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Yamareco

記録ID: 3963415
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

長窪城跡〜御岳山城跡・和田城跡・弁天山

2022年01月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
13.6km
登り
866m
下り
825m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:40
合計
6:06
距離 13.6km 登り 867m 下り 872m
9:49
53
道の駅長門
10:42
10:49
71
長窪城跡
12:00
12:20
34
和田城跡
12:54
35
道の駅長門
13:29
5
和田宿ステーション
13:34
13:35
19
13:54
13:56
19
和田城跡
14:15
34
三角点「鍛治足」
14:49
5
14:54
28
和田宿ステーション
15:22
12
駐車場所
15:34
15:44
11
弁天山
15:55
駐車場所
*山行時間には車の移動時間1時間3分が含まれています
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【長窪城跡〜御岳山城跡】
上田市街から国道153号線を経由、
道の駅「ながと」に駐車
【和田城跡】
国道153号線で和田宿を目指し
和田宿ステーションに駐車
【弁天山】
道の駅「ながと」まで国道を戻り、
国道254号線に入り、学者村入口付近の道路余地に駐車
コース状況/
危険箇所等
【長窪城跡】
国道254号線側から、舗装道を上がり、長窪城址入口に到着
緩やかな尾根を下り加減に歩くと城跡
急坂を登り、下山を緩やかな下りにした方が良いと思います
標識、遊歩道ともによく整備されています
【御岳山城跡】
国道を横断後、防獣柵を抜け、右にある小屋が取り付き口、
つづれ織りの道跡入口付近が藪になっており、
うっかり獣道と思しき水平道を進んでしまい引き返しました
適当に斜面を登り、道跡を発見後は
倒木が少しあるものの、スムースに城跡に到達
危険個所はありませんが、標識の類はありません
【和田城跡】
和田城跡まで遊歩道が良く整備されています
城跡と三角点の間は、残雪あり、凍結個所もありました
獣の足跡が雪上に点々とあります
小さなアップダウンあり、細い尾根は滑落注意
【弁天山】
駐車場所から配水池迄舗装車道歩き、配水池の脇が山頂
地理院地図で、三角点の表示があり、探しましたが
見つけられませんでした
今日は道の駅「ながと」からスタート♪
2022年01月31日 09:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/31 9:50
今日は道の駅「ながと」からスタート♪
正面に鳥羽山
国道153号線を横断します
2022年01月31日 09:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 9:50
正面に鳥羽山
国道153号線を横断します
蓼科山は青いシルエット
2022年01月31日 09:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/31 9:51
蓼科山は青いシルエット
これから登る城跡はどこに?
2022年01月31日 09:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 9:54
これから登る城跡はどこに?
正面に先日登った鳥屋城跡、右奥に天狗山
2022年01月31日 09:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/31 9:54
正面に先日登った鳥屋城跡、右奥に天狗山
大内橋
依田川を渡ります
2022年01月31日 09:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 9:58
大内橋
依田川を渡ります
れれっ!
国道254号線に出てしまいました!何故?
2022年01月31日 10:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:04
れれっ!
国道254号線に出てしまいました!何故?
鳥屋城跡の尾根の奥に見えて営るのは独鈷山?
2022年01月31日 10:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:04
鳥屋城跡の尾根の奥に見えて営るのは独鈷山?
新しそうな標識を発見♪
これで間違いなしと思った直後
2022年01月31日 10:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:06
新しそうな標識を発見♪
これで間違いなしと思った直後
脇道に入り、堰堤に突き当たり、手前で渡渉、対岸の急斜面を登りました(:_;)
2022年01月31日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:09
脇道に入り、堰堤に突き当たり、手前で渡渉、対岸の急斜面を登りました(:_;)
また国道254号線に逆戻り(T_T)
2022年01月31日 10:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/31 10:13
また国道254号線に逆戻り(T_T)
林道へも入ってみましたが、違うと思い、先程の新しそうな標識まで引き返しました
2022年01月31日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:16
林道へも入ってみましたが、違うと思い、先程の新しそうな標識まで引き返しました
やっと長窪城址に到着
絵地図を読み違え、逆方向から来たと判明(*_*)
2022年01月31日 10:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/31 10:36
やっと長窪城址に到着
絵地図を読み違え、逆方向から来たと判明(*_*)
案内板
絵地図が読めなかったのは自分の頭の悪いせい(^^ゞ
2022年01月31日 10:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/31 10:37
案内板
絵地図が読めなかったのは自分の頭の悪いせい(^^ゞ
標識完璧
どうしてこうも手間取ったしまうのかと自己嫌悪(:_;)
2022年01月31日 10:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:37
標識完璧
どうしてこうも手間取ったしまうのかと自己嫌悪(:_;)
入口から緩く下る尾根伝いで主郭
2022年01月31日 10:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:38
