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Yamareco

記録ID: 398212
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

■粉雪舞う氷の神殿【雲竜渓谷】3年ぶりにやってきました♪

2014年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:28
距離
14.7km
登り
1,730m
下り
1,771m

コースタイム

7:22ゲート-8:13展望台-8:43洞門岩8:55(沢ルート)-9:36雲竜渓谷入口-9:47友知らず-10:22雲竜瀑11:10-12:03洞門岩-13:05ゲート

※道に迷ったり氷瀑を鑑賞しながらなのでタイムはあまりあてにはなりません。
天候 雪曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神橋を過ぎて滝尾神社方面へ。1/24までならゲート前まで車両は入れます。
1/25〜3/25までは道路工事の為、滝尾神社から先車両通行止と案内が出てました。
約2劵▲廛蹇璽舛長くなります。

通行止になるまでならゲート前のスペースと、通行の邪魔にならないスペースのある場所での路駐も可能。
通行止め後は滝尾神社前の駐車場が使えそうです。

今回は工事が近いので除雪したのか、はたまた雪が少ないせいか、ゲートまでの林道は雪がまったくありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは反対側のゲートにあります。

トイレは一切ありません。

危険箇所というか注意箇所。
洞門岩からの沢ルートは急登を登るところがあったりロープで下るところがあります。
自信がない方は、舗装路ルートをそのまま登って行くこともできます。
ただし距離は長いです。

雲竜渓谷内は、いつ巨大な氷柱が落ちてくるかわからないので、
ヘルメットはあった方がいいです。
それでも氷柱の下にあまり長時間滞在しないこと。
晴れて暖かい日の午後などは溶けてくるので危険です。

一番奥の雲竜瀑を見るためには高巻きの道を登るのでアイゼンは必須。
結構な斜面を一気に登るので軽アイゼンよりはアイゼンがおススメ。
また巻き道は高度感があり、かなり足元も狭い箇所があるので慎重に。

その他渡渉ポイントもあるので防水の登山靴にスパッツも要ります。
場所によってはストックとピッケルを使い分けるとベストかなと思います。

下山後は 中禅寺湖まで足を伸ばしてランチをいただきました。
欧風料理の メープル⇒ http://tabelog.com/tochigi/A0903/A090301/9002348/
ゲート前から出発〜♪
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ゲート前から出発〜♪
ゲートです。
右側に別のゲートがありますが、こちらが正解。
ゲートです。
右側に別のゲートがありますが、こちらが正解。
しばらくずっと舗装路歩き。
しばらくずっと舗装路歩き。
少しすると残った雪がところどころ凍結したりします。
側の雪の上を歩きます。
少しすると残った雪がところどころ凍結したりします。
側の雪の上を歩きます。
展望台。
今日は天気が良くなくてほとんと展望なし。
展望台。
今日は天気が良くなくてほとんと展望なし。
雪が増えてきました。
今日はね、ヘルメットも持参。
3年前より装備も色々パワーアップ。
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雪が増えてきました。
今日はね、ヘルメットも持参。
3年前より装備も色々パワーアップ。
やっぱり雪がある方が歩きやすい。
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やっぱり雪がある方が歩きやすい。
洞門岩に到着。
なぜかわからないけど、前の人につられてここから沢ルートに入ってしまいました。
ここからアイゼンとヘルメット装着。
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洞門岩に到着。
なぜかわからないけど、前の人につられてここから沢ルートに入ってしまいました。
ここからアイゼンとヘルメット装着。
うーん、、、予定ルートと違うんだけど。。。
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うーん、、、予定ルートと違うんだけど。。。
1mほどの氷柱が突き刺さってました。
怖〜い。。。
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1mほどの氷柱が突き刺さってました。
怖〜い。。。
うーむ、、、先行者について行くとどうやら道を間違えたみたいです。
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うーむ、、、先行者について行くとどうやら道を間違えたみたいです。
ルートを修正して歩き続けます。
ルートを修正して歩き続けます。
えー、あんなところ登るの?
結構大変な道でした。
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えー、あんなところ登るの?
結構大変な道でした。
やっと渓谷入口。
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やっと渓谷入口。
さー、懐かしい雪に覆われた階段を下りると渓谷です。
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さー、懐かしい雪に覆われた階段を下りると渓谷です。
雪は少ない方かな。
雪曇りで暗いなあ。。。
雪は少ない方かな。
雪曇りで暗いなあ。。。
粉雪まで降ってきました。
でも見覚えのある氷瀑が目の前に現れてきましたよ〜♪
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粉雪まで降ってきました。
でも見覚えのある氷瀑が目の前に現れてきましたよ〜♪
少しまだ少ないな〜。。。
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少しまだ少ないな〜。。。
ちなみに3年前の同じ場所の写真。(2011/2/5撮影)
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ちなみに3年前の同じ場所の写真。(2011/2/5撮影)
こちらはやはり圧巻。
‘友知らず’
自分の危険を回避することが精一杯で同行する友の心配などできないことからこうと呼ばれるようになったそうです。
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こちらはやはり圧巻。
‘友知らず’
自分の危険を回避することが精一杯で同行する友の心配などできないことからこうと呼ばれるようになったそうです。
今降っている雪が積もってますね。
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今降っている雪が積もってますね。
天気はよくないけど、やっぱり見るとすごいな〜♪
やっとテンション上がってきました。(´∀`)
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天気はよくないけど、やっぱり見るとすごいな〜♪
やっとテンション上がってきました。(´∀`)
こっちもすごいな〜。。。
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こっちもすごいな〜。。。
ちなみに3年前のほぼ同じ場所の写真。(2011/2/5撮影)
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ちなみに3年前のほぼ同じ場所の写真。(2011/2/5撮影)
見惚れます。。。
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見惚れます。。。
毎年出来上がりは違うんでしょうね〜。

奥に進みます。
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毎年出来上がりは違うんでしょうね〜。

奥に進みます。
3年前とは違ってまだ繊細な感じがします。
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3年前とは違ってまだ繊細な感じがします。
自然の芸術作品ですね。(´∀`)
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自然の芸術作品ですね。(´∀`)
ちなみに3年前のほぼ同じ場所の写真。(2011/2/5撮影)
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ちなみに3年前のほぼ同じ場所の写真。(2011/2/5撮影)
今降ってる雪もまた融けて、、、さらに大きくなるかな?
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今降ってる雪もまた融けて、、、さらに大きくなるかな?
頭上から垂れ下がっている氷柱は危険です。
真下にはあまり長く滞在しないように。
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頭上から垂れ下がっている氷柱は危険です。
真下にはあまり長く滞在しないように。
こんなの頸動脈に刺さったら、、、終わりだね。
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こんなの頸動脈に刺さったら、、、終わりだね。
さらに奥に進みます。
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さらに奥に進みます。
こっわ〜っ。。。
ビクビクしながら写真をすばやく撮る。
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こっわ〜っ。。。
ビクビクしながら写真をすばやく撮る。
燕岩。
神殿に来ました。
ここは何本もの氷柱が上から地面まで垂れ下がってまるで神殿の柱のようになるところ。
今年の出来は。。。まだまだですね。
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燕岩。
神殿に来ました。
ここは何本もの氷柱が上から地面まで垂れ下がってまるで神殿の柱のようになるところ。
今年の出来は。。。まだまだですね。
ちなみに3年前の同じ場所の写真です。(2011/2/5撮影)
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ちなみに3年前の同じ場所の写真です。(2011/2/5撮影)
注意しながら裏側に回ってみました。
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注意しながら裏側に回ってみました。
相変わらず神秘的だねー。
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相変わらず神秘的だねー。
柱はもう少し太ってほしいところです。
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柱はもう少し太ってほしいところです。
こんなところで、、、やってみました。
撮ってすぐに退散っ。
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こんなところで、、、やってみました。
撮ってすぐに退散っ。
こちらもやせ気味。
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こちらもやせ気味。
ちなみに3年前のほぼ同じ場所の写真。(2011/2/5撮影)
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ちなみに3年前のほぼ同じ場所の写真。(2011/2/5撮影)
さらに奥に進んで雲竜瀑に向かいます。
3年前ならここは全て凍っていてアイゼンの前爪を利かせて登れるところでしたが、今年は手前の滝壺がまだ凍っておらず通れません。
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さらに奥に進んで雲竜瀑に向かいます。
3年前ならここは全て凍っていてアイゼンの前爪を利かせて登れるところでしたが、今年は手前の滝壺がまだ凍っておらず通れません。
なのでやはり前回同様に右に巻きます。
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なのでやはり前回同様に右に巻きます。
この巻き道、結構な高さ。
そして幅も狭いので足元注意です。
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この巻き道、結構な高さ。
そして幅も狭いので足元注意です。
そして雲竜瀑〜。
ここは予想していたよりはしっかりついてますね〜。
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そして雲竜瀑〜。
ここは予想していたよりはしっかりついてますね〜。
3年前の雲竜瀑。(2011/2/5撮影)

まるまる太ってますね。
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3年前の雲竜瀑。(2011/2/5撮影)

まるまる太ってますね。
やはり登っている人もいますね。
今日は寒いから登りやすいだろうな〜。
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やはり登っている人もいますね。
今日は寒いから登りやすいだろうな〜。
こちら側でもクライミングされてました。
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こちら側でもクライミングされてました。
小高いところへ登って休憩。
クライミングを見ながら 
また餅を焼きますw
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小高いところへ登って休憩。
クライミングを見ながら 
また餅を焼きますw
今日は お雑煮がいいという旦那さんのリクエストに応えてみました。
具は冷蔵庫の余り野菜です。
寒かったので熱々を美味しくいただきました。
※器はコッヘルの蓋です。撮影用にバーナーの上に置いただけでこのまま調理をしたわけではありません。
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今日は お雑煮がいいという旦那さんのリクエストに応えてみました。
具は冷蔵庫の余り野菜です。
寒かったので熱々を美味しくいただきました。
※器はコッヘルの蓋です。撮影用にバーナーの上に置いただけでこのまま調理をしたわけではありません。
さぁ、食べたし帰ろうか。。。
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さぁ、食べたし帰ろうか。。。
雲竜瀑、ばいばーい♪
これからしっかり氷をつけるんだよーっ。
またいつの日か〜(´∀`)ノ
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雲竜瀑、ばいばーい♪
これからしっかり氷をつけるんだよーっ。
またいつの日か〜(´∀`)ノ
さぁ、また巻いて帰ろう。
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さぁ、また巻いて帰ろう。
写真撮りたくても追いつかなくて、、、最近撮れないこと多し。
写真撮りたくても追いつかなくて、、、最近撮れないこと多し。
神殿の柱まで帰ってきました。
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神殿の柱まで帰ってきました。
水面が見えてるので、雪は少ないですね。

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水面が見えてるので、雪は少ないですね。

もっとどかっと雪が降ったならな〜。
今年はこれからどうでしょうね?
もっとどかっと雪が降ったならな〜。
今年はこれからどうでしょうね?
アイゼンのまましばらく帰ります。
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アイゼンのまましばらく帰ります。
ゲート着です。
タクシーが待機中。
タクシーで来られる方結構います。
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ゲート着です。
タクシーが待機中。
タクシーで来られる方結構います。
帰りにだいぶ寄り道して中禅寺湖にあるメープルへ。
この時期開いてるお店が少なくて食事できるお店探すのに苦労しました。
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帰りにだいぶ寄り道して中禅寺湖にあるメープルへ。
この時期開いてるお店が少なくて食事できるお店探すのに苦労しました。
素敵な店内でした♪
熊の剥製もありました。
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素敵な店内でした♪
熊の剥製もありました。
サラダから。。。
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サラダから。。。
ビーフシチュー♪
すごく美味しかったです♪
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ビーフシチュー♪
すごく美味しかったです♪

装備

個人装備
ヘッドランプ
地図
ピッケル・ストック
コンパス
ヘルメット
飲料
手袋
3
オーバーグローブ含む
細引き
携帯電話
12本爪アイゼン
ハードシェル
防寒着
2
ダウンジャケット・フリース
水筒
時計・高度計
非常食
折りたたみ座布団
サバイバルシート
帽子・サングラス・ゴーグル
雪山用スパッツ
バラクラバ
ネックウォーマー
その他 財布など省略
共同装備
バーナー
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
コッヘルセット
ボンベ&バーナー
ライター
アーミーナイフ
ウェットティッシュ
携帯簡易トイレ
ツェルト
2人用
ハンディGPS
ミニロースター

感想

グズグズしていたので土曜日のレンタカー(スタッドレス)空車ゼロになってしまいました。
他店ならまだ空車あるけどどうしよう?
冬型の気圧配置だけど日曜日にしようか?
それとももう今週はお山行くのやめとこうか?
いろいろ悩みましたが、結局あまり天気のパッとしない日曜日に借りることに。
レンタカー族は毎週悩みが尽きません。

で、冬型です。
登りたいお山もありますが、できれば気候条件の良い日に登りたい山ばかり。
天気も良さそうな丹沢付近も考えましたが、
せっかく車も借りたので、お天気の影響も少ない雲竜渓谷へ行くことにしました。
ここの氷瀑は3年ぶりです。
レコなど見ても時期的にもう少し氷瀑が育つの待った方が良いかなと思いましたが、
登山口ゲートまでの道路舗装工事で車両通行止になることから
雲竜渓谷へのアプローチが片道2劼曚姫鵑なるということなので
その前に行ってしまおうということになりました。
ちなみに工期は1月25〜3月25日までだそうです。
何もこんな時期にしなくても。。。ねぇ。。。

午前4時前だったかな、ゲート前に到着。
5台ほど止まってましたが、ゲート付近に無事駐車。
寝袋に包まってしばし仮眠。

起床後、準備して予定どおり7時過ぎに出発です。
懐かしい舗装路を登って行く。
少し晴れ間も出ていたのだけど、歩くに連れてだんだんと雪曇りになってきた。
むー、やっぱり空はどんより〜。

途中から路面凍結している箇所も。。。
道の端に寄せられてる雪の上を歩くことで回避できました。
展望台まで登ってきましたが、もちろんガスっていて展望ほとんど無し。

洞門岩。
沢ルートとの分岐。
なぜかここで先行者に倣ってアイゼンを装着。。。
予定にない沢ルートに入ってしまいました。
なんでこんなことになったんだろう?
3年前の記憶が私の頭の中をぐるぐる回ってました。

ピンクのリボンや赤のリボン。
トレースも所々にあって道を誤ったりもしました。
洞門岩で沢に下りずにそのまま舗装路を延々と歩けば
普通に雲竜渓谷の入口まで行けたのに、
次々と登山者が来て沢ルートに下りていったので
つい付いていってしまったというなんともおバカな過ち。

まぁとにかく初めての道なので、下山してくる人にこの先の状況などを訊き、
行けるということでこのまま沢ルートを登って渓谷入口まで辿りつきました。
舗装路を歩くよりは距離も時間も短いですが、登るのに厄介なところもあったので
あまり好きなルートとは言えない。。。
雪がもっとたっぷりあって、氷瀑もあれば違ったと思いますが。

色々ありましたが、渓谷入口到着。
ふーっ。。。(;´Д`)=3
さ、氷の神殿へ参りましょ。

薄いガスに覆われた渓谷。
その奥に見覚えのある氷瀑が見えてきました。
3年前と比べるとちょっとか弱い感じかな。
でもやっぱりキレイ。
だんだんとテンションが上がってくるのがわかる。
時が止まったままの ‘友知らず’の氷瀑もいい感じに仕上がってきてます。
3年前のはまるで飛沫があがっている瞬間に凍りついたようなダイナミックさがありