綿向山 竜王山へ周回!
- GPS
- 05:20
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:18
天候 | 晴れ → 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
いつもの駐車場はほぼ満車 平日なのにさすが人気の綿向山です! |
コース状況/ 危険箇所等 |
綿向山へのルートは踏み固められた道でとても快適!(今日はですが) 綿向北尾根分岐から竜王山方面へはかなりの激下りがありました (グズグズの雪の場合は大変そう!) 竜王山からの終盤は雪が溶けかかっていてドロドロのところも! |
その他周辺情報 | 蒲生野の湯 750円 竜王町 |
写真
感想
今日の山歩きは綿向山!
雪のこの時期には登っていないbunpakuさんと!
山頂でランチ予定としたので遅めのスタートです
7合目からの樹氷ゾーン! 結構落ちていましたが残っていて良かった〜
登っている途中でもあちらこちらでパラパラと!
山頂では青空の下絶景が!
伊吹山・雨乞岳・鎌ヶ岳・鈴鹿南部の山々! 伊勢湾も見えていて最高〜
何回見ても良いものは良いですね!!
北尾根からも良い景色を堪能できました!
今日はbunpakuさんと一緒なので竜王山へ周回してみます!
(この時期の綿向山はいつも単独登山だったので行けていなかった)
分岐からすぐ激下りです! 一歩一歩慎重に下りました!
思っていた以上の激下りとアップダウン!なかなか竜王山に着きません!
途中で昼ご飯休憩を入れながらようやく登頂出来ました!
竜王山から先は雪がグズっていて、これまた大変でした!
駐車場に辿り着いた頃にはなかなかの疲労感でしたが、樹氷に大展望と竜王山への周回も出来たので満足・満足の山歩きでした〜
寒さの苦手な私に天気の良い日を選んで雪山を誘ってくれたので綿向山に行ってみました。
siga-toshiさんの選んだ日はいつもいい天気なので期待して行ってみると、絶好の青空でした。
駐車場に着いてみると多くの雪山ファンの車で一杯だったので隙間に駐車して登って行きました。
最初は凍っている山道を滑らないようにストックで支えながら登って行きました。いつもは連れて行かないストックに感謝です。
登山道は多くの方が登っているのでしっかりと雪の登山道が出来ていました。皆さんありがとう。
あざみ小舎でアイゼンをつけ、7合目からは冬の登山道を登って行きました。7合目からの急登は木に付いていた氷が落ちていて、歩くとジヤリジヤリと音を出してくれてました。今日は樹氷が、落ちてしまっているかなと言いながら登ること数分。山頂近くまで来ると頑張って木に付いてくれいた樹氷が青空の中太陽の光で輝いて現れてくれました。他のグループの女性の登山者の歓声の中撮影タイムとなりました。
山頂では多くの人が風を避けるポイントで昼食を取られていました。我々も昼食をと思いましたが風のないところ求め先に行くことになり、しばらく絶景をじっくり楽しみました。
雨乞岳、鎌ヶ岳、仙ヶ岳があれで、その先は…。あの雪山は、霊仙山の上に伊吹山、左の雪山は金糞岳、右は御池岳、藤原岳…。反対側は薄っすら霞んでいる琵琶湖の奥に白く輝く比良山系、等々。奇麗過ぎる雪景色の写真撮影を楽しみました。
写真撮影を終え竜王山を目指すと、噂の激下りに滑らないように気をつけながらの下山。雪の中なので転けてもゲガはしないかなと思っていると、岩が雪の下から頭を出している激下りが表れました。こん度は転けられない、と注意しての下山。
竜王山までの縦走路の途中で、平坦な風の無い場所を探し昼食をとりました。
その後の鉄塔では、ガスがとれた琵琶湖から比良山系まではっきりと見えました。そこから少し行くと竜王山に到着。この激下りを思うともう来ることはないかなと思いながらの写真を撮り、下山すると、また少しの間激下りでした。
このコースは2013年4月28日に来ました。その時は仲間が登山新人さんを連れて来ました。その新人さんが悲鳴をあげていた事を改めてこの激下りを歩いて思い出しました。その後その新人さんの山歩きの参加はありません。
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