記録ID: 3945901
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積雪期ピークハント/縦走
北陸
富士写ヶ岳(九谷ダム側の枯渕コースから)
2022年01月25日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 876m
- 下り
- 876m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
堰堤の途中で除雪が終わっていたので、ここでワカン装着。
数日前の足跡が堰堤の終わりで右に曲がっていたが、みんなの足跡は左に続いていたので、踏み跡はなかったが迷うことなく左に進んだ。
数日前の足跡が堰堤の終わりで右に曲がっていたが、みんなの足跡は左に続いていたので、踏み跡はなかったが迷うことなく左に進んだ。
更に進むと踏み跡が出てきた。ダムの堰堤を右に行っていた踏み跡の続きであろう。今までノートレースで頑張ってきて少し弱気になっていたが、固くしまっている踏み跡を見て俄然やる気が出てきた。
感想
今日は日本海上空に大きな高気圧が張り出し、風もなく大変穏やかな日になるというとのこと。ただ、放射冷却で朝の冷え込みはここ一番の寒さということらしい。
ということで、関東遠征から戻ってきて最初の登山はここ富士写ヶ岳に登ることにした。今日は展望がききそうなので、葉を落としている木の間から登りながら白山が望める、九谷ダム側の枯淵コースから登ることにした。
取っ掛かりの階段で少し苦労したが、その後の急登とトラバースが終わると気持ちの良い尾根歩きが続いた。途中、別ルートから続いていた踏み跡と合流し、そこからは先行きの心配も解消し、気持ちよく登れた。高度を上げるに従って、振り返るとダム湖や過去に登った山などが見えたりした。更に上がると白山の眺望や、我谷ダムの湖やそこに掛かる吊橋などが見えた。登山道は小枝が邪魔なところも多くあったが、途中その小枝に霧氷がついていることろもあり、雪山ならではの楽しみを味わうことができた。
山頂からは冬の大絶景を期待したが、薄い雲が空全体をおおい、展望そのものを遮ることはなかったが、雪山と空とのコントラストがなくイマイチであった。
下山は、ワカンを履いての快適歩行は童心に帰ったようでとても楽しく愉快であったが、調子に乗って登ったルートから外れてしまい、谷を通過しなければならないなど下山するのに往生した。
でもなんやかんやで無事下山することができ、楽しい登山でした。ありがとうございました。
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