鳥海山 -美しい雪渓と花咲く谷をゆく!-

2015年08月10日(月) ~ 2015年08月11日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,271m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:30

4:40 鉾立
5:30 5:40 賽の河原
6:50 7:00 七五三掛
8:20 8:40 鳥海山
9:00 9:10 御室
10:10 10:20 七五三掛
11:00 11:10 御浜小屋
12:10 鉾立

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

電車　大宮〜新潟〜酒田
車　酒田〜鉾立

その他周辺情報

日帰り入浴　鳥海温泉

写真

鉾立〜小浜小屋
高山植物が咲いていました。

雪渓
七五三掛から下り、この雪渓を歩きました。

千蛇谷
千蛇谷は高山植物の宝庫。沢山の花々が咲き乱れていました。

鳥海山(新山)への登り
こんな岩場を登ってゆきました。

鳥海山山頂
ガスの中でした。

小浜小屋近くから、
鳥海湖

装備

個人装備

シュラフ　ツェルト

感想

ゆうU

遠征登山でした。
前日、大宮から新幹線で新潟へ。新潟で電車を乗り換えて酒田まで行きました。
酒田を降りて、レンタカ−を借りて、鳥海山の登山口である鉾立へ、登山口の駐車場で車中泊しました。

翌朝、早朝5時前には鉾立を出発しました。1時間ほどで賽の河原へ到着。高山植物が登山道わきにたくさん咲いていました。
そこから小浜小屋をへて1時間ほどで七五三掛に到着。
ここから千蛇谷の方に急な下りを下りてゆきました。降り切ったところは雪渓が残っており、ここを横断して登山道が続いていました。
谷にはたくさんの高山植物が、霧に濡れながら咲き乱れていました。美しい谷でした。鳥海山直下の小屋を経て、いよいよゴロゴロした岩の重なる新山の急登が始まりました。七五三掛からは1時間半ほどで山頂に到着。
山頂はガスの中で、展望はありませんでした。
帰路は、別ル−トで下り、胎内くぐりという、岩のトンネルをくぐり小屋まで下りました。
下山後は、鳥海温泉で日帰り入浴し、疲れを癒しました。