ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3969912
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浅間尾根-市道山-臼杵山縦走

2022年02月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
21.4km
登り
1,631m
下り
2,047m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
1:12
合計
10:06
距離 21.4km 登り 1,631m 下り 2,076m
7:17
7:18
5
7:23
9
7:32
7:34
15
7:49
7:50
26
8:16
18
8:34
4
8:38
8:46
4
8:50
8:51
16
9:07
9:08
6
9:14
9:15
6
9:21
9:22
9
9:31
19
9:50
12
10:02
10:04
55
10:59
11:21
12
11:33
11:41
75
12:56
13:05
46
13:51
36
14:27
14:31
2
14:33
14:34
32
15:06
5
15:11
14
15:25
20
15:45
16
16:01
16:02
8
16:10
16:11
9
16:20
16:21
3
16:24
ゴール地点
天候 曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
十里木の駐車場に車をデポ。十里木から浅間尾根登山口までバス。
十里木の駐車場は無料
コース状況/
危険箇所等
コース定数:42(難路指定箇所については、ヤマレコのコースタイムの2/3を使用)
浅間尾根でピークハントをやると道迷いしやすいので、要注意。
浅間尾根後半はヤマレコでは難路指定ですが、トレースは明確、通常の登山道に思えました。奥多摩の山ってこんなもんだよね?て思えるレベル。高尾の感覚で入ると、きついだろうから、それで難路指定?
市道山の登山道が閉鎖になっていますが、皆さんのレポにもあるように橋の崩落のためです。川を渡れば問題ないです。難易度も低い。
その他周辺情報 瀬音の湯
十里木の無料駐車場に車をデポ。
トイレがきれいで、明るく、助かります。
このまま、バス停に向かい、バスで浅間尾根登山口に向かいます。
バスは、私一人でした。
十里木の無料駐車場に車をデポ。
トイレがきれいで、明るく、助かります。
このまま、バス停に向かい、バスで浅間尾根登山口に向かいます。
バスは、私一人でした。
バスに揺られて浅間尾根登山口に到着です。
バス停のすぐそばに、公衆トイレがあります。
真っ暗なので、ヘッドライトを取り出して、登山を始めました。
バスに揺られて浅間尾根登山口に到着です。
バス停のすぐそばに、公衆トイレがあります。
真っ暗なので、ヘッドライトを取り出して、登山を始めました。
アスファルトの道を登っていきます。ようやく空が明るくなり始めました。
アスファルトの道を登っていきます。ようやく空が明るくなり始めました。
10分ほど登ると、こんな看板が見えてくるので、こちらに曲がり、コンクリートの道を登っていきます。
10分ほど登ると、こんな看板が見えてくるので、こちらに曲がり、コンクリートの道を登っていきます。
さらに進むと、ようやく登山道らしくなります。
さらに進むと、ようやく登山道らしくなります。
途中、いったんアスファルトの道に出て、さらに上って、浅間尾根に出ます。ベンチもあるので、一休み。
途中、いったんアスファルトの道に出て、さらに上って、浅間尾根に出ます。ベンチもあるので、一休み。
今日は、朝から晴れだとの予報だったのですが、雲行きが怪しい。
今日は、朝から晴れだとの予報だったのですが、雲行きが怪しい。
石宮の頭のピーク。わき道に入って、山頂標を撮りました。一本松など、他にもピークはあったのですが、知らない間に、通過。
石宮の頭のピーク。わき道に入って、山頂標を撮りました。一本松など、他にもピークはあったのですが、知らない間に、通過。
わき道に入ったら、道の間違いに気づき、元の登山道に戻るために、バリエーションルート状態。元の登山道に戻るために、30分ぐらいロス。体力はもっとかも.....
わき道に入ったら、道の間違いに気づき、元の登山道に戻るために、バリエーションルート状態。元の登山道に戻るために、30分ぐらいロス。体力はもっとかも.....
