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Yamareco

記録ID: 3942576
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

小佐波御前山

2022年01月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
masyu0819 その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
10.2km
登り
664m
下り
652m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:20
合計
6:06
7:33
29
スタート地点
8:21
8:22
44
9:06
9:26
21
9:47
9:51
39
10:30
10:36
4
10:40
10:40
10
10:51
10:52
10
11:02
11:40
3
11:43
11:43
6
11:49
11:50
36
12:26
12:28
13
12:41
12:43
29
13:12
13:13
8
13:21
13:21
22
13:43
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉コミュニティセンター手前の駐車場を利用。
41号線からナビ通りに左折して、すぐに右折になっていましたが、そこは除雪されておらず引き返しました。
大きく時計回りに回り、十字路を右折してコミュニティセンターを目指しました。
迷うことは少ないですが、私のように最短ルートで行こうとすると、つるつるの坂道をバックして進路変更しないと行けないので、入らない方が吉です。

コミュニティセンターのトイレは、使用可能でした。
コース状況/
危険箇所等
踏み固まったトレースがあるので、坪足でも行って帰って来れそうです。
ただ、急斜面もあるので、チェーンアイゼン、下りで深い雪の上を下るのにスノーシューがあると、安全にまた楽しくスノーハイクを楽しめると思います。

山頂標識は、雪の下に埋まっていました。
居合わせた3人パーティーの方が、雪を掘って見つけ出してくれました。
山頂標識の場所を知らない人は、GPSやトレースを頼りに、木の根もとを掘って探すしかありません。

