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Yamareco

記録ID: 3959696
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

飯能アルプス(正丸→飯能)

2022年01月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
23.8km
登り
1,715m
下り
1,898m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:19
合計
7:51
距離 23.8km 登り 1,715m 下り 1,905m
7:08
10
7:18
7:19
8
7:27
7:28
37
8:05
8:06
10
8:16
8:17
11
8:28
8:29
19
8:48
3
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8:52
17
9:09
9:10
38
9:48
9:50
0
9:49
5
10:03
33
10:36
10:37
21
10:58
24
11:22
11:23
53
12:16
12:17
17
12:34
12:35
9
12:44
12:45
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12
13:19
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13
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13:34
8
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13:43
4
14:14
20
14:34
14:35
5
14:40
18
14:58
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路)西武秩父線「正丸」駅
復路)西武池袋線「飯能」駅
コース状況/
危険箇所等
今年は特に乾燥しているのか、霜柱やぬかるみなどほぼなし。
ざれ場はスリップしやすかったです。
その他周辺情報 飯能駅の地下にスーパーマーケットがありますが、お酒は1Fのリカーショップでしか買えません。
正丸駅を出発。
2022年01月29日 07:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 7:06
正丸駅を出発。
駅脇の階段を下り、右に曲がります。
2022年01月29日 07:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 7:07
駅脇の階段を下り、右に曲がります。
しばらく林道を進み、「大蔵山コース」の入り口です。正丸峠へはもう少し林道を進みます。
2022年01月29日 07:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 7:26
しばらく林道を進み、「大蔵山コース」の入り口です。正丸峠へはもう少し林道を進みます。
沢沿いの登山道。稜線に近づくと傾斜がだんだん急になります。
2022年01月29日 07:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 7:33
沢沿いの登山道。稜線に近づくと傾斜がだんだん急になります。
稜線手前の急斜面。ロープもありますが、ざれた斜面で下りは注意が必要です。
2022年01月29日 07:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 7:50
稜線手前の急斜面。ロープもありますが、ざれた斜面で下りは注意が必要です。
主稜線に出ると武川岳が姿を現します。
2022年01月29日 07:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 7:59
主稜線に出ると武川岳が姿を現します。
巻き道がありますが、冬季オリンピックも近いので「五輪山」に登頂。展望はほとんどありません。
2022年01月29日 08:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 8:04
巻き道がありますが、冬季オリンピックも近いので「五輪山」に登頂。展望はほとんどありません。
男坂。今回は先が長いのでパス。
2022年01月29日 08:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 8:07
男坂。今回は先が長いのでパス。
伊豆が岳山頂。
ここもあまり展望に恵まれた場所ではありませんが、男坂の登りきった高台からは武甲山などが見えます。
2022年01月29日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 8:15
伊豆が岳山頂。
ここもあまり展望に恵まれた場所ではありませんが、男坂の登りきった高台からは武甲山などが見えます。
下って、登り返して「古御岳」。
ここからの下りが急ですね。
2022年01月29日 08:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 8:28
下って、登り返して「古御岳」。
ここからの下りが急ですね。
下り切ると、なだらかな道。
馬酔木の林が近づくと「高畑山」。
ベンチはいくつかありますが、展望は今一つ。
2022年01月29日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 8:47
下り切ると、なだらかな道。
馬酔木の林が近づくと「高畑山」。
ベンチはいくつかありますが、展望は今一つ。
心地よい緩い下り。
前方が開けると...。
2022年01月29日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 8:50
心地よい緩い下り。
前方が開けると...。
伐採地に出ます。
ここからはしばらく林道と並走。
2022年01月29日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 8:50
伐採地に出ます。
ここからはしばらく林道と並走。
ここからは下りがちな道で、天目指峠へ。
ここは楽ちん。
2022年01月29日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 8:51
ここからは下りがちな道で、天目指峠へ。
ここは楽ちん。
右から舗装された林道が近づくと...。
2022年01月29日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 9:08
右から舗装された林道が近づくと...。
天目指峠。
東屋がありますが、日当たり悪いです。
2022年01月29日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 9:09
天目指峠。
東屋がありますが、日当たり悪いです。
天目指峠から子の権現までは、3回のきつい登り。
2回目はいったん平坦になったと、もう一度登りになります。
2022年01月29日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 9:33
天目指峠から子の権現までは、3回のきつい登り。
2回目はいったん平坦になったと、もう一度登りになります。
私は「ミッキーの手」と呼んでいます。
両手なんですね。何度も来ていますが、初めて気がつきました。
2022年01月29日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 9:41
私は「ミッキーの手」と呼んでいます。
両手なんですね。何度も来ていますが、初めて気がつきました。
子の権現本堂。
足腰の神様です。
2022年01月29日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 9:43
子の権現本堂。
足腰の神様です。
金草鞋と夫婦下駄。
2022年01月29日 09:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 9:44
金草鞋と夫婦下駄。
2022年01月29日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 9:49
