堂山

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 4.0km
• 登り: 296m
• 下り: 209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:53

13:05 渡渉地点
13:53 13:55 堂山
14:33 14:38 鎧ダム
14:56 14:57 迎不動
14:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

鎧ダム近くに駐車。チャリで同山登山口(渡渉)まで下りました。（1.5kmで6分ぐらい）

コース状況／危険箇所等

渡渉等ありますが、水もそんなに多くなかったので問題ありません。
尾根道は土がグリップしなくて滑るところ多いです。

写真

久しぶりに湖南アルプスに来てみました。
知らないうちになんか削られてます。

堂山へ、まず渡渉から。

赤いテープが導いてくれます

シダの道

序盤谷沿い歩きます。堰堤もある。

途中から尾根へ

なんか工事してますね。

比叡山。大津の街と琵琶湖

これから行く堂山

岩場を這い上がる

三上山

比良も見える

三角点？は大切に
点名＝森村、標高＝383.95 m、等級＝三等三角点

矢筈ヶ岳の方かな

こちらが笹間ヶ岳かな

堂山の先に、トラロープの下りがあった

三上山の向こう、分かりにくいけど、横山岳・金糞岳・伊吹山が見えているよう

ザレたくだりに、心細いビニールひも。
ロープがつけられないかな。怖かった

新免へのルートは通行止めのようです。

高速道路の工事をしているらしい

尾根道を振り返る

比良の暮雪

鎧ダムに向かいます

谷道。

ダム上流

ダムが見えた

こちらが鎧堰堤なのね

滝もあった

オランダ堰堤、こちらにもあるのね

新オランダ堰堤

最後も渡渉して戻りました

感想

よね

また、雪のない山を求め、県内を南下しました。
3年前2019年に、笹間ヶ岳、矢筈ヶ岳、太神山を歩いた時に、元気があれば、堂山もと思っていたのですが、歩ききれませんでした。
過去レコ：冬の湖南アルプスを歩く　笹間ヶ岳-矢筈ヶ岳-太神山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1726770.html
また来ようと思っていたので、ようやく歩けました。

朝、地区の寄り合いがあり、出発遅れたので、到着も遅れ、13時からとなってしまったので、今回はサクッと、堂山の周回だけ行ってきました。
序盤、終盤は谷をあるきますが、堂山の稜線に上がってくると、琵琶湖側の見晴らしが広がり気持ちよかったです。比良の雪も少し減ってきているのかと思いますが、例年に比べるとたくさんあるのでしょう。きれいな稜線が見えました。
また、三上山の方、もう少し視界がよくなかったですが、湖北の横山岳、金糞岳、伊吹山も見えてました。

またもう少し、雪山シーズン続きそうです。蔓延防止措置もでて、京都の方行くのもはばかられるので、またこちらの方に来てみようかな。