リベンジ唐沢鉱泉から天狗岳周回
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 954m
- 下り
- 954m
コースタイム
06:35 唐沢鉱泉
07:30 渋の湯・黒百合平分岐点
08:03 黒百合ヒュッテ
08:10 中山峠
08:59 東天狗
09:21 西天狗
10:11 第1展望台
10:58 西天狗登山口
10:59 唐沢鉱泉
11:00 駐車場
総工程時間=4時間27分(標準時間=5時間45分)
歩行距離=13.71km
標高差=800m
平均速度=2.98km/H
※全てGPSログより
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場あり(約30台?) トイレは冬季閉鎖中(奥に仮設トイレがあったが使用可否未確認) 道路状況:唐沢鉱泉直前の道路は全面雪です。 ※FF2駆スタッドレスタイヤ装備で問題ありませんでした。 但し坂の途中で止まったりすると動けなくなる可能性があります。 (準備:非金属タイヤチェーン←前日装着練習実施) |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.ルート全てトレースがしっかりしています。 2.パウダースノーなのでアイゼンの効きは悪い。 3.急坂があるのでピッケル、アイゼン(10本刃以上)があると安全。 ※軽アイゼン+ストックの人も居ました。 4.西天狗岳直下の岩場は既に雪で覆われています。 5.駐車場のトイレが使用不可の場合、付近のコンビニは駐車場から約30分の所にあります。 6.風対策、防寒対策をしっかりしましょう。 本日の服装 1.ヒートテックシャツ+ヒートテック長袖アンダーシャツ+アンダータイツ 2.ミドルウェア+ノマドジャケット+マウンテンパンツ+ストールクルーザー(ジャケット+パンツ)+スパッツ 3.手袋=スリーレイヤーズ(アウターレイヤー)+フリースの手袋+内側にホッカイロ 4.ニット帽+ネックウォーマー+ゴーグル 本日の服装の感想 1.身体の寒さはあまり感じませんでした。 2.手の指先は太陽が出るまでは痛かったです。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
2013年12月15日、天狗岳に挑んだが悪天候に阻まれ山頂まであと160m(標高約50m)で撤退した。
リベンジを狙っていたが返り討ちだけはゴメンなので、天狗岳方面の天気予報の梯子を繰り返していた。
そして本日天気予報はどこも快晴無風である。
迷う事無くリベンジに向かった。
唐沢鉱泉に到着すると既に多数の車が駐車しており、登山準備を始めていた。
薄暗い中、自分も周りに釣られつつもゆっくりと準備を始める。
ちなみに本日は手袋のインナーは2枚重ね+ホッカイロと豪華絢爛である(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
※それでも安物なので太陽の温もりの助けが無い間は相当しびれていたので
そろそろ本気で新規購入検討しないといかんかな??と思ってはいる。(-。-)ボソッ
さて登山ルートは前回と全く同じではつまらないので今回は黒百合ヒュッテからのルートを選択した。
時間が早いせいか道中全くの1人旅となったが、黒百合ヒュッテで多数の人に出会う。
そしてここからは人ごみの中の登山となった。
但し前方を行く人達と明らかに歩く速度が違う。
1名なので団体のスピード(遅い人に合わせる)とは違う為ではあるが、1人渋滞の状態となってしまった。
ただ雪山だと前の人も譲るタイミングとか場所が難しいもので中々前に出られない。
仕方ないのでタイミングを計って「すいませ〜ん、先に行かせてもらっても良いですか〜?」
と言う一言で前に行かせてもらいました。
何回か……(-。-)ボソッ
ちなみに、ここ天狗岳には女性だけのグループ(2名)や年配者のグループも多数訪れていました。
トレースがしっかりしているので天候さえ問題なければ雪山を楽しめる雰囲気なのかもしれません。
とは言え雪の急坂もあるのでそれなりの経験は必要ですね。
とりあえずリベンジ終了であるが、自分で思った事がある。
八ヶ岳近辺を夏場に攻めずに冬場に攻めるとはなんたる事かと……。
まあでも場所を選べば雪山もかなり楽しめると言う事ですね。
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