正面は西武秩父線をはさんだ山稜。
丸山→狩場坂峠→関八州見晴台→顔振峠→物見山→日和田山と続きます。関八州見晴台山頂の東屋が見えるので、同定しやすいです。
2022年01月29日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 9:52
正面は西武秩父線をはさんだ山稜。
丸山→狩場坂峠→関八州見晴台→顔振峠→物見山→日和田山と続きます。関八州見晴台山頂の東屋が見えるので、同定しやすいです。
スルギ。
どうゆう由来の地名でしょうか?
2022年01月29日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 10:05
スルギ。
どうゆう由来の地名でしょうか?
中腹の建物が顔振峠です。
平九郎茶屋とかがあります。
2022年01月29日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 10:35
中腹の建物が顔振峠です。
平九郎茶屋とかがあります。
顔振峠から正面に見えるセメント採掘所。
この稜線は左が切れ落ちていますが、しっかりロープで仕切られているので、まず落ちることはないかと。ただし、急な下りがあります。
2022年01月29日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 10:36
顔振峠から正面に見えるセメント採掘所。
この稜線は左が切れ落ちていますが、しっかりロープで仕切られているので、まず落ちることはないかと。ただし、急な下りがあります。
いったん舗装された林道に出て、しばらく下ります。
2022年01月29日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 10:46
いったん舗装された林道に出て、しばらく下ります。
ここから再び山の中へ。
2022年01月29日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 10:49
ここから再び山の中へ。
前坂分岐。
今日はまだまだいけそうなので、このまま飯能アルプスを進みます。
2022年01月29日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 10:57
前坂分岐。
今日はまだまだいけそうなので、このまま飯能アルプスを進みます。
再び、林道へ。
すぐに反対側の斜面を登ります。
2022年01月29日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 11:05
再び、林道へ。
すぐに反対側の斜面を登ります。
急な岩場を登りきると..。
2022年01月29日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 11:16
急な岩場を登りきると..。
大高山。
ここで休みを取ろうと思っていたのですが、先住者あり。
しばらく先で昼食休憩。
2022年01月29日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 11:22
大高山。
ここで休みを取ろうと思っていたのですが、先住者あり。
しばらく先で昼食休憩。
大高山→天覚山が意外と長くて...。
巻き道が多いのですが、天覚山の少し手前で巻き道と思ってたどると、下ってしまいます。ただし、今回は木の枝でふさいでありました。
2022年01月29日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 12:13
大高山→天覚山が意外と長くて...。
巻き道が多いのですが、天覚山の少し手前で巻き道と思ってたどると、下ってしまいます。ただし、今回は木の枝でふさいでありました。
2022年01月29日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 12:13
山火事のあった林。
下部は伐採されています。
初めてこのコースを歩いた時はまだここは焦げ臭かったです。
2022年01月29日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 12:29
山火事のあった林。
下部は伐採されています。
初めてこのコースを歩いた時はまだここは焦げ臭かったです。
東峠。
天覚山⇔東峠は急な下りで、飯能側から登るとかなりきついところです。
2022年01月29日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 12:33
東峠。
天覚山⇔東峠は急な下りで、飯能側から登るとかなりきついところです。
細かいアップダウンをこなして、ようやく久須美峠。
体重増加もあって、この手前で足がパンパン。下りで滑りそうになり、この日は慎重に下ることに専念しました。
2022年01月29日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 13:20
細かいアップダウンをこなして、ようやく久須美峠。
体重増加もあって、この手前で足がパンパン。下りで滑りそうになり、この日は慎重に下ることに専念しました。
永田山のケルン?
歩いてきた方向を右に曲がるように案内が出ていますが、直進して丘の上公園へ下ります。小枝で進まないようにされていますが、直進が近道です。
2022年01月29日 13:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 13:32
永田山のケルン?
歩いてきた方向を右に曲がるように案内が出ていますが、直進して丘の上公園へ下ります。小枝で進まないようにされていますが、直進が近道です。
公園の上部に2−3分で出ます。この給水塔?の近くから日高バス停に降りる道を探しましたが、どうもそのような道はないようです。
2022年01月29日 13:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 13:34
公園の上部に2−3分で出ます。この給水塔?の近くから日高バス停に降りる道を探しましたが、どうもそのような道はないようです。
仕方なく「丘の上公園」を下ります。
2022年01月29日 13:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 13:37
仕方なく「丘の上公園」を下ります。
公園出口。
ここは直進せずに左へ。
さらに次の交差点も左折。日高バス営業所を過ぎて、右に曲がると分譲地の営業所に。
2022年01月29日 13:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 13:42
公園出口。
ここは直進せずに左へ。
さらに次の交差点も左折。日高バス営業所を過ぎて、右に曲がると分譲地の営業所に。
営業所を過ぎてそのまま坂を上り、突き当りを左折。
ここが多峯主山登山口です。
2022年01月29日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 13:59
営業所を過ぎてそのまま坂を上り、突き当りを左折。
ここが多峯主山登山口です。
この道だと30分ちょっとで、丘の上公園から多峯主山に着きます
2022年01月29日 14:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 14:12
この道だと30分ちょっとで、丘の上公園から多峯主山に着きます
多峯主山より。
2022年01月29日 14:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 14:12
多峯主山より。
天覧山。
多峯主山より直前の登りがきついです。
2022年01月29日 14:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 14:34
天覧山。
多峯主山より直前の登りがきついです。
天覧山より。
あとは飯能駅に下るだけ。
途中に白い象(アニメ「ヤマノススメ」の中で、あおいとひなたが良く話している場所)のある観音寺も時間があったら、寄ってみるがおススメです。
2022年01月29日 14:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/29 14:34
天覧山より。
あとは飯能駅に下るだけ。
途中に白い象(アニメ「ヤマノススメ」の中で、あおいとひなたが良く話している場所)のある観音寺も時間があったら、寄ってみるがおススメです。

