雪の入笠山周回コース

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 13.2km
• 登り: 646m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:40

6:58 沢入登山口
7:51 7:51 入笠湿原
7:55 8:01 山彦荘
8:11 8:12 マナスル山荘本館
8:14 8:14 御所平峠登山口
8:27 8:27 岩場コース 迂回コース分岐
8:46 8:58 入笠山
9:16 9:16 首切登山口（仏平峠）
9:19 9:20 首切清水
9:31 9:32 大阿原湿原入口
9:37 9:37 大阿原湿原
9:58 9:59 テイ沢分岐
11:01 11:08 テイ沢入口
12:08 12:08 JA入笠ハウス
12:55 12:55 御所平峠登山口
12:58 12:59 マナスル山荘天文館
13:04 13:05 山彦荘
13:42 13:42 沢入登山口
13:42 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、ときどき雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

IC降りて富士見町から駐車場のある登山口までの山道は葛折りとアイスバーンで通行注意。特に帰り道はスタッドレスにチェーンがあった方が良い。4wdスタッドレスでもヤバかった…

コース状況／危険箇所等

登山口から全て雪。アイゼン必須です。周回コースは人がほぼおらず雪深なためワカンかスノーシューがあった方がよい。

その他周辺情報

途中の山小屋にトイレあります

写真

2/5 6:50

登山口から雪

2/5 7:06

アイゼン無しでも登れたけどどのみちつけるからつけた方がいい

2/5 7:06

放射冷却がさっぶい

2/5 7:13

あったかそうだろ？めちゃ寒いマイナス5℃以下

2/5 7:22

歩きやすいです

2/5 7:31

草木も凍るとはこのこと

2/5 7:49

獣害避けゲートも冬は埋もれて

2/5 7:51

湿原のルートも杭のみが僅かに見える

2/5 7:52

湿原の看板はとても立派

2/5 7:52

まあ雪原になってますよね

2/5 7:54

オシャレな山小屋、冬季閉鎖
隣に近代的なトイレがあります

2/5 8:11

マナスル小屋の天文台
なぜにネパールの町をリスペクトしてるんや…

2/5 8:11

山小屋のワンコがお出迎え

2/5 8:16

お花畑の上に積もった雪斜面

2/5 8:17

風が強くてトレース跡無し

2/5 8:18

ここをヒップソリで滑ると楽しいかな〜

2/5 8:23

冬の弱い日差しに映える木々

2/5 8:23

埋まってますなあ

2/5 8:25

樹林帯も樹氷でびっしり

2/5 8:44

山頂付近の樹氷と澄み渡る冬の青空

2/5 8:44

山頂から北を見遣る。富士見スキー場がしっかり見える

2/5 8:44

山頂付近は風が強くてトレース跡はまったく無し。

2/5 8:46

遠くに諏訪湖が見える

2/5 8:50

入笠山山頂から中央アルプスを見遣る。雲で覆われてます。

2/5 8:53

南アルプス方面は雪雲で真っ白

2/5 9:32

大阿原湿原に到着。ここはフォトジェニックなところ

2/5 9:38

雪原と化した湿原を歩く

2/5 9:38

真っ白でフラットや〜

2/5 9:44

てんくら🅰️予報だったけど時間が経つにつれて雪雲と風が強くなって来た

2/5 10:02

樹林帯に入ると小川の渓流沿に歩くことに

2/5 10:09

川の上に雪が積もってて横断に神経を使う

2/5 10:33

雪の重みで倒木発生。山の上面をトラバースするしかない

2/5 10:44

滝が凍ってました

2/5 10:47

ところどころ橋があるが雪に埋もれててめちゃ怖い

2/5 11:08

周回コース後半の林道はまだ歩きやすいがラッセル大変

2/5 11:31

動物の足跡とともに歩み続ける

2/5 11:59

入笠牧場に到着。ここもラッセル！ラッセル！

2/5 12:57

歩き続けてやっとマナスル小屋に戻れた。なんか人がたくさん並んでるよ。ランチ食べれるのかー

2/5 14:01

帰りの車道はアイスバーンでスタッドレス履いてても滑ってヤバかった💦

2/5 14:23

八ケ岳は最後まで雪にお隠れに

2/5 18:36

帰りの中央道も大荒れでした…

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

tomopikopiko

とにかく登山口までの車道のアイスバーンなんとかならんか…

アイゼン必須です。あと風が強いので頭の防風対策を！あとはなんとかなる！