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Yamareco

記録ID: 3979176
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山:二ノ沢ノ頭〜裸地尾根:日向より周回

2022年02月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:51
距離
9.2km
登り
1,209m
下り
1,186m

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
1:31
合計
8:06
6:40
58
ふれあいの森駐車場
7:38
7:45
18
8:03
12
8:15
28
8:56
9:02
8
9:10
62
石尊沢
10:12
41
裸地尾根取付き
10:53
10:56
28
裸地
11:24
12:01
54
12:55
13:26
25
13:51
13:58
15
14:13
33
日向越
14:46
ふれあいの森駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふれあいの森日向キャンプ場駐車場。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜二ノ沢ノ頭:
駐車場から沢に下りて渡渉して尾根に取り付く。駐車場の一番奥から沢に下りたため、沢沿いに尾根の末端まで下ることになったが、駐車場の手前の方から沢に下りた方が楽だと思った。尾根は植林帯の急登が続くが踏み跡もあり危険はない。

二ノ沢ノ頭〜矢草ノ頭(梅の木尾根):
痩せ尾根もあるが踏み跡明瞭でほぼ一般登山道。

唐沢峠〜裸地尾根取付:
唐沢峠から作業道で石尊沢まで下りてから石尊沢を登る。所々凍結している箇所もあるが基本的に単調なゴーロ歩き。2つ目の二俣が裸地尾根の取り付き点。

裸地尾根:
急登が続き裸地地帯を経てさらに急登が続く。裸地地帯以外は木や根を掴みながら掴みながら登れるが、チェーンスパイクを付けた方が楽かもしれない。裸地地帯はそれ程傾斜はきつくないので普通に歩けたが凍結していると厄介かもしれない。
電波塔直下の鹿柵の金網がめくれている箇所を何とか潜って入ったが、北尾根の脚立まで鹿柵沿いに回り込んでも良いと思う。
その他周辺情報 別所の湯。700円。
駐車場の奥のここから下りたが、もっと下の方から下りた方が多分楽だった。
2022年02月04日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/4 6:40
駐車場の奥のここから下りたが、もっと下の方から下りた方が多分楽だった。
飛び石で渡渉して沢沿いに下った。
2022年02月04日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 6:44
飛び石で渡渉して沢沿いに下った。
尾根の最初はこんな急登。
2022年02月04日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/4 6:52
尾根の最初はこんな急登。
こんな感じ。
2022年02月04日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 7:02
こんな感じ。
こんな所も。
2022年02月04日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 7:27
こんな所も。
江の島が見えた。
2022年02月04日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/4 7:34
江の島が見えた。
もうすぐ。
2022年02月04日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 7:35
もうすぐ。
二ノ沢ノ頭に着いた。ここから梅ノ木尾根。
2022年02月04日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 7:38
二ノ沢ノ頭に着いた。ここから梅ノ木尾根。
大沢分岐。
2022年02月04日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 8:03
大沢分岐。
唐沢峠から石尊沢に下りてきた。
2022年02月04日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/4 9:10
唐沢峠から石尊沢に下りてきた。
右側の石尊沢を遡る。
2022年02月04日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 9:13
右側の石尊沢を遡る。
こんなゴーロ歩きが続く。
2022年02月04日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こんなゴーロ歩きが続く。
ところどころ凍結している。
2022年02月04日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/4 9:33
ところどころ凍結している。
最初の二俣、左を行く。
2022年02月04日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 9:41
最初の二俣、左を行く。
とても小さな氷瀑。
2022年02月04日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 9:57
とても小さな氷瀑。
とてもちいさなゴルジュ。右側を巻いた。
2022年02月04日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/4 10:01
とてもちいさなゴルジュ。右側を巻いた。
正面に裸地尾根が見えてきた。
2022年02月04日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 10:07
正面に裸地尾根が見えてきた。
二番目の二俣、真ん中の尾根に取り付く。
2022年02月04日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 10:12
二番目の二俣、真ん中の尾根に取り付く。
こんな急坂が続く。
2022年02月04日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こんな急坂が続く。
裸地地帯に到着。奥に山頂の電波塔。
2022年02月04日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/4 10:53
裸地地帯に到着。奥に山頂の電波塔。
見下ろす。傾斜はそれほどきつくはない。
2022年02月04日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 10:56
見下ろす。傾斜はそれほどきつくはない。
裸地の先に三峰山。
2022年02月04日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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裸地の先に三峰山。
以前登った石尊沢右岸尾根。
2022年02月04日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 10:56
以前登った石尊沢右岸尾根。
裸地の上端。
2022年02月04日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 10:59
裸地の上端。
急坂が続く。
2022年02月04日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 11:06
急坂が続く。
もう少し。
2022年02月04日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 11:15
もう少し。
電波塔の直下に出てきた。鹿柵の金網のめくれた個所から潜り込む。
2022年02月04日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 11:20
電波塔の直下に出てきた。鹿柵の金網のめくれた個所から潜り込む。
富士山は何処へ。
2022年02月04日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 11:24
富士山は何処へ。
大山山頂は整備工事中。
2022年02月04日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大山山頂は整備工事中。
工事中。
2022年02月04日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/4 11:59
工事中。
日向越えの大きなお地蔵様。
2022年02月04日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/4 14:14
日向越えの大きなお地蔵様。
撮影機器:

感想

大山の北側の裸地尾根に行ってきた。石尊沢はところどころ凍結していたが水流はないゴーロ歩きとなる。裸地尾根は木や根を掴んで登るかなりの急傾斜で疲れるが、突如出現する裸地地帯は別世界のようでもあり、なかなか感動的でもあった。

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