元の登山道にもう少しで戻れるところまで来たのですが、カモシカに遭遇。はじめ猪かと思ったのですが、よく見たらカモシカ。はじめて野生動物と遭遇しました。にらめっこで5分程度はロス。
元の登山道にもう少しで戻れるところまで来たのですが、カモシカに遭遇。はじめ猪かと思ったのですが、よく見たらカモシカ。はじめて野生動物と遭遇しました。にらめっこで5分程度はロス。
浅間尾根は、途中見晴らしの良いポイントがあります。左が御前山、右が大岳山。なかなかいい眺望です。
1
浅間尾根は、途中見晴らしの良いポイントがあります。左が御前山、右が大岳山。なかなかいい眺望です。
人里峠。なかなかいいペースだったはずが、道迷いのおかげで、通常ペースになってしまいました。
人里峠。なかなかいいペースだったはずが、道迷いのおかげで、通常ペースになってしまいました。
浅間嶺の休憩所。トイレもあり、きれいなところです。あずまやもきれいでした。
浅間嶺の休憩所。トイレもあり、きれいなところです。あずまやもきれいでした。
休憩所から少し上ると、展望台があります。
市道山方面のはず
ゴロゴロと、怪しい音がする。
休憩所から少し上ると、展望台があります。
市道山方面のはず
ゴロゴロと、怪しい音がする。
御前山、大岳山
さらに進んで松生山方面に進みます。ここから、ヤマレコでは難路扱い。
さらに進んで松生山方面に進みます。ここから、ヤマレコでは難路扱い。
ようやく、相模湾方面が見えてきました。
ようやく、相模湾方面が見えてきました。
松生山。
これ、テレビの電波のブースターですかね?
松生山。
これ、テレビの電波のブースターですかね?
松生山山頂標
こんな感じの気持ちの良い登山道を下っていきます。
1
こんな感じの気持ちの良い登山道を下っていきます。
途中でまだいくつかピークみたいなのがあります。
途中でまだいくつかピークみたいなのがあります。
下のほうになると、登山道に、石が巻かれており、雨の浸食を防ぐように整備されています。
下のほうになると、登山道に、石が巻かれており、雨の浸食を防ぐように整備されています。
最後は、こんな感じのところを降りてきます。
最後は、こんな感じのところを降りてきます。
登山口。
バス停のところから登るのが、ヤマレコの正規ルートのようですが、ちょっと奥に進んだとコロニアル、こちらの登山口から入ったほうが登りやすいと思います。
登山口。
バス停のところから登るのが、ヤマレコの正規ルートのようですが、ちょっと奥に進んだとコロニアル、こちらの登山口から入ったほうが登りやすいと思います。
バス停付近の駐車場で、お昼。今回はガスを使わずに、家から水筒にお湯を入れてきたのですが、カップラーメン戻しきれませんでした。ニトリの山専ボトルほしい...
2
バス停付近の駐車場で、お昼。今回はガスを使わずに、家から水筒にお湯を入れてきたのですが、カップラーメン戻しきれませんでした。ニトリの山専ボトルほしい...
昼食を済ませたら、戸倉三山のうち、市道山、臼杵山のクリアを目指して、動き始めます。小坂志川に沿って進みます。途中で、別荘地があり、すごい豪華な住宅が見えてきます。
昼食を済ませたら、戸倉三山のうち、市道山、臼杵山のクリアを目指して、動き始めます。小坂志川に沿って進みます。途中で、別荘地があり、すごい豪華な住宅が見えてきます。
で、ここが問題のポイント。市道山登山道通行止めのポイントです。
で、ここが問題のポイント。市道山登山道通行止めのポイントです。
ロープの先を見るとこんな感じ。
でも、問題ないレベルです。川に降りて、川の中を渡れば、対岸に出て、そのまま登山続行です。
ロープの先を見るとこんな感じ。
でも、問題ないレベルです。川に降りて、川の中を渡れば、対岸に出て、そのまま登山続行です。
市道山の山頂をとらえました。浅間尾根を走破した後だと、ちょっと辛い。
市道山の山頂をとらえました。浅間尾根を走破した後だと、ちょっと辛い。
結構整備が行き届いている登山道です。
結構整備が行き届いている登山道です。
上まで登ると、通行止めの案内が....
