大比叡 ↑修学院駅

2022年01月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.0km
• 登り: 841m
• 下り: 245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:51

7:17 修学院駅
7:49 7:49 雲母坂登山口
8:18 8:18 修学院山
8:28 8:28 水飲対陣跡碑
8:49 8:49 展望ベンチ
8:58 8:59 千種忠顕碑
9:14 9:14 京都一周トレイル東山最終標識
9:16 9:36 ケーブル比叡
9:50 9:50 比叡山人工スキー場跡
9:58 10:06 四明岳
10:12 10:17 四明岳駐車場
10:22 10:25 比叡山
10:29 10:29 大比叡
10:51 11:03 阿弥陀堂
11:08 ゴール地点

天候

雨/雪/晴

アクセス

利用交通機関：

電車

叡山電鉄、修学院駅駅を利用。

コース状況／危険箇所等

道標、コース案内が多く、道迷いの心配は少ない。
勾配はそれなりにあるが、非常に歩きやすい山道。
降雨で雪はある程度融け、途中まではアイゼン不要。
叡山ケーブル駅下付近から、前夜の積雪もあり積雪も20cm程度、凍結もあったので軽アイゼンを付けた。

その他周辺情報

京都からの叡山ケーブルは3月まで休止のため、トイレは延暦寺東塔までなかった。
自販機は稼働中(おしることコーンスープは売り切れ!)。

写真

1/24 7:32

修学院駅を出て、川沿いを登山口まで歩きます。
わかりやすい道で、登山口はちゃんと表示があります。

1/24 7:46

片目の涙腺爆発。

1/24 7:47

きらら坂って、きらら寺(雲母寺)があったかららしいです。
雲母寺の跡地の石碑もありますよ。

1/24 7:47

わかりやすいマップがありがたい。

1/24 8:26

ポイントにわかりやすい道標があります。

1/24 8:44

遠くに雲海が見えるけど、あいにく視界の悪い道が続きます。

1/24 8:45

鹿さんはさすが、こんな道を歩いていきます。

1/24 9:06

シャーベット状ながら、自分の足跡だけ延々と続いていきます。
このあたりから、雨が雪にかわっていきます。

1/24 9:10

開けた!と思ったら、ケーブル駅直下でした。
なるほどね。

1/24 9:12

ケーブル駅到着。
ケーブルカーが停まってます。

1/24 9:14

ケーブル駅正面。
現在休止中で、1月頭から3月中旬までお休みでした。
階段部分で休憩をとります。

1/24 9:18

今日のおやつはセブンのつぶあんホイップ。
コーヒーカップを忘れてポットの蓋を代用。

1/24 9:47

スキー場跡地。
遊び道具があれば良かったか。
でも雨だと思ってたからね。

1/24 10:04

叡山ロープウェイは改修工事中。
漂うシンナー臭。

1/24 10:13

比叡山ドライブウェイ駐車場の展望台より琵琶湖南部。
曇天は残念だがなかなかのもの。

1/24 10:17

比叡山ドライブウェイから北側を見るが遠景はイマイチ望めず。

1/24 10:19

大原の町並みかなー。

1/24 10:26

大比叡山頂。
展望はないところです。

1/24 10:27

寒さに弱くたって魚は今日も山に登る。

1/24 10:37

道標がないと真っ直ぐ突き進むとこだった。
ここを左で延暦寺。

1/24 10:46

延暦寺の東塔が見えてほっとする。

1/24 10:52

延暦寺の東塔。
(法華総持院東塔)
大量の雪が屋根から落ちてきて怖かった。

1/24 11:19

比叡茶寮でご褒美のぜんざい650円。
ほうじ茶付き。

1/24 12:00

大講堂前の開運の鐘。
青空が素晴らしい。

1/24 12:27

青空×雪山×琵琶湖！

1/24 13:02

霊仙山、蓬莱山から奥にずーっと歩いていきたいんだけど。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

お魚

嫁様が比叡山にお札をいただきに参りたいというので、私は京都から登り、車で向かう嫁様と延暦寺で待ち合わせる事になった。

前日から雨雲を確認し、雨だから積雪は酷くない、雨は朝7:00に止む予報を信じ、始発で修学院駅へ向った。

雨は残念ながらしとしとと振り続けるが、先客はいないようで登山道の状況は悪くない。
叡山ケーブル駅の手前から雪にかわり、路面状況は一気にみぞれから冬山に変わった。
軽アイゼンを装着し、20cm程度の積雪をつぼ足で大比叡山頂へ向かう。
降雨や月曜であるためか、人がおらず人気の山を独り占めでした。

帰路、車から武奈ヶ岳などが冠雪して誘っていました。
今シーズンは厳しいけど、またお邪魔します。