鈴鹿中部ー今年も天国に行けず、モノトーンの雨乞岳1,238m

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 905m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:34

6:56 スタート地点
7:10 0:00 岩ケ谷林道起点
7:35 0:00 杉谷善住坊のかくれ岩
7:58 8:00 桜地蔵尊
8:16 0:00 ツルベ谷出合
8:28 8:30 奥の畑谷入口
9:55 10:00 稜線に上がる
10:28 0:00 南雨乞岳
10:39 11:04 雨乞岳
11:19 11:25 杉峠
12:06 0:00 蓮如上人旧跡
12:17 0:00 ツルベ谷出合
12:36 12:38 桜地蔵尊
13:30 ゴール地点

天候

曇りガスガス、小雪舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R421にて甲津畑へ。
いつもの登山口までは入れず、グリーンランド手前の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

ほぼ雪道。
奥の畑谷もけっこう踏み固められており、チェーンスパイクで稜線まで上がりました。

その他周辺情報

もちろん直帰です。

写真

1/30 6:56

今日はここからスタート
グリーンランド手前の路肩です

1/30 6:58

グリーンランドは左手へ下りていきます

1/30 7:10

いつもの登山口
チェーンスパイク装着

1/30 7:28

千草街道案内図

1/30 7:35

杉谷善住坊のかくれ岩

1/30 7:58

桜地蔵尊
安全をお祈りしました

1/30 8:16

ツルベ谷出合

1/30 8:27

この橋を渡ると

1/30 8:28

奥の畑谷入口
この標識の所を右へ入ります

1/30 8:58

広々とした奥の畑

1/30 9:45

標高を上げるとガスガスに

1/30 9:55

稜線に出ましたが
何も見えずホワイトアウト状態
スノーフットに換装

1/30 10:07

レスキューポイント雨乞岳ー6

1/30 10:07

あの中へ突入します
晴れていたら天国の稜線なのですが

1/30 10:16

霧氷

1/30 10:18

一瞬太陽が！

1/30 10:23

ひたすら前進するのみです

1/30 10:24

エビの尻尾

1/30 10:28

南雨乞岳登頂

1/30 10:30

雨乞名物の笹原が

1/30 10:30

これはどういう現象でしょう

1/30 10:39

雨乞岳1,238m登頂
今年初、通算17回目

1/30 10:40

頂上にはこんな大勢
さすがは日曜日です

1/30 10:44

一瞬青空と太陽が

1/30 10:52

本日のランチはウマーメシ
食べたら早々と下山しましょう

1/30 11:04

山頂の風景
さあ下りますよ

1/30 11:19

杉峠
ここでスノーフットを脱ぐ
チェーンスパイクに換装

1/30 12:06

蓮如上人旧跡

1/30 12:07

奥の畑谷入口
周回しましたね

1/30 12:17

古屋敷跡
ツルベ谷出合です

1/30 12:36

桜地蔵尊

1/30 13:30

下山しました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ハードシェル グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 軽アイゼン（使用せず） チェーンスパイク スノーフット

感想

hkyagi

昨夜調べた天気予報では、曇りもあるものの概ね晴れ予報でした。
てんくらもランクAでした。

ところが、今日はほぼ曇りガスガスで、稜線上では一時みぞれまじりの暴風状態に。
昨年2月に来たときは、想像以上に雪解けが進んでダメでした。
今回は雪たっぷりでしたが、やはり天国の稜線歩きとはいきませんでした。

さすがは鈴鹿、よくもまあ痛い目にあわせてくれますね。
これまでも数えきれないほど痛い目にあってきたのですが。
来年こそは晴天に期待しましょう。

それでも山頂には大勢の登山者が。
なかには食事を摂っていらっしゃる方も。
私も根性でランチタイムにしました。
寒さに震えながらでしたが、ウマーメシは体も手も温めてくれました。

食べ終えると、一目散に下山です。
杉峠でスノーフットを脱ぐと、ほぼ休むことなく下山しました。