入口から緩く下る尾根伝いで主郭
幾つか空堀跡のある快適な散歩道は廓のあった尾根だそう
2022年01月31日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:39
幾つか空堀跡のある快適な散歩道は廓のあった尾根だそう
二の廓
2022年01月31日 10:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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二の廓
主郭に東屋
日差しは暖かなのに、風が冷たく吹き上げて来ます
2022年01月31日 10:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/31 10:43
主郭に東屋
日差しは暖かなのに、風が冷たく吹き上げて来ます
足下に古町
2022年01月31日 10:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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足下に古町
やはり城の役割を担う絶好の位置。信玄の拠点だったそう!
2022年01月31日 10:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:44
やはり城の役割を担う絶好の位置。信玄の拠点だったそう!
下山開始
なかなか急坂の様子!急坂を下りに使うの膝に来るので、やはり登りにこのコースを使うべきでした
2022年01月31日 10:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:48
下山開始
なかなか急坂の様子!急坂を下りに使うの膝に来るので、やはり登りにこのコースを使うべきでした
岩上に石祠
2022年01月31日 10:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩上に石祠
振り返った急坂
2022年01月31日 10:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:53
振り返った急坂
大きな岩も散在する急斜面は山城には打ってつけ
2022年01月31日 10:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:55
大きな岩も散在する急斜面は山城には打ってつけ
振り返った木々の梢に空が綺麗(^.^)
2022年01月31日 10:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:56
振り返った木々の梢に空が綺麗(^.^)
川の脇に石碑
2022年01月31日 10:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:57
川の脇に石碑
帰宅後気づいたのですが、やや左に見えている頭の丸い山が、次に登った御岳山城跡でしょう
2022年01月31日 10:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:57
帰宅後気づいたのですが、やや左に見えている頭の丸い山が、次に登った御岳山城跡でしょう
本当に短い間隔で標識が案内してくれています。入口がわからずうろうろした自分はなんだったのか(:_;)
2022年01月31日 10:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 10:58
本当に短い間隔で標識が案内してくれています。入口がわからずうろうろした自分はなんだったのか(:_;)
依田川を右に見ながら、次に登る御岳山城跡入口に向かいます
2022年01月31日 11:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/31 11:04
依田川を右に見ながら、次に登る御岳山城跡入口に向かいます
古町橋から依田川上流を遠望。左の岸辺はもう中山道の長久保宿ですから、交通の要衝だったと分かります
2022年01月31日 11:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:09
古町橋から依田川上流を遠望。左の岸辺はもう中山道の長久保宿ですから、交通の要衝だったと分かります
国道153号線を横断
道脇左の観音様が目印
2022年01月31日 11:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:20
国道153号線を横断
道脇左の観音様が目印
国道横断後、まもなく防獣柵
2022年01月31日 11:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:25
国道横断後、まもなく防獣柵
右に防災備品を保管している小屋を見たら、尾根に取り付きます。ピンクテープもありました。
2022年01月31日 11:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:28
右に防災備品を保管している小屋を見たら、尾根に取り付きます。ピンクテープもありました。
踏み跡を見落とし、気が付くと水平に巻く極細の獣道を歩いておりました(T_T)引き返しながら適当に登ると、明瞭な道跡に遭遇。
2022年01月31日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:46
踏み跡を見落とし、気が付くと水平に巻く極細の獣道を歩いておりました(T_T)引き返しながら適当に登ると、明瞭な道跡に遭遇。
獣道に迷い込んだ時、こんな傾斜のきつい山は諦めて帰ろうかとも思いましたが、つづれ織りの道は至極快適♪
2022年01月31日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:46
獣道に迷い込んだ時、こんな傾斜のきつい山は諦めて帰ろうかとも思いましたが、つづれ織りの道は至極快適♪
尾根に近づきました
2022年01月31日 11:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:52
尾根に近づきました
箱笠大明神石碑
尾根に合流し、ここで左折。尾根に沿う道がかつて表参道だったと思われます。先人の健脚ぶりに畏敬の念を覚えるのみ!
2022年01月31日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:55
箱笠大明神石碑
尾根に合流し、ここで左折。尾根に沿う道がかつて表参道だったと思われます。先人の健脚ぶりに畏敬の念を覚えるのみ!
一対の御神灯
多分御神灯の間が道だったのでしょうが、木が生え、藪になっています
2022年01月31日 11:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:57
