小仏城山〜生藤山-奥高尾ぶんまわし-
- GPS
- 08:19
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,803m
- 下り
- 1,650m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 8:18
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
和田BSから藤野駅までバス、藤野から相模湖までJRで戻る 当日は和田BS14:32発に続行便が準備されていました(鎌沢辺りで続行便表示の回送車とすれ違い)が、10人程度しか乗車がなくて運行キャンセルになった模様 |
コース状況/ 危険箇所等 |
相模湖〜小仏城山〜景信山〜陣馬山〜和田峠:整備されたハイキングコース 和田峠〜生藤山〜鎌沢登山口:整備された登山道 あちこちで霜柱がありましたが、融けてぬかるんでいるところはほとんどありませんでした。 |
その他周辺情報 | 相模湖駅前のかどや食堂:丹沢登山詳細図も売っている山屋御用達?の駅前食堂 |
写真
感想
またまたCOVIDの感染者が増えたとかで、蔓延防止をとお上からのお達し。
人の少ないお山へ行くことに。ただ、西丹沢に比べて人出の多そうな高尾エリアになるので、時間帯とルートをちょいと工夫して。
6時過ぎに相模湖駅を出て、国道20号を歩いて千木良BSから小仏城山を目指します。天気は曇りなので冷え込みはそれほどでもなく、誰にも会わずに小仏城山に到着。山頂にある茶屋のテーブルと椅子の数にびっくり。早朝ですが、高尾山方面からのハイカーがちらほら。珈琲とシュトーレンで一休み。
小仏峠へ下り、ゆるゆると登って次のピークの景信山も山頂に茶屋があります。都内から手軽に登れる山なので、観光地になってしまっているんですね。
景信山からは筑波山とかが見えました。
次のピークの陣馬山まではちょっと距離がありますが、地図をみればそれほどアップダウンはなさそう。小ピークの巻道は使わず、丁寧にピークを踏みながら進んで行きます。9時を過ぎると行き交うハイカーが増えてきました。途中の明王峠でトイレ休憩。明るい曇ですが、富士山は見えませんでした。
ひと上りして陣馬山に到着。山頂は混雑しておらず、シンボルの白馬像?を撮ってから茶屋で一休みすることにします。
甘酒を頼み、撮影してからテーブルに置いて、ルートを確認しようと胸ポケットからスマフォを取り出そうとしたところ、ストラップがカップの取っ手に引っ掛かってカップが転倒して中身をぶちまけることに。太ももにもかかってしまいましたが、幸いにもやけどはなく、手持ちのペーパーとかで拭き上げて対応しました。茶屋の主人に心配を駆けてしまいましたね。
気を取り直して和田峠へ下り、後半戦の生藤山へのルートに進みます。計画よりいいペースで進めていたので、醍醐丸は巻道を通らずにピークを踏むことにしましたが、ルート逸脱警告がうるさかったです。警告は音声ボリュームがリセットされてしまうので、経過案内時の音声ボリュームと同じだとありがたいんですが。
和田峠からは行き交うハイカーがぐっと少なくなり、静かな山歩きが愉しめます。ただ、道の状態はコース前半に比べると厳し目になるので、注意は必要ですね。
いつの間にか晴れてきて、冷たいけれど気持ちのよい風を受けながら生藤山に到着。あとは一気に和田BSへ下り、計画より1本前のバスに間に合いました。
ロングコースでしたが、充実した山歩きになりました。
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