奥手稲山・サンデーユートピア（平和の滝）

2022年02月03日(木) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:22

距離 23.3km 登り 1,282m 下り 1,279m

7:07 平和の滝入口
7:25 7:29 平和の滝駐車場
11:56 11:57 奥手稲山
15:07 15:14 平和の滝駐車場
15:29 平和の滝入口バス停

天候

晴れ一時雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6:07南郷13丁目（地下鉄東西線）ー6:45発寒南（JR北海道バス発42）ー7:05平和の滝入口

コース状況／危険箇所等

◇稜線までは前日のトレースあり。それ以降、すねラッセル。
◇発寒嶺から奥手稲山までの区間は大きな高低差はありませんが、何度もアップダウンがあります。

写真

2/3 7:31

今日も平和の滝からスタート。
駐車場に車が4台。
バス組は私のみ。

2/3 7:53

送電線下を登る先行パーティを発見。
3人組の方、ソロの方、みなさんスキーでした。
途中で先頭を交代。

2/3 9:07

発寒嶺までダイレクトに登る前日トレースのおかげで、稜線まで2時間かからずに到着。
稜線でトレースは終了。自腹ラッセル開始。

2/3 9:19

予想外に晴れました。
だけど雲の流れが速いので、上空の風が強そう。
気温も低く感じます。

2/3 9:25

発寒嶺と迷沢山。

2/3 9:25

真っ白な定天がカッコいい。

2/3 10:17

発寒嶺から一度下り、登り返した後の雪原。
この1か月で3度目。
いつもラッセルだし、誰とも会わない。

2/3 10:48

通過点のサンデーユートピア。
平和の滝からここまで来る人はレア？

2/3 11:03

サンデーユートピアを過ぎた後に広がる大雪原。
琴似発寒川の源流域だと思います。

2/3 11:46

手稲区と南区の区境よりやや西側をショートカット。
奥手稲山の肩の辺りから石狩湾が見えます。

2/3 11:50

平和の滝から4時間20分で奥手稲山に到着。
戻るのが面倒くさいので、手稲金山に下りるか、手稲山経由で帰るかちょっと悩む。

2/3 11:54

雪が締まったら春香山まで行けるかなぁ？

2/3 12:30

帰路、風によって自分のトレースが消えかかっていました。
同じ道をラッセルするのって精神的にツラいかも。

2/3 13:17

途中で降雪。
トレースがみるみる埋まっていく。
あー、悲しい。

2/3 13:53

奥手稲山から2時間かかって発寒嶺に戻ってきました。
もう、お風呂とごはんと寝ること以外考えられない。

2/3 13:57

前回はここから上手稲へ下りました。
今日は疲れたので送電線下を下りることに。

2/3 14:04

スキーのトレースがたくさん。
今日はスノーシューの方には会いませんでした。
雪、積もりましたものね。

2/3 14:10

前回下りた尾根。左側のコブが836Pの上手稲。右側が776P。

2/3 14:20

また日曜日に来ていそう、私。

2/3 14:35

ザ・シンメトリック。

2/3 15:04

平和の滝に到着。
自然歩道側に屋根の雪が一気に落ちるかもしれない。
意外なところに危険要素が。

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

peterpan

先月、平和の滝から樿山、同じくユートピアの行程を歩いて感覚を掴めていたので、今度は奥手稲山まで延ばしてみようと思いました。

稜線で出てからは、発寒嶺（936P）から896Pに下り、再び970まで登り返し。コルへ一旦下り、再び994Pへ登り返し。さらにサンデーユートピア（965P）の前後も一度下りるので、往復で8回の登り返しがあります。僅か数十mの高低差。ラッセルがなければおそらく余裕。だけどラッセルを伴うとなると、ボディブローのようにじわじわ効いてきます。うん、絶対スキー向け。

距離がそこそこあってちょっとキツいのですが、どうもこの周辺に惹かれて何度も来たくなるんですよね〜。