美濃戸口から八ヶ岳(硫黄岳、横岳、赤岳)周回

2014年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 10:39
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,772m
• 下り: 1,783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 2:11
• 合計: 11:21

距離 22.5km 登り 1,800m 下り 1,785m

6:53 八ヶ岳山荘
7:30 やまのこ村
7:35 7:36 美濃戸山荘
8:06 8:07 堰堤広場
8:50 9:02 赤岳鉱泉
9:10 9:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:15 9:17 ジョウゴ沢
10:18 10:20 赤岩の頭
10:40 10:48 硫黄岳
11:11 11:28 硫黄岳山荘
11:53 11:55 台座ノ頭
12:14 12:25 横岳（奥の院）
12:29 12:31 横岳
12:38 12:44 横岳（三叉峰）
12:49 12:51 石尊峰
12:56 13:07 鉾岳
13:09 13:10 日ノ岳
13:17 二十三夜峰
13:28 地蔵の頭
13:32 14:20 赤岳天望荘
14:32 赤岳頂上山荘
14:35 14:37 赤岳
14:43 14:44 文三郎尾根分岐
15:12 行者小屋
16:02 中ノ行者小屋跡
16:59 美濃戸山荘
17:06 赤岳山荘
17:08 17:09 やまのこ村
18:14 八ヶ岳山荘

06:52 美濃戸口
07:34 美濃戸山荘
08:58 赤岳鉱泉
09:08 赤岳鉱泉
10:18 赤岩の頭
10:46 硫黄岳(標識)
10:58 硫黄岳(2760m点)
11:12 硫黄岳山荘
11:28 硫黄岳山荘
12:30 横岳(奥の院)
12:40 横岳(三叉峰)
12:50 石尊峰
12:55 鉾岳
13:27 地蔵の頭
13:33 赤岳展望荘
14:20 赤岳展望荘
14:58 赤岳
15:55 行者小屋
18:15 美濃戸口

展望荘から以降のルートは手書きです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口 八ヶ岳山荘の駐車場利用(\500/日)

コース状況／危険箇所等

全ルートシッカリしたトレースが付いていました。

横岳のトラバースには雪がしっかり付いていて歩きやすい状態でした。

しかしながら、1/18の夜に降雪があったようなのでコース状況は変わっているでしょう。

写真

1/19 16:58

硫黄へ行くので北沢から。
大同心が見えてきました。

1/19 16:58

モフモフの雪に飛び込みたところですが、まだ先があるし。

1/19 16:59

アイスキャンディー。
まだ時間が早くて誰も取り付いていません。

アイスキャンディー脇の休憩所で少し休憩してパンでエネルギー補給。

珍しく中国語が飛び交っていました。

1/19 16:59

硫黄への上りの途中、横岳から赤岳の稜線が見えてきました。

1/19 16:59

山頂付近には雲が掛かるとの前日の予報に反して、天気はサイコーです。

1/19 16:59

1/19 16:59

横岳、赤岳、中岳に阿弥陀岳。

1/19 16:59

森林限界を超えた。
もう少しで赤岩の頭です。

1/19 16:59

1/19 16:59

硫黄岳まであと少し。

1/19 16:59

山頂付近は雪は少なく、岩がゴロゴロしていて歩き辛い。

1/19 16:59

1/19 16:59

1/19 16:59

硫黄岳、爆裂火口。
ここを切り取るのは難しい。

1/19 16:59

爆裂火口越しに北八方面。

1/19 16:59

1/19 16:59

大同心から雲が。

1/19 16:59

キラ☆キラ。

1/19 16:59

大同心を裏から。

1/19 16:59

横岳が近付いてきました。

1/19 16:59

1/19 16:59

小同心の向うに阿弥陀岳。

1/19 16:59

1/19 16:59

ここのトラバースは雪がしっかり付いていて歩きやすかった。

1/19 16:59

1/19 16:59

自撮りで。

1/19 16:59

奥の院へ。

1/19 16:59

横岳 奥の院。

1/19 16:59

奥の院にて、赤岳、阿弥陀をバックに。

1/19 16:59

こちらのトラバースも雪がしっかり付いていました。

実は、トラバースへの降り口を行き過ぎて、愛染明王の先で行き詰まり、トラバースのところまで戻りながら降りてきました。(^^;

1/19 16:59

1/19 16:59

ここまで来ても天気は崩れそうにないですね。(^^)

1/19 16:59

地蔵の頭。
お地蔵さまと赤岳。

1/19 16:59

展望荘でちょっと長めの休憩を取って、カレーうどんを頂きました。

そして赤岳へ。

1/19 16:59

山頂には、鉱泉にいた中国人パーティがいました。
ひとり足を負傷したようで肩を借りていました。
無事に下山できたでしょうか？

1/19 16:59

山頂から中岳-阿弥陀の稜線。

1/19 16:59

権現様。
次は天気の良い時にトライします。

1/19 16:59

里も雪化粧しています。

1/19 16:59

真教寺尾根分岐から降りてきて。

1/19 16:59

阿弥陀の南稜稜線も行ってみたいな。

1/19 16:59

赤岳を仰ぎ見る。

1/19 16:59

中岳と阿弥陀岳。
これは、雲が撮りたかったのかな。(^^)

1/19 17:00

今シーズン、行者小屋は土曜日の素泊まりのみ営業中！

1/19 17:00

帰りに2度事故を見ました。
雪道、気を付けましょう！

撮影機器：

DMC-LX3 Panasonic

感想

pupooh

赤岳展望荘から年賀状いただいたし一泊してこようと思っていました。
しかし、思ったよりも展望荘に着いたのが早かったのと、翌朝天気はあまりよくなさそうな予報だったので、赤岳を経由して下山してしまいました。

この日も予報では稜線上には雲が掛かるだろうとういことでしたが、一日持ってくれました。
また、稜線上でも風はそれほどではなく、比較的暖かい一日でした。

いつもは山頂で使いものにならないコンデジが、今日は一日機嫌よく活躍してくれました。(^^)
コンデジが元気だったので、折角担いでいった一眼レフ(+20mm & 70-200mm)は一度も出さず、ただの重りになってしまいました。

18日の夜には雪が降ったので、泊まっていたら美濃戸口でクルマを出すのが大変だったかも。(笑)

帰り道では、長野と鈴鹿から亀山あたりで雪が降っていて、2箇所で事故を見ました。
雪道では慎重な運転を！

コメント

kaha4242

またまた天気良かったですね。
最近、寒いのが苦手になって、午後から天気が崩れるかもしれないから、出かけるのやめたら、八ヶ岳も北岳も甲斐駒もよく晴れてましたね。

pupooh

Re: またまた天気良かったですね。
いけませんねぇ。
寒いの苦手なんて言っていないで山へ行きましょう！