ま、川わたる気があれば、問題ないです。
上まで登ると、通行止めの案内が....
ま、川わたる気があれば、問題ないです。
で、市道山到着。
1
で、市道山到着。
市道山からの眺望
一休みして、臼杵山を目指します。
1
市道山からの眺望
一休みして、臼杵山を目指します。
臼杵山をとらえました。市道山から臼杵山や、結構大変。皆さん、低山だと思って舐めてたけどきつかった、との感想が多いのがわかります。とにかく、全部のピーク登らされます。めき満ちないので、きつい。標高獲得して、捨てて、の繰り返しなのがつらいです。
臼杵山をとらえました。市道山から臼杵山や、結構大変。皆さん、低山だと思って舐めてたけどきつかった、との感想が多いのがわかります。とにかく、全部のピーク登らされます。めき満ちないので、きつい。標高獲得して、捨てて、の繰り返しなのがつらいです。
臼杵山山頂からの眺望。市道山より、いいですね。
臼杵山山頂からの眺望。市道山より、いいですね。
臼杵山山頂標。
あとは、降ります。
臼杵山山頂標。
あとは、降ります。
下山していくと、見晴らしのいい個所が何か所かあります。こんな感じなんですが、一部、山が削られており、痛い....
下山していくと、見晴らしのいい個所が何か所かあります。こんな感じなんですが、一部、山が削られており、痛い....
荷田子峠を越えてから、また、牧路がないルートになりきつくなります。途中の盆堀山。
荷田子峠を越えてから、また、牧路がないルートになりきつくなります。途中の盆堀山。
で、あともう少しで、城山....
だったんですが、タイムアップです。道迷いさえなければ、城山も、制覇できたのですが、この時間だと、下山途中で、ヘッドライトが必要になるので、あきらめました。
1
で、あともう少しで、城山....
だったんですが、タイムアップです。道迷いさえなければ、城山も、制覇できたのですが、この時間だと、下山途中で、ヘッドライトが必要になるので、あきらめました。
無事に下山。十里木の登山口です。
無事に下山。十里木の登山口です。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 ツェルト ストック ナイフ

感想

コース定数を計算すると今回のルートは42
浅間尾根から入って、戸倉三山後半を縦走してきました。
平日だったので、朝一のバスを使って6:07に浅間尾根登山口に到着、暗くてヘッ電つけての登山開始でした。
途中、カモシカに遭遇。イノシシじゃなかったので、良かったのですが初めての野生動物遭遇で、向かって来られるんじゃないかと、身動き出来ないまま、5分ほどお互いに固まっていました。拉致があかなかったので、音楽をかけて、動き始めたら、相手が退散してくれたので、一安心でした。
浅間尾根ではピークハントで、道迷いもやってしまい、タイムロス、体力ロスも出てしまいました。
浅間尾根後半の松生山方面は、難路指定でしたが、なんでここが難路指定?と思える道。トレースも明確、木が少なくて滑りやすいわけでもない、ここが難路なら、市道山、臼杵山の間の方が難路です。
後半の戸倉三山の後半は、皆さんがきついきついとおっしゃっていた理由がわかりました。巻道が少ないんですね。全てのピークを走破していくので、アップダウンがあって、体力を消耗します。特に荷田子峠からあとは、なんでこんなのも登らなきゃならないの?という小規模だけど、キツめの登りが何度も来ます。城山まで行きたかったのですが、時間的に無理と判断し、諦めて下山しました。
変なところに1座残ってしまって、悔いが残る一日でした。道迷いの時間ロス体力ロスが最後響いてしまった感じです。
来月、筑波連山縦走にチャレンジを考えていたのですが、コース定数55超え、まだ無理かな?うーん、これからもトレーニングに励みます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:233人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら