日光白根山 冬もイイ山ですね〜☆
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,496m
コースタイム
05:29 登山口
07:15 外山鞍部 07:20
08:05 天狗平
08:53 前白根山 09:11
10:01 五色沼避難小屋 10:28
11:43 日光白根山 12:15
12:51 五色沼避難小屋 13:06
13:52 前白根山
14:38 外山鞍部
15:39 湯元スキー場駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(冬期休日料金/1,000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、スキー場に入ってすぐの案内板の横にあります。 ・積雪量は増えてきてますが、雪が締まっている場所は苦労なく歩けます。 ・吹き溜まりは膝ぐらいまでもぐります。 (ルートを外れると、膝上までズッポリいきます) ・外輪山から五色沼非難小屋方面へ下る急斜面と、奥白根山へ登る急斜面は積雪量が多く、 膝上までもぐります。 |
写真
感想
先週のリベンジで女峰山に登る計画でしたが、前日夜に日光市の天気予報を確認すると、
『雪→雨→雪』 の予報でした。
周辺の宇都宮や大田原は『晴れ 時々 くもり』なので、山沿いは天気が悪いのかな〜?と
思いましたが、何故か日光白根山の天気予報(片品村)も『晴れ 時々 くもり』。
日光白根山が晴れで、表日光連山が雪&雨という予報に凄く違和感を感じましたが、
天気予報が悪いのならば仕方がない。
予定を変更して日光白根山に登ることにしました。
(冬の日光白根山は雪の日が多いが、女峰山は晴れの日が多いから、次回に登ればいいや)
そんなわけで、突然の登山になったため、直前に簡単に登山情報を確認して出発。
先週の女峰山は、ダラダラしてたらタイムオーバーになって敗退したので、今回は暗い時間帯にスタートすることにしました。
とりあえずスキー場の奥へ進めば登山口があるらしいが、実際に行ってみると登山口が見つからない。
ズボズボと埋まりながら探すのも大変なので、スノーシューでスキー場内を歩き回りました。
なかなか見つからず、日の出を待とうかとも思いましたが、もしかすると先週の女峰山の二の舞になるんじゃないかとも思い、気合で探し続けました。
第2ペアリフト乗り場付近にある休憩所まで戻り、そこから木々にそ沿って登って行くと、
ようやく『前白根山』と書かれた立て札を発見。
リフトの下を歩いていくと、待望の登山口に到着しました。
しかし、初めてのコースで積雪&真っ暗状態。
トレースも消えている場所がほとんどなので、カンを頼りに慎重に進むしかない。
そのため、どうしても時間がかかってしまいます。
消えかけているトレース跡と思われるものを見つけ、ようやくホッとすることができました。
外山鞍部までは急登が続きますが、雪が締まっていて歩きやすかったり、吹き溜まりで
ズボズボ状態になっていたりと様々な状況でした。
スノーシューの着脱がめんどくさかったので、場所によってはアイゼンの方が絶対に登りやすいとも思いましたが、スノーシューを履いたまま無理やり登り続けました。
前白根山にたどり着くまでは、ノートレースの場所が多く、地形を見渡しながら慎重に進む。
一度歩いているコースならば迷わずサクサク進めますが、初めての雪山ルートは苦労します。
それでも9時前に前白根山にたどり着くことができて、なんとか日帰りのメドがつきました。
冬の日光白根山は、荘厳で真っ白に輝いてました。
空も青く、ホントに綺麗でした。
頂上から見えた表日光連山もクッキリと快晴のようであり、『昨日の天気予報は何だったんだ?』と疑問が残りましたが、今回は結果オーライで良かったのかもしれない。
次は女峰山にリベンジだな〜と思いながら下山へと向かいました。
こんにちは nanekaさん
厳冬期の奥白根山、お疲れ様でした
迷いながら、山頂まで7時間半かかっても登るとは、恐れ入りますね
私でしたら、5時間超えであっさり諦めます
それと、一緒に行こうと言った女峰山ですが、
先に一人で黙ってトライしていたんですね
ずるいな〜
今度は一緒に行きましょう
お疲れ様でした。
奥白根は日光側からは登ったことがないんですが、距離もありそうですね。
奥白根は群馬県の最高峰ですが、2500m超えの山なので寒そうです。
nabekaさんのいつもの通りの良い写真、行きたくなっちゃいますよ~
天気のいい日にでもロープウェーで...考えてみます
二ヶ月前に拝見した時は新車のように見えましたが、車のメーター66666ピタリを確認できたとは恐れ入りました
URUさん、こんばんは。
いや〜単純に時間がかかってしまっているだけですね
最近は、山行に時間がかかることが多いので、なるべく早朝に出発してます。
(それでも、いつもギリギリになっちゃいます )
URUさんのようなスピード があれば、もう少し短時間で済ませられるのですが〜
女峰山は、自分も是非、厳寒期に登りたい山の1つです
奥白根は、群馬県でも最高峰なんですね。
どうも日光白根山という名前のせいか、栃木の山というイメージが強いです。
(茨城の方からだと、地理的にもそんな感じがしちゃいます)
でも、丸沼や菅沼の登山口は群馬県なんですよね
ロープウェーのコースも面白そうですね〜
足湯温泉 があったりと・・・
未だ行ったことがないので、気になってます
※車は、7年モノの中古車でした。
メーターの数字が揃っていると、うれしくなりますね〜
こんにちは、nabekaさん(^^)v
この時期の奥白根というと丸山あたりからのレコをよく拝見しますが、日光側から歩かれるとはビックリしました
無雪期でも、あの前白根を一回登ってまた下るという行程に少しゲッソリしてしまいますが(笑)、この時期はとても考えたことがなかったものでして
しかも暗い時間帯から迷いながらの行動も精神的にかなり疲れたんじゃないですか!?
お疲れ様でしたm(__)m
ワタシが信頼している天気予報も、同じ山域なのにここまで違うか!
…と思って山頂に上がってみると、あれ、晴れてるやん(笑)!
…ということがよくあります
確かに奥白根が晴れていて、男体山が天気悪いってちょっと考えられませんよね(^-^;
kamasenninさん、こんばんは。
しばらく山に行かれてなかったので心配してましたが・・・
九州遠征、素晴らしいです
(温泉と登山のコラボとは・・・うらやましい〜 )
奥様も復活されて良かったです!
湯元からの積雪期日光白根山は、数年前から登りたかったのですが、
ようやく行けた感じです。
ヘロヘロでしたが、青空が元気づけてくれました
丸沼スキー場からのコースも面白そうなので、いつか行ってみたいです。
登山口が見つからないのは、かなり焦りました
事前にちゃんと調べてなかったのが、いけなかったですね
(いつものことだったりしますが〜 反省です… )
kamasenninさんの楽しいレコ、今年も楽しみにさせていただきますね〜
nabekaさん、やっとのスノーシューデビューに湯本からの奥白根山登頂おめでとうございます
積雪も増えたようで
スノーシューの履き心地はどうですか ?
次はBCデビューですね
女峰山のあの長く広い尾根滑ったら気持ち良さそうじゃないですか ?
あの白根山への登山口は冬は分かりずらいですよね
自分も何度か登っているのに真っ暗だったのでウロチョロしてしまいました
今年も何処かの でお会いしましょう
なんとか積雪期の日光白根山に登ってこれました^^
スノーシューというレパートリーが増えたおかげで、
アイゼンとどっちを使うか という問題がでてきました。
スノーシューは着脱がめんどくさいのが難点ですね^^;
外山鞍部までは、Maieさんのようにアイゼンで登った方が楽だったかな〜と感じましたが、たまに出現する吹き溜まりはスノーシューのおかげで助かりました。
しかし、BCを担いで登るのは、かなりハードになりますね〜
登った後も、ヘロヘロな足腰ではうまく滑れないので、
体力強化が必要だな〜と感じました。
BCデビューは残雪期あたりを目標にしてます。
(装備を揃える資金の問題で、今スグは厳しいです )
初めまして!
さすがですね!!
厳冬期の白根は湯元から登って白根のピークハントですよ!!
厳冬期は1泊コースですよ
地元の猿が言うんですから
気をつけて下さいね〜!
コメントありがとうございます。
日帰りできる確信がなかったので、フライング気味に暗い時間帯にスタートして、なんとか登ってこれました。
しかし、予想以上にヘロヘロになりました〜
毎年登っている人の話では、今年は例年よりも積雪量が少なかったそうです。
その辺も幸いしたのかもしれないです
1泊で登る場合も、寝袋やら食料たらで、また違った大変さがありそうですね!
(あの急斜面を重い荷物で登るのも大変そうだぁ〜 )
※栃木県はイイ山が多いのでちょくちょく伺います。
まだまだ登ってない山が多いですが、少しづつ登っていきたいです
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