【横浜49逗子19横須賀20】てくてく三市境 ( 小泉弁天山・神武寺金比羅山 )
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 467m
- 下り
- 468m
コースタイム
6:32富岡西公園→6:49平原歩道橋→6:50能見台中央公園→6:56能見橋→7:07不動池7:11→7:12参道下→7:14関ヶ谷不動尊7:17→7:21主尾根を合わせる→7:23能見堂分岐→7:34釜利谷東三丁目38の山道入口7:47→7:56釜利谷東四丁目7の山道入口→7:59釜利谷公園の十字路直進→8:05手子神社8:10→8:14▲弁天山(位置暫定)8:17→8:46大道線22号鉄塔手前で引き返す→8:49フェンスの穴をくぐり山道へ→8:54大道線22号鉄塔→8:58▲三角点峰「小泉」8:59→9:05大道線21号鉄塔→9:05分岐広場9:18→9:23南東への分岐を見送る→9:24北西への分岐を見送る9:25→9:27大道線20号鉄塔→9:37大道線19号鉄塔より六浦三丁目34へ9:42→9:45白山道トンネル前でバス通りを合わせる→9:49西ヶ谷戸バス停→9:58西六浦交差点→10:04六浦白梅公園→10:08八景(逗)第2踏切→10:09参道下10:11→10:12浅間神社10:15→10:17▲浅間山(仮称)10:20→10:34南川第二公園10:47→10:50六浦小学校入口交差点→10:56六浦小学校裏手の階段下→10:57鷹取山縦走路へ合流→11:01尾根道に入る→11:05▲三角点峰「川」11:06→11:09登山道を合わせる→11:11三市境11:12→11:33追浜駅分岐→11:38舗装路を合わせる→11:40直登階段を見送る→11:42鷹取山公園→11:45神武寺分岐→11:50▲鷹取山11:59→12:02分岐に戻る→12:16十州望→12:25ハイキングコースと分かれて尾根筋へ→12:28▲神武寺山12:29→12:37薬師堂12:42→12:45法勝寺分岐→12:48山門(神武寺駅分岐)12:49→12:50こんぴら山・池子分岐→13:00分岐に戻る13:02→13:04トラバース道と分かれて尾根筋へ→13:12直登をあきらめ撤退してトラバース道へ戻る→13:14こんぴら山やぐら群散策13:18→13:21こんぴら山北尾根を合わせる→13:24▲こんぴら山13:46→13:48▲展望岩13:50→13:53▲西峰(池子分岐)13:54→13:56西峰に戻る→14:10アゼリア山下公園14:14→14:15池子小学校正門前→14:23 T字路右折→14:25福宮稲荷バス停→14:26池子駐在所前交差点→15:00三宅住宅入口交差点→15:18西六浦交差点→15:27 R16を合わせる→15:28ファミリーマート金沢八景店15:37→(よりみち7分)→(よりみち5分)→(買出し8分)→帰宅17:26
※なお、実際の時刻よりデジカメの撮影時間データは4分ほど進んでいるので留意。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 自宅から記憶にしたがい能見堂分岐まで。 ここから地図を参照するつもりが忘れてきてしまったため、前日に予習した記憶を拾い集めて大道線19号鉄塔手前まで。 ここより1/25000に則り県道205の池子駐在所前交差点まで。 あとは記憶にしたがって、てくてく自宅へと下山した。 コースは全般としてタウンマップと1/25000の併用が吉。 45m峰には、四等三角点「小泉」がある。 115m峰には、四等三角点「川」がある。 神武寺山には、三等三角点「沼間」がある。 【 危険箇所 】 弁天山から南へのルートは崖上の細尾根+激薮なので、天性のヤブコキスト以外のかたにはとてもじゃないけどお勧めできない(危険度:中)。 本来のとりつき口は、機会があったらいずれ探索してみたい。 それ以外は皆無だが、標識類はメインルート以外ほとんどない。 【 トイレ 】 富岡西公園・能見台中央公園・不動池・釜利谷公園・六浦白梅公園・鷹取山公園・神武寺山門・ほか、多数。 【 休憩所 】 公園などがそこいらじゅうにある。 【 飲食・買い物 】 なし。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000地図 鎌倉(国土地理院) 1/25000地図 横須賀(国土地理院) 1/25000地図 本牧(国土地理院) 詳細地図で歩きたい町 鎌倉(JTBパブリッシング) ※1/25000地図 戸塚(国土地理院)と金沢区区民生活マップ(1/11500)を自宅に置き忘れた。 【 参行書 】 湘南・三浦半島 樋口一郎著(東京新聞) 【 参考にさせていただいたサイト 】 神奈川県逗子市ホームページ 逗子市 http://www.city.zushi.kanagawa.jp/ 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 なし。 【 my初登頂かながわ 】 566 小泉弁天山(竹生島)=本来の山頂位置不明 30m圏 567 三角点峰「小泉」 45m 568 六浦浅間山(仮称) 不明 569 三角点峰「川」 115m 570 こんぴら山(神武寺金比羅山) 115m 【 周辺の寄り道情報 】 金沢動物園・野島山・能見堂・八景島シーパラダイス・称名寺・逗子海岸・大崎・二子山・などなど。 【 周辺のmy未登頂峰 】 富岡八幡山、青砥山、遠藤山、地蔵山、天神山、甚五郎山、富岡権現山、向山、堀口伊勢山、瀬戸弁天山、青ヶ台城山、氷取山、富岡伊勢山、長倉権現山、小蓋山、七石山、などなど。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1 タトンカ28L
ウェストポーチ 2
トレッキングシューズ 1
靴下 1
Tシャツ 2
タオル 1
ロンパン 1
ヘッドライト 1
予備電池 6 単三
1/25,000地形図 3
ガイド地図 1
百均コンパス 3
分度器 1
筆記具 ノート1冊 ボールペン3本 ラインマーカー1本
保険証 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
老眼鏡 3
ティッシュ 2
ウエットティッシュ 1
ポケット座布団 1
予備靴紐 1
ファーストエイドキット 1
カウベル 1
デジカメ 1
ゴミ袋 4
ルーペ 1
岩塩 1
煙草 20
ライター 2
ポケット灰皿 2
飲料 3 玄米茶2L トップバリュの500mmLペット×2本
お弁当 ミツカンの鶏釜飯2合分おにぎり
行動食 羊羹1袋 クリームサンドチョコビスケット1袋
トレーナー 1
防寒着 1
ニット帽 1
軍手 1
ネックウォーマー 1
手袋 1
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感想
【 反省 】
靴を履くときに地図を置いたまま出てしまった。
帰宅することも考えたが、面倒くさいので辞めた。
道に迷っても遭難するようなエリアじゃないけど、1/25000がないと安心できないので、やっぱりこれだけは忘れないようにしないと。
コンパスを忘れるよりはマシだけど、感心できない。
【 教訓 】
ヤマレコの「山データ」は神。
【 感想 】
ヤマレコの「山データ」に「金比羅山」が登録されていたので、御馳走になることにした。
神武寺山塊は、追浜駅・神武寺駅・法勝寺・東逗子駅・田浦からのコースは散策したものの六浦コースはまだ歩いてなかったため、ついでに自宅から六浦までで未探索になっている山もいただいちゃおうと考えたしだい。
さらに、樋口一郎著の「湘南・三浦半島」で、以前から気になっていた「三市境」の標石を発見しようと目論んだ。
前日になってやっと、おおよそのルートを決めたのだが、なんと当日に地図を忘れてくるという大失敗をやらかしてしまった。トホホホホ。
不幸中の幸いで、ルートをつくったばかりだったので頭の中にそこそこ地形が想起できたため、自宅には引き返さず、時間が勿体ないのでそのままハイキングを続行することにした。
やってはいけない失敗だけど、落し物をして山を汚すよりは断然マシなので、とりあえず棚上げして、
まず、関ヶ谷南尾根が、意外にも普通に山道だったのが大収穫。
さらに、とっつきは今後の課題だけど、大道線鉄塔巡視路も上手く使えばさらに選択肢を拡げてくれそうで、ボロ儲けキブン。まぁ、薮漕ぎは趣味なので実は萌え萌えだったのだが、さすがに相当消耗した。
鷹取山縦走路の六浦コースはなかなかどうして味わい深かったし。くだんの三市境標石がステキだった。
にも増して、なんといっても、こんぴら山ルートが、普通にハイキングコースだったのが驚き桃の木。しかもステキな尾根だったし。
と、いろいろと発見の連続で、大いにたのしめたすばらしいいちにちでありましたとさ。
残念なのは、弁天山の山頂位置が情報不足で特定できないことくらいで、通常ならまだ逗子や鎌倉や横浜の御山にとりつくことも可能な時間帯だったけど、もう充分過ぎるほど満足したのでてくてくと家路についたしだい。
そなんわけで、
MVPは、地図から山頂名が一目でわかるヤマレコの「山データ」検索システムと、「金比羅山」を登録してくださったtamoshima氏へ。ありがとね。やっぱり時々は目を通さねば。
準MVPは、いままでの神武寺山塊ルートのなかでダントツにきもちよかった六浦〜鷹取山〜神武寺山〜こんぴら山〜池子ルートと、昨春にリニューアルされてバリエーション御役立ち度が百倍くらいアップした国土地理院のデータベースの1/2500へ。1/25000では当然再現できない綿密な情報が大助かりで、これも超感謝。
よかったね。
ありがとね。
またね。
【 蛇足なわたくしごと 】
リドリー・スコット プロメテウス ★★★★★(1/8 再見3回目)
はいはい検索しませんよ。
ジャック・リヴェット 北の橋 ★★(1/9再見2回目)
おちゃめでたのしいけど、まだまだだった時代の習作かな。
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