記録ID: 395644
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳・硫黄岳
1988年02月24日(水) ~
1988年02月26日(金)
mitsuyama
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,182m
- 下り
- 2,180m
コースタイム
24日 美濃戸口10:33ー11:42美濃戸山荘(昼食)ー柳川南沢ー16:40行者小屋ー17:30赤岳鉱泉(泊)
25日 赤岳鉱泉7:15ー行者小屋ー文三郎道ー12:00赤岳山頂(昼食)ー文三郎道ー赤岳鉱17:50泉(泊)17:50
26日 赤岳鉱泉8:10ー10:20硫黄岳ー11:20赤岳鉱泉ー12:56美濃戸山荘ー14:30美濃戸口14:30
25日 赤岳鉱泉7:15ー行者小屋ー文三郎道ー12:00赤岳山頂(昼食)ー文三郎道ー赤岳鉱17:50泉(泊)17:50
26日 赤岳鉱泉8:10ー10:20硫黄岳ー11:20赤岳鉱泉ー12:56美濃戸山荘ー14:30美濃戸口14:30
天候 | 24日 晴れ 赤岳鉱泉前夕方(氷点下17℃) 25日 晴れ 赤岳鉱泉前朝(氷点下15℃) 26日 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 美濃戸口ー(バス)−茅野駅(あずさ32号)−新宿駅 |
写真
感想
初めての冬山挑戦で胸がわくわくする! 天気は良好、新宿7:00発あずさ1号で茅野駅へ、バスに乗り換え美濃戸口で下車し凍っている林道を歩く、美濃戸山荘で昼食後、柳川南沢を登ると前方に赤岳と横岳の稜線が白く輝き見えてきた。行者小屋を経て17時半赤岳鉱泉到着する。氷点下17℃カメラのシャッター押せず、夕食はレトルトカレーを作る。翌25日 5時半起床 朝食の雑炊を準備する (6時氷点下15℃)7時15分出発、行者小屋を経て文三郎道を通り、ザイルを付け12時赤岳山頂到着、誰も居ない360度の大パノラマ、感動で自然と涙が出た。頂上付近でうどん食べる。カメラのフィルムを手動で巻取り中に寒さでフィルムが切れた。登ってきた分三郎道を下り赤岳鉱泉へ!
夕食は小屋のハンバーグとニシンそばを食べる。
26日 6:30起床 朝食はカツ丼 8時10分硫黄岳へ出発、腰までの雪をラッセルして稜線に上がり、10時20分硫黄岳に到着、風が強く顔が痛い。赤岳鉱泉を経て柳川北沢を下り美濃戸口で暖かいうどんを食べる。
茅野駅から16時07発あずさ32号で新宿へ、同行したS氏にピッケル、アイゼン、ヤッケを借りて、初の冬山の素晴しさに感動した。S氏に感謝!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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