倉掛山

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 14.2km
• 登り: 574m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:58

5:55 柳沢峠駐車場
5:59 6:00 柳沢口
7:10 7:10 板橋峠
7:27 7:27 笠取林道分岐点
7:34 7:35 セツトウ
7:49 7:50 ４等三角点 萩尾(1700.1ピーク)
8:23 8:24 絵図小屋山
8:49 10:18 倉掛山
10:38 10:38 絵図小屋山
11:12 11:12 ４等三角点 萩尾(1700.1ピーク)
11:24 11:25 セツトウ
11:30 11:30 笠取林道分岐点
11:45 11:46 板橋峠
12:49 12:50 柳沢口
12:53 ゴール地点

北斜面は積雪あり　深いところは膝まで

天候

曇〜晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/29 8:50

倉掛山　山頂　展望なし

1/29 8:55

倉掛山山頂から20m　4G　〇

1/29 8:51

全天球

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

感想

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　3時過ぎ出で、柳沢峠に5時半着、先着2台だが、ハイカーなのか不明。準備してヘッデン点けてスタート。まずは林道歩き。積雪は10�冂�度、高原分岐でトレース無くなり、かなり前の轍の跡と鹿トレースのみ。板橋峠は数年前からソーラーパネル化していて、残念な風景だ。
　ここから防火帯を進むので、トレールは明瞭。南斜面は雪はないが、北斜面、行きの下り、は積雪あり。鹿トレースがあったりなかったり。急登で何個もピークを越えていくので結構消耗する。雲は多いものの、富士山が見えるので、急登の途中で何度も振り返る。
　絵図小屋山から下りは急な上に雪が深い、がフカフカなので、感触を楽しみながら下る。登りは雪はないが、急登に喘ぐ。上り詰めると、富士山、奥秩父主脈を展望、いい景色、好きな景色、以前は年に何度も訪れていた。SOTAを始めてからは、年1になったが、毎年のように来ている。
　頂上で無線を楽しむ、VKとS2Sできてうれしい。小一時間楽しんだところで、手足が冷え切ったので切り上げる。寒いので、テルモスのお湯でカップスープを作り、冷たくなったおにぎりを入れて食べる。
　チャージしたら下山開始、激下りだが、霜が解けてないので助かる。戻りは登りが雪なので、ズルズル滑り消耗する。セットウを越えたところで、今日初めてハイカーに出会う、今日は後にも先にもこの1組2名のみだった。
　最後の林道歩きは、快調に、たまに聞こえる鳥の声を楽しみつつ進む。柳沢峠に着くと、車は朝とは違う2台と、意外にハイカーは少ないようだ。