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Yamareco

記録ID: 3976954
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

宮の沢ー手稲峰

2022年02月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
11.9km
登り
660m
下り
660m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:00
合計
5:51
6:40
257
地下鉄東西線宮の沢駅
10:57
10:57
94
12:31
地下鉄東西線宮の沢駅
天候 雪、たまに晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
6:07南郷13丁目ー宮の沢
コース状況/
危険箇所等
◇2/6はスネ〜膝上ラッセルでした。
◇宮の沢(310.7)の直下は場所によっては急。手稲峰(595.2)手前も岩と雪庇が混ざってやや面倒なところがありました。
◇鹿、多数。ラッセルはかなり助けられましたが、基本的に登りに対して横切るように道ができています。
この時点ではまだそれほど降っていませんでした。
まさか、この後に大雪警報が発令されるなんて。
2022年02月06日 06:03撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 6:03
この時点ではまだそれほど降っていませんでした。
まさか、この後に大雪警報が発令されるなんて。
30分で宮の沢駅に到着。
昔、ここで働いていたことがあるので思い出深いんです。
2022年02月06日 06:39撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 6:39
30分で宮の沢駅に到着。
昔、ここで働いていたことがあるので思い出深いんです。
白い恋人パークの脇を通って山へ向かいます。
西野や富丘に住んでいたけれど、未だに一度も入場したことがありません。
2022年02月06日 06:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/6 6:44
白い恋人パークの脇を通って山へ向かいます。
西野や富丘に住んでいたけれど、未だに一度も入場したことがありません。
追分通りを左折。
こういう天気だからこそ、低山が狙い目?
予定していた取り付き点の西宮の沢6条は民家から排雪された雪山が高く、予定を変更してHOTEL ARDENさんの先から入山。
2022年02月06日 06:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/6 6:56
追分通りを左折。
こういう天気だからこそ、低山が狙い目?
予定していた取り付き点の西宮の沢6条は民家から排雪された雪山が高く、予定を変更してHOTEL ARDENさんの先から入山。
トレースがあると思ったら、鹿道でした。
今日は30頭くらい目撃。
そりゃあ、市街地も現れるよね。
2022年02月06日 07:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 7:53
トレースがあると思ったら、鹿道でした。
今日は30頭くらい目撃。
そりゃあ、市街地も現れるよね。
わずか標高138mで1回目の休憩を入れる人。
2022年02月06日 08:11撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 8:11
わずか標高138mで1回目の休憩を入れる人。
トラバース気味に南進し、当初予定していた住宅地側の尾根に合流。
2022年02月06日 08:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 8:17
トラバース気味に南進し、当初予定していた住宅地側の尾根に合流。
国道5号線のニトリ、見えてます。
2022年02月06日 08:23撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 8:23
国道5号線のニトリ、見えてます。
三角点310.7の宮の沢に到着。
地下鉄の駅からすでに2時間以上かかっています。
2022年02月06日 08:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 8:55
三角点310.7の宮の沢に到着。
地下鉄の駅からすでに2時間以上かかっています。
ザ・シンメトリック。
ここの鉄塔はバカでかい。
上部が見えません。
2022年02月06日 09:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 9:06
ザ・シンメトリック。
ここの鉄塔はバカでかい。
上部が見えません。
続いて454Pへ。
この辺でも鹿の群れに遭遇しました。
2022年02月06日 09:31撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 9:31
続いて454Pへ。
この辺でも鹿の群れに遭遇しました。
454Pの手前には広場もありました。
2022年02月06日 09:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 9:44
454Pの手前には広場もありました。
まさかの標識。
自分の存在を認めてくれているようで嬉しいものですよ。
2022年02月06日 09:49撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 9:49
まさかの標識。
自分の存在を認めてくれているようで嬉しいものですよ。
樹氷になるんじゃないかっていうくらい降り続けています。
2022年02月06日 10:31撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 10:31
樹氷になるんじゃないかっていうくらい降り続けています。
454Pからの尾根は開豁しています。
ただし手稲峰の直下は岩と木々と雪庇のミックスになっています。処理がやや面倒かもしれません。
2022年02月06日 10:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 10:34
454Pからの尾根は開豁しています。
ただし手稲峰の直下は岩と木々と雪庇のミックスになっています。処理がやや面倒かもしれません。
宮の沢駅から4時間かかって手稲峰に到着。
手稲山より登頂が困難なピークかも。
この後はネオパラに行く予定でしたが、疲れたのでキャンセルしました。
2022年02月06日 10:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 10:46
宮の沢駅から4時間かかって手稲峰に到着。
手稲山より登頂が困難なピークかも。
この後はネオパラに行く予定でしたが、疲れたのでキャンセルしました。
オ・ヤ・ク・ソ・ク。
2022年02月06日 10:49撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 10:49
オ・ヤ・ク・ソ・ク。
南側に歩きやすそうな尾根があることに気づき、急きょこちらから下山することに。
手稲峰だけを狙うなら、この尾根から登ったほうが楽ですね。
2022年02月06日 10:59撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 10:59
南側に歩きやすそうな尾根があることに気づき、急きょこちらから下山することに。
手稲峰だけを狙うなら、この尾根から登ったほうが楽ですね。
今日2回目の送電線下通過。
2022年02月06日 11:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/6 11:44
今日2回目の送電線下通過。
尾根の末端には民家が2軒ありましたが、道路が除雪されていないので廃屋なのかも。
その後もスノーシューのまま車道歩き。
2022年02月06日 11:54撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 11:54
尾根の末端には民家が2軒ありましたが、道路が除雪されていないので廃屋なのかも。
その後もスノーシューのまま車道歩き。
除雪終点はどうもここみたいでした。
ここで武装解除して下山完了。
ここよりちょっと下った辺りに宮の沢屋内競技場があります。
2022年02月06日 12:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 12:04
除雪終点はどうもここみたいでした。
ここで武装解除して下山完了。
ここよりちょっと下った辺りに宮の沢屋内競技場があります。
ドニチカがあれば半日遊んでも520円。
冬はこれで十分ですわ。
2022年02月06日 12:43撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/6 12:43
ドニチカがあれば半日遊んでも520円。
冬はこれで十分ですわ。
撮影機器:

感想

こんな大雪でも山に入るなんてちょっとアレですけど、最近在宅ワークが増えているので休日はどうしても運動したいんですよね。

さて今回のように住宅街から取り付く場合、どこから入林すべきかって結構迷います。神社山とか、富丘丸山とかに近いイメージ。

予定してた西宮の沢6条の住宅街はどこも住宅と山林が接しており、民家から排雪された雪の山が高くなっていて簡単には乗り越えられなさそう。しかも私有地かもしれないので、挨拶もなしにズカズカとスノーシューで入っていくのもちょっと気が引けます。

で、この付近をウロチョロしていても結局ダメそうで、ちょっと下りたところにある市営住宅西宮の沢団地かHOTEL ARDENさん奥のデッドエンドから入ることに変更。

やや遠回りになったものの、何とか予定していた尾根に合流し、宮の沢(310.7)まで2時間かかって到達することができました。で、こっから手稲峰までもまた遠いんですよ。雪は降りやまないし。

結局スタートから4時間くらいかかって到着。以前住んでいた富丘2条の裏山がここだったってことに納得し、帰路は南東へと続く尾根から下山したのでした。

あっ、もちろん山中では誰とも会いませんでした。

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