獅子ヶ鼻は、グリーンシーズンもスリルがありますが、冬はさらに。
向い側から、獅子ヶ鼻にいるパーティーの写真を撮りましたが、変わって撮ってもらう時、撮影に立っていた場所を見ると若干恐怖を感じました。
外から見るより、実際にその場に立っている時の方が恐く感じない時ってあるんですね。
ここは、断崖絶壁なので、落ちたら助かりません。
行かれる方は、自分が思うより手前に線を引いて、どうかご安全に。
その他周辺情報 パンダパンダに寄って、翌日の朝食を買って帰りました。
7時に到着。
先行者の車が1台。
下山時には、30台ほどに増えていましたが、手前のゲレンデ跡地で雪遊びを楽しむ親子のものがほとんど。
2022年01月23日 07:41撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 7:41
7時に到着。
先行者の車が1台。
下山時には、30台ほどに増えていましたが、手前のゲレンデ跡地で雪遊びを楽しむ親子のものがほとんど。
雪の深さは、ガードレールくらい。
2022年01月23日 07:52撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 7:52
雪の深さは、ガードレールくらい。
冬に来たのは初めてだす。
グリーンシーズンとはまったく違う景色に見えます。
2022年01月23日 08:02撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 8:02
冬に来たのは初めてだす。
グリーンシーズンとはまったく違う景色に見えます。
2022年01月23日 08:11撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 8:11
2022年01月23日 08:21撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 8:21
2022年01月23日 08:26撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 8:26
ギリギリ劔です。
2022年01月23日 08:26撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 8:26
ギリギリ劔です。
毛勝三山も良く見えます。
2022年01月23日 08:27撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 8:27
毛勝三山も良く見えます。
日が差すこともしばしば。
2022年01月23日 08:54撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 8:54
日が差すこともしばしば。
2022年01月23日 09:08撮影 by  SC-52B, samsung
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野うさぎの足跡がたくさんありました。
2022年01月23日 09:09撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 9:09
野うさぎの足跡がたくさんありました。
富山平野側は青空が。
新湊大橋や氷見方面までクリアに見えました。
2022年01月23日 09:10撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 9:10
富山平野側は青空が。
新湊大橋や氷見方面までクリアに見えました。
2022年01月23日 09:11撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 9:11
青空が広がってきました。
2022年01月23日 09:26撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 9:26
青空が広がってきました。
テンションも上がってきました。
2022年01月23日 09:29撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 9:29
テンションも上がってきました。
2022年01月23日 09:30撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 9:30
北海道の廃線跡のような景色に哀愁を感じます(笑)
2022年01月23日 09:36撮影 by  SC-52B, samsung
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1/23 9:36
北海道の廃線跡のような景色に哀愁を感じます(笑)
のっぺりした雪が積もった杉林が、ムーミンの世界のよう。
2022年01月23日 09:38撮影 by  SC-52B, samsung
1
1/23 9:38
のっぺりした雪が積もった杉林が、ムーミンの世界のよう。
獅子ヶ鼻からの眺望。
2022年01月23日 09:51撮影 by  SC-52B, samsung
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1/23 9:51
獅子ヶ鼻からの眺望。
2022年01月23日 10:15撮影 by  SC-52B, samsung
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山頂までの最後の急坂。
2022年01月23日 10:15撮影 by  SC-52B, samsung
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山頂までの最後の急坂。
2022年01月23日 10:23撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 10:23
掘られて出てきた山頂標識です。
2022年01月23日 10:36撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 10:36
掘られて出てきた山頂標識です。
避難小屋から少し先へ行くと北アルプスの展望広場。
立山方面は、うっすらと雲がかかっていました。
残念。
2022年01月23日 10:46撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 10:46
避難小屋から少し先へ行くと北アルプスの展望広場。
立山方面は、うっすらと雲がかかっていました。
残念。
2022年01月23日 10:47撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 10:47
2022年01月23日 10:50撮影 by  SC-52B, samsung
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1/23 10:50
帰りはスノーシューを履いて、シューっと(?)滑り降りるのが、楽しく感じました。
2022年01月23日 12:04撮影 by  SC-52B, samsung
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1/23 12:04
帰りはスノーシューを履いて、シューっと(?)滑り降りるのが、楽しく感じました。
もう1度、獅子ヶ鼻へ寄り道。
2022年01月23日 12:20撮影 by  SC-52B, samsung
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1/23 12:20
もう1度、獅子ヶ鼻へ寄り道。
あんなところから撮影していたのかと思うと、ちょっぴり恐い気がしました。
2022年01月23日 12:23撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 12:23
あんなところから撮影していたのかと思うと、ちょっぴり恐い気がしました。
2022年01月23日 12:35撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 12:35
杉林を見上げた円環の写真を撮りたかったのですが、なかなかきれいな並びのところがなく。
でも、万華鏡のように見えます。
2022年01月23日 12:52撮影 by  SC-52B, samsung
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1/23 12:52
杉林を見上げた円環の写真を撮りたかったのですが、なかなかきれいな並びのところがなく。
でも、万華鏡のように見えます。
2022年01月23日 12:59撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 12:59
2022年01月23日 13:00撮影 by  SC-52B, samsung
1/23 13:00
最後は、スキー場跡地を抜けて、ゴールです。
ソリは誰も持ってきていませんでした。
でも、雪質と斜度的に滑るか沈むか微妙なところです。
2022年01月23日 13:32撮影 by  SC-52B, samsung
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1/23 13:32
最後は、スキー場跡地を抜けて、ゴールです。
ソリは誰も持ってきていませんでした。
でも、雪質と斜度的に滑るか沈むか微妙なところです。

感想

2022年、最初の山行は、小佐波御前山になりました。
年末の上高地ハイクが、荒天とコロナの影響で流れ、延期案では虎谷山も候補に考えましたが、すっきりしない天気予報が続いたので、初めてのところよりはと、小佐波御前山に決定。

小佐波御前山は、ずいぶん、久し振りになりました。

朝方は冷え込む予報だったので、樹氷、霧氷、雨氷を期待しましたが、叶わず。
でも、天気は久々に青空も広がる時間もあり、まずまず。
また、今回はスノーシューをとても楽しむことができました。
みんなが口を揃えて、同じことを口にしていました。
今日の雪質によるものでしょう。
表面が固くなってない、ふかふか過ぎない、スノーシューで踏み込むと、マシュマロみたいな(?)踏み心地。
それでいて、若干滑るので、まるで雲の上を滑っているような感覚になりました。
これが、とても楽しく感じました。
青空が広がった景色も良かったのですが、今回はスノーシューの楽しさを再認識できたことが、一番の収穫でした。

さて、ようやく今年の一座目を登ることができましたが、また1年、安全に登山を楽しんでいきたいと思います。

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