【静岡百】竜爪山〜第二真富士山。大滝も経由（穂積神社から）

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,230m
• 下り: 2,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:28

距離 25.3km 登り 2,230m 下り 2,245m

8:41 穂積神社
9:21 富士見峠
9:38 駒引峠
10:09 富士見岳
10:26 10:42 大滝
11:10 仔鹿の池
11:57 12:00 真富士山
12:07 真富士峠
12:27 12:33 第二真富士山
12:49 真富士峠
13:02 13:03 真富士山
13:36 仔鹿の池
14:02 富士見岳
14:23 駒引峠
14:36 富士見峠
15:14 竜爪山
15:25 15:31 文珠岳
16:35 文珠岳
16:46 16:47 竜爪山
17:09 穂積神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

穂積神社まで車で行けます。若干細い道や落石があったりします。

コース状況／危険箇所等

整備された道だけど全体的にアップダウン多い。
第二真富士は急登あり。でもロープがしっかり貼られてます。
竜爪山も山頂直下（南側ルート）は標高差300mほどを一気に登るので大変です。

写真

1/29 8:40

穂積神社から出発。スタートから数人登山者を見ました。人気の山のようです。

1/29 8:41

樹齢500年の木を見て出発

1/29 8:56

旧登山道で進みますが、細道のトラバースが多くありいやらしいです。

1/29 8:57

多少道の悪い所もあるが、暫定処置はしてあります。崩れやすいのでしょう

1/29 9:21

そして稜線合流

1/29 10:08

富士見岳。富士山は木々によって全く見えません。その代わり、竜爪山は良く見えます。

1/29 10:09

真富士方面。思ったより立派な山だな

1/29 10:16

一旦大滝に向かいます。距離は短いが結構下ります。

1/29 10:29

うおっ！立派。で、ここから下ったがちょっと危ない所だった。正規ルートで無い

1/29 10:37

上から来た人は知らないので、わざわざ危ない所をみなさん下ってました(右斜面)。

1/29 10:35

滝立派！高さ30mはあろうか！ただ右側がもう氷が無いのでもう少し早い時期の方が良かったのかも

1/29 11:18

そして稜線戻って真富士に向かう。

1/29 11:57

着いた！とても展望が良い所だ！

1/29 12:06

一旦コルに下って

1/29 12:16

登り返す。第二富士は結構な急坂だ。ロープが沢山張ってあって助かる。

1/29 12:28

着いた第二ピーク！ちょっとだけ本物富士山の山頂が見えました。

1/29 12:47

戻る途中イワウチワの群生を見ました。春すごいんだろうな

1/29 13:02

真富士山に戻ってきました。笊ヶ岳から光岳、黒法師と南部の山々が良く見えました。富士山は今一でしたけど。

1/29 15:12

そして・・長い道を歩いて竜爪山に登頂です。

1/29 15:26

もう一つの竜爪山。文殊岳。静岡百も60座目。第二真富士からちょうど10kmでした。

1/29 15:26

この山の展望は最高だ！

1/29 15:31

まだちょっと時間あるので、先の東海自然歩道を歩いてみます。

1/29 15:56

頂上から1.5Kmの所まで下ってきた。ここから標高差300mをまた登り返します。

1/29 16:34

ついた〜(戻ってきた〜)。疲れた足に標高差300mはきつかった。景色は既に夕焼けです。

1/29 16:34

ガスってた富士山も全面公開

1/29 16:36

さあ帰ろう！正面の薬師岳は思ったより急そうな山。

1/29 16:46

戻って来たヨ薬師岳。寒くなってきたよ

1/29 16:48

さあ東海自然歩道で帰りましょう

1/29 16:48

急

1/29 16:55

急。でも親切な階段で助かる。これ組むの大変だったろうな〜。結構長い階段でした。

1/29 17:05

最後、走り気味で神社に戻ってきた。暗くなる前に到着

撮影機器：

SC-02J samsung

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

munaita

大滝の氷瀑が見れるとの事で竜爪山と真富士山をセットで見てきました。
氷瀑は大きくてすごいですが、若干雪溶けが始まってるのか、一部氷がありませんでした。でもまだまだ見応えがあり良かったです。
お山というと、結構なアップダウンで疲れました。
また竜爪山周りの自然歩道を出来るだけ歩こうと南側を攻めましたが、結構な急登で最後の登りはバテバテです。