝、ありがたいことです

ということで書策新道は素晴らしいルートです。
ただ廃道なので危険もかなりあります。
取付きも分かりづらく、不用意に入られてもということが
ありますので出入り口は伏せるつもりでした

4キロ・・お腹のポンポコリンが引っ込みました
師匠は逆に4キロ、皮下脂肪をつけてもおつりがきますよ
2014/1/14 13:19
雪が降ると…
navecatさん、こんにちはぁ。

週半ばに下界で雨が降ったので、
「お山は雪だな〜、でんでいろ行きたいなぁ…」
なんて、妄想してました

3連休は、私の体調不良もあり、結局全く雪のないお山へ行ったんですが、
展望が良くなると、すぐそばに雪のあるお山が見えて
日頃の体調管理の甘さを反省…

丹沢は、ご一緒して以来、行けていませんが
積雪50cmだと結構 … ですよね。
まして、トレースなしでは…
私のようなヘタレでは、
いつになっても行けそうにないコースです

navecatさん、甘いモノはあまりお好みでないと伺いましたが、
バナナは大丈夫なんですか?
たしかに、栄養豊富で山食としてもすばらしい果物ですよね
2014/1/14 15:28
甘いモノ、好きです!
体調不良ですか、それでも山に行かれたというのは
なかなか頑張りましたね。
雪山は残雪期も含めてまだまだたくさん時間が
ありますから体調を万全にして挑まれてください

でもどこそこに行きたいなぁ…というのは良いですね。
私などは一段落ついてスッカリ抜け殻になっています。
その結果、この先はコラボ登山ばかりの様相を呈しています。
これはこれでまた意味があるのですが

丹沢は10月5日以来になるわけですね。
積雪50cmと言っても丹沢の場合は即トレースを付けて
くださる方がいらっしゃいます。ヤマレコユーザーさんの
なかにもそういった方がいらっしゃいます。
ですので主要一般道はシッカリと登山道が確保されています。
今回、私も降雪後中1日で行きましたが塔ノ岳〜丹沢山もシッカリと
雪の中に道ができていました。ありがたいことです

好き嫌いが激しいということを言っているといろいろと話が
変わってきているような気もするのですが・・・
果実、野菜、魚、豚肉は○です。ですのでバナナは○です。
写真を撮った後、パクリと食べました

甘いものは牛乳系でなければすべて○です。
もしかしたら10月5日のときに以前、kozyさんとご一緒したとき
クリームパンとカフェオレを出してもらって両方とも断ったというのが
甘いもの×になっているかもしれませんね。
饅頭とか羊羹とか和菓子系はなんでも大丈夫です

と、良い歳をして我儘ばかり言っておりますのでご一緒させていただく
方にご迷惑がかからないように最初からエサを与えないでくださいと
お願いしている次第です。良い話ではないのですが・・・

さてそんなことよりもまたお会いできることを楽しみにしております
2014/1/14 17:43
雲の形が…
こんにちは
今回のお写真は、雲の形がそれぞれイイなぁ〜
やっぱり、 もいいもんだ
という感じですね
まぁ、雲一つない晴天はOKでも、青空一つない曇天はNGですが

今回は途中で書策新道はおやめになられたとのこと。
バリエーションルートは難しいものですね。
下にある滝はぜひとも見上げてみたいと思う立派なものですが…
このままですと、ますます荒廃が進むのでしょうね。
歩きやすい道が残る。
というのは、道のあり方としては理にかなった事に思いました
2014/1/15 8:05
雲を見ると・・・
こんにちは

この日、午前中は青空にアクセントとしての雲が
良い雰囲気を醸し出していました

これが13:00ごろ、これから書策新道を下り始めるころになると
薄く広がり太陽を遮るようになってきました。
断念して戻ってきた14:00ごろはどす黒い雲に変わっていました

雲の広がりや色合いが自分の気持ちを映しだしているようでした

2004年6月の平日、塔ノ岳・尊仏山荘に泊まったとき他にお客さんが
5人だけでした。超常連さんばかりでした。そのときに渋谷書策さんの
お話をオーナーさんや超常連さんの方からお聞きしました。
まさに”伝説の人”そのものですね・・・。

多くの人が歩きやすい道が残る。自然の流れでしょうね

へっぽこ滝ハンター、もう少し雪が減ったら滝を見にまた行ってきます
2014/1/15 8:49
ゲスト
遅ればせながら
2014年もよろしくお願いします。
今回歩かれたコースは沢登りのコースを調べているときに知りました。
もっとも、詳しく知ることはできていないのですが

 滝を見ることはできなくて残念でしたね、見事な氷瀑となっているのでしょか。多様な顔を持つといわれる書策新道についてもおそらく再訪されまた拝見させていただけることと思います。
NAVEさんのレコを拝見すると新たな発見があり、いってみたくなります。
今年も楽しみにしております。
2014/1/16 9:26
こちらこそよろしくお願いします。
metaさん、こんにちは

書策新道の近辺には沢登りの代表的なコースがありますね。
ですので下の取り付きは沢屋さんたちは皆さんご存知だと思います。
私を含む一般登山者ですとあの取り付きにたどり着くのは至難の業だと思います。

途中、何度か沢を横切るのですが丹沢特有の茶色い苔がビッシリ。
よく滑りますね。あの苔は・・・

2008年2月のあの滝は『山と高原地図』に書かれている「白竜の滝」です。
高さ7mほどの小ぶりの滝ですが直瀑ですし真下からみれますので
以外と迫力があります。そしてこのルートの多様性を象徴するような
存在だと思います

今年は日帰りばかりでそんなに奥深いところにも行けませんので
あまり期待しないでください

それよりもますますグレードアップしていくmetaさんのご活躍、
楽しみにしております
2014/1/16 14:02
プロフィール画像
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉尾根から丹沢山往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳〜丹沢山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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