感想

 久しぶりに飯能アルプスを歩いてきました。
 コロナのせいだけでなく、寒くて朝起きられないことから、山行きの回数激減。そのため体力不足が心配で、ロングコースとは長らくご無沙汰。もう3kgくらい太ったのではないでしょうか?

 今年こそ夏のアルプスを!もう2年も行っていないしね。こうなったら、トレーニング開始ということで、今回の飯能アルプス。天気や気象条件もバッチリで、飲料も少なくて済みそう....。

 しかし歩いてみると、やたら汗をかく。登りが続くと、息が続かない。いつもより休憩の回数が多くなって。ふくらはぎや太物が張って、張って。給水をこまめにしていたことから、さすがに足はつりませんでしたが、日ごろの悪行の祟りで。
 運動不足だけでなく、体重増加=脂肪層が厚くなる→体温を下げる機能低下→発汗→のどの渇きとなっているようです。息が持たないのも、そもそも血流増加の目的の一つに体温を下げる機能がありあますが、不要な血液増加で呼吸が苦しくなり、そして早く疲れるといった図式ですね。
 この時期、いつもは1Lくらいしか飲料を消費しないし、持って行ったおにぎりも半分は残すはずなのに。2Lを飲んじゃうし、おにぎり完食。どうもダイエットが必要なようです。少し炭水化物を減らして、ビールとワインと日本酒を捨て、ウイスキーと焼酎に変えますか(笑)。

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