記録ID: 397616
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積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
鶏頭山 ニセ鶏頭までワカン
2014年01月19日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:15
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 843m
- 下り
- 829m
コースタイム
8:50-9:05 岳駐車場
9:10 登山口
9:35 水場
9:45 畳石
11:00 岩くぐり
11:40 避難小屋
12:30 七折の滝分岐
13:00-13:30 避難小屋(昼食)
13:45 岩くぐり
14:10 畳石
14:15 水場
14:25 登山口
14:35 岳駐車場
9:10 登山口
9:35 水場
9:45 畳石
11:00 岩くぐり
11:40 避難小屋
12:30 七折の滝分岐
13:00-13:30 避難小屋(昼食)
13:45 岩くぐり
14:10 畳石
14:15 水場
14:25 登山口
14:35 岳駐車場
天候 | 晴れ後曇りから雪に変わる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪道で前日までのトレースにうっすらと雪が積もっていました。 縦走路220番あたりから避難小屋までは風でトレースが消えていました。 避難小屋から上はトレースが有りません。 特に危険個所は無かったが、雪だまりを乗り越えるにはわかんかスノウシューが必要と思います。 |
写真
感想
スタート時は天気も良かったので、もし鶏頭山まで行けたらニセからピッケルとアイゼンを使おうとザックに詰め込んで出かけた。
何日か前に避難小屋までは数人のグループが登っているとの情報が有ったので、小屋までは何とかとワカンで登り始めた。トレースの上にさらっと雪が有ったがしばらく歩行には問題なかった。縦走路NO220あたりから吹き溜まりでトレースは消えてしまっていて、大きな雪山を乗り越える場面が数回あった。
小屋の手前で後続のスノーシューの二人組に追い越される。小屋で一息入れてこの先トレースも全く無いので戻ろうかとも思ったが、スノーシューの二人のトレースを追いニセまで進む。小屋からは上はすっかり雪雲がかかり、冷たい風が吹き付ける。そこで七折の滝分岐の梯子で戻ることにした。
小屋に戻り昼食、スノーシューの二人も戻ってきたので山談義 30分で別れる。帰りはほとんど下りなので、登りでついたトレースを順調に進み、14:30登山口到着。
一日いっぱい(休憩含み5時間30分)ワカン歩行 15キロぐらいの荷重でした。今の時期 自分一人では鶏頭山頂まではちょっと無理でした。
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kattuさん、はじめまして。
16日に避難小屋まで登ったs_fukuchanです。
なお、この日登ったパーティは、以前kattuさんが
参加されていた山岳会です。
私は、2012年12月からの入会ですから
残念ながらkattuさんとは面識はないのですが、
どこかの山でお会いするのを楽しみにしています。
s_fukuchanさん こんにちわ!いつも拙いレコを見ていただきありがとうございます。
初めましてですが、ぽんちゃん4さんや山岳会のメンバーと会ったときに新しく入会した方々の話題も出るので何だか初めてのような感じがしませんね。
鶏頭山 山頂までは行けなかったのですが、皆さんのトレースが有ったのでおかげさまで小屋までは何とか行くことができました。ありがとうございました。
夏は早池峰からの縦走も静かでなかなかですし、春先の新緑とかたくりなどの山野草 も楽しめるので私の好みの山です。
休みと言えばほとんど山 ですので、どこかでお会いするかと思います。その時はよろしくです!
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