一対の御神灯
多分御神灯の間が道だったのでしょうが、木が生え、藪になっています
文字が薄れ、読めない石碑
2022年01月31日 11:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:58
文字が薄れ、読めない石碑
祠が三基
2022年01月31日 11:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 11:59
祠が三基
屋根の崩れかけたお堂と石灯籠があり、ここが主郭
2022年01月31日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:00
屋根の崩れかけたお堂と石灯籠があり、ここが主郭
石仏というより石像?
2022年01月31日 12:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:01
石仏というより石像?
御嶽信仰の山として崇められた時期もあったようですが、それにしても無残な荒れ方
2022年01月31日 12:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:01
御嶽信仰の山として崇められた時期もあったようですが、それにしても無残な荒れ方
先にも廓があるようなので、空堀を越え、更に尾根を進んでみます
2022年01月31日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:06
先にも廓があるようなので、空堀を越え、更に尾根を進んでみます
堀切が土砂で埋まって浅くなった感じ
2022年01月31日 12:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:07
堀切が土砂で埋まって浅くなった感じ
奥の院
2022年01月31日 12:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:09
奥の院
屋根の半分に守られる石仏が悲しげに見えます。このまま朽ちて屋根もなくなってしまうかもしれません。人の心の移り変わりの哀しさをしみじみ感じます
2022年01月31日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:10
屋根の半分に守られる石仏が悲しげに見えます。このまま朽ちて屋根もなくなってしまうかもしれません。人の心の移り変わりの哀しさをしみじみ感じます
宝篋印塔
2022年01月31日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:10
宝篋印塔
主郭に帰還
静寂と荒廃の中では、参拝者で賑わった日々を想像もできません
2022年01月31日 12:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:20
主郭に帰還
静寂と荒廃の中では、参拝者で賑わった日々を想像もできません
足下に車道が見え、下山はあっという間でした
2022年01月31日 12:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:31
足下に車道が見え、下山はあっという間でした
堰堤も目印
ビニールテープに沿って進むと、いつしか水平な獣道に入り込んでしまうので注意(^^ゞ
2022年01月31日 12:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:33
堰堤も目印
ビニールテープに沿って進むと、いつしか水平な獣道に入り込んでしまうので注意(^^ゞ
この藪が入口だったのです(*_*)登る時、まったく気づけませんでした。
2022年01月31日 12:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 12:33
この藪が入口だったのです(*_*)登る時、まったく気づけませんでした。
道の駅「ながと」に戻り、車で和田宿に移動し、次に和田城跡に登ります
2022年01月31日 12:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 12:34
道の駅「ながと」に戻り、車で和田宿に移動し、次に和田城跡に登ります
和田宿ステーション案内板前をスタート
2022年01月31日 13:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/31 13:29
和田宿ステーション案内板前をスタート
旧中山道に近づきました。欅の古木が歴史を物語り、思わず仰ぎ見てしまいます!
2022年01月31日 13:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 13:34
旧中山道に近づきました。欅の古木が歴史を物語り、思わず仰ぎ見てしまいます!
和田宿本陣跡
2022年01月31日 13:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 13:35
和田宿本陣跡
案内板
通り過ぎるばかりで、ゆっくり見学したことがなく、街道歩きの折に時間を取りたいと思いますが、いつになるやら…
2022年01月31日 13:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:35
案内板
通り過ぎるばかりで、ゆっくり見学したことがなく、街道歩きの折に時間を取りたいと思いますが、いつになるやら…
信定寺分岐
2022年01月31日 13:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:41
信定寺分岐
新海神社
2022年01月31日 13:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:42
新海神社
新海神社案内板
2022年01月31日 13:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:42
新海神社案内板
古いお堂が屋根に覆われて守られていました
2022年01月31日 13:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:43
古いお堂が屋根に覆われて守られていました
熊野神社
新海神社から緩やかな巻き道で通過
2022年01月31日 13:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:45
熊野神社
新海神社から緩やかな巻き道で通過
栢の木
樹齢400年だそう
2022年01月31日 13:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:46
栢の木
樹齢400年だそう
このお堂も屋根で守られています
2022年01月31日 13:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:46
このお堂も屋根で守られています
熊野神社と栢木の案内板
2022年01月31日 13:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:46
熊野神社と栢木の案内板
プラ木段がつけられとても歩きやすくなっています
2022年01月31日 13:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:48
プラ木段がつけられとても歩きやすくなっています
石尊神社入口
寄ってみました
2022年01月31日 13:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:52
石尊神社入口
寄ってみました
石尊神社
神社脇のプラ階段を上がるとすぐ主郭
2022年01月31日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:53
石尊神社
神社脇のプラ階段を上がるとすぐ主郭
和田城主郭に到着
2022年01月31日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 13:54
和田城主郭に到着
深い空堀を越え、三角点迄足を延ばしてみようと決意
2022年01月31日 13:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 13:56
深い空堀を越え、三角点迄足を延ばしてみようと決意
標高千メートル近辺なので、やはり積雪量が増えてきました。最悪の場合は引き返します。
2022年01月31日 13:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 13:58
標高千メートル近辺なので、やはり積雪量が増えてきました。最悪の場合は引き返します。
大小様々に空堀の連続
2022年01月31日 14:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 14:12
大小様々に空堀の連続
和田城跡からの尾根伝いを随分長く感じましたが、20分程で三角点に辿り着きました
2022年01月31日 14:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 14:15
和田城跡からの尾根伝いを随分長く感じましたが、20分程で三角点に辿り着きました
鍛治足
標高=1016.42 m
四等三角点
2022年01月31日 14:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 14:15
鍛治足
標高=1016.42 m
四等三角点
和田城跡に帰還
2022年01月31日 14:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 14:33
和田城跡に帰還
帰路は雪の付いた北斜面を下りました。急斜面ですが、
手擦りが途切れず設けられ、安心してさくさく下れました。よく整備された遊歩道に感謝です。
2022年01月31日 14:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 14:38
帰路は雪の付いた北斜面を下りました。急斜面ですが、
手擦りが途切れず設けられ、安心してさくさく下れました。よく整備された遊歩道に感謝です。
和田城案内板
新しく設置されたよう
2022年01月31日 14:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 14:42
和田城案内板
新しく設置されたよう
信定寺
山門上部が鐘撞堂
2022年01月31日 14:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 14:46
信定寺
山門上部が鐘撞堂
武田軍に討たれた大井信定の菩提を弔うために建立されたそう
2022年01月31日 14:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/31 14:46
武田軍に討たれた大井信定の菩提を弔うために建立されたそう
宿場の家屋の面影をよく残していますね。再建されたのでしょうか?背後に和田城跡の山並みが良い雰囲気。
2022年01月31日 14:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/31 14:48
宿場の家屋の面影をよく残していますね。再建されたのでしょうか?背後に和田城跡の山並みが良い雰囲気。
欅の古木前まで帰還
2022年01月31日 14:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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欅の古木前まで帰還
谷間に黒斑山と浅間山
中山道を旅した人々も同じ風景を眺めていたのでしょう
2022年01月31日 14:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷間に黒斑山と浅間山
中山道を旅した人々も同じ風景を眺めていたのでしょう
国道の陸橋上
浅間山と役場が見え、まもなく和田宿ステーション。車で移動し、最後に弁天山に寄ります
2022年01月31日 14:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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国道の陸橋上
浅間山と役場が見え、まもなく和田宿ステーション。車で移動し、最後に弁天山に寄ります
石碑
配水池迄車で行けますが、学者村入口に駐車して歩きました。この辺りに三角点があるはずなのですが…
2022年01月31日 15:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石碑
配水池迄車で行けますが、学者村入口に駐車して歩きました。この辺りに三角点があるはずなのですが…
近くに石祠
散歩する人がいるのか、微かに踏み跡も
2022年01月31日 15:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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近くに石祠
散歩する人がいるのか、微かに踏み跡も
弁天山
標高=875.55 m
三等三角点
三角点は発見出来ず、残念ですが帰ります(T_T)
2022年01月31日 15:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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弁天山
標高=875.55 m
三等三角点
三角点は発見出来ず、残念ですが帰ります(T_T)
撮影機器:

感想

自宅付近は、雪雲が張り出し、毎日のように風花が舞っていますが
南下して坂城町を抜ける頃には、今日も一面の青空に出会え、
この時期に雪や凍結を恐れずに歩ける山域が有り難いです。
今日は道の駅「ながと」を出発し、先ず長窪城を尋ねました。

いつもの情けない早とちりで、絵地図を読み違え、
国道254号線を二回も行きつ戻りつした挙句、
舗装道を上がり、尾根上から長窪城入口に着き、
ようやく自分の初歩的ミスに気づき、自己嫌悪に陥りました。
急坂を下らずに済む、依田窪病院側から登る周回がお薦めで、
標識完備、遊歩道も良く整備され依田川の眺望が開け、
信玄の拠点だったそうで、やはり城の役割を担う絶好の位置。

依田川対岸の、次に向かった御岳山城跡は、長窪城とは全く逆、
防災備品を保管している小屋を目印に、尾根に取り付きます。
急斜面をつづれ織りに登る踏跡の入口が藪化しており、
見落として、獣道に入っていたらしく、帰ろうかと悩みましたが、
幸い、引き返しながら適当に登ると、明瞭な道跡に遭遇。
尾根迄の急傾斜も、つづれ織りの道は至極快適でした♪

箱笠大明神石碑の立つ地点で尾根に合流すると、
御神灯、石祠、石仏等の様々な遺物の多さに驚きました。
主郭や奥の院に屋根の崩れかけたお堂や石塔があり
御嶽信仰の山として崇められた時期もあったようですが、
それにしても無残な荒れ方に屋根の半分に守られる石仏が悲しげ、
このまま朽ちて屋根もなくなってしまうかもしれません。
信仰の移り変わりをしみじみ哀しく思うものの
静寂と荒廃の中では、参拝者で賑わった日々を想像もできません。

次に向かう和田城跡は、歩いて向かうには遠すぎ、
車で移動し、和田宿ステーションから歩行再開しました。
通り過ぎるばかりで、ゆっくり和田宿を見学したことがなく、
街道歩きの折に時間を取りたいと思いますが、いつになるやら…

案内版、標識が細かく丁寧につけられ、歩きやすい遊歩道は、
新海神社から和田城跡に登り、信定寺に下る周回がお薦めです。
ついでに深い空堀を越えた先の三角点迄足を延ばしてみました。
標高千メートル近辺なので、積雪量が心配だったものの、
動物の足跡があり、標高差も少なく、20分程で三角点です。
帰路の北に面する急斜面では積雪があり、
途切れず道に添えられた手摺りに安心して下れました。
整備の行き届いた遊歩道に感謝です。

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