独り占めだった金剛堂山山頂

2014年01月18日(土) [日帰り]

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• 距離: 9.4km
• 登り: 991m
• 下り: 980m

コースタイム

利賀スキー場P8:10−9:35片折岳−10:45金剛堂山山頂10:55−11:06中金剛山頂−金剛堂山11:25−12:50利賀スキー場P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

利賀スキー場駐車場は除雪してあり駐車可能

コース状況／危険箇所等

オールスノーシューでトレースのないところでよくゴボってもふくらはぎ程度

写真

この建物の裏から

まるで暮れなずむような空の色

太陽があがって青空が

樹林帯は陽がさすと綺麗

本日はスキーの先行者が一名
そのトレースをスノーシューでたどる

片折岳
ここから左へいったん下る

スキーの先行者の姿は全くみえない
上に雪が薄くのってるので、時間的にだいぶ前？

目的地がずっと見え続ける稜線歩きは気持ち良く

振り返って撮影

金剛の頂上には三角点をはじめ、あれこれあったはずだけど、全部雪の下
広い

中金剛へはノートレース
本日は真っ白いバージンロード

招かれるように向こうのピークへ

1/18 17:01

雪面は比較的硬いのがわかるでしょうか
そんなに沈みません

中金剛も全て雪に覆われた白いピーク

奥金剛はこっちかな

360度の眺望

トレースはひとつ
ひとしきり撮影したので戻ります

樹林帯をザクザク下る

下山もここ

昨年で営業を終了したスノーバレー利賀は見える上部まで圧雪してありました

感想

tentoten

久しぶりの里山歩きとなりました
人気の山、天気も良しでさぞたくさんのトレースがあるのでは
と思いながら、遅遅に利賀スキー場駐車場に到着
車は2台、うちひとつはゲレンデ方面のバックカントリー
トレースが全くなかったら、ルーファイしてくれる相棒がいないので帰ろうかと思いながら準備
スキーの先行者が一名いるようで、トレースが続いていました
おかげで迷うことなく片折を通過、金剛堂山が見渡せるお天気の中稜線歩きを楽しむことができました
山頂は真っ白い雪に覆われ、スキーの方はここからドロップして下山していったようです
ノートレースの中金剛への稜線は美しく、踏み跡をつけるのがもったいないくらい
昼までまだまだ時間があったので、360度の眺望を撮影に

数年ぶりに訪れた金剛堂山、雪が全く違う景色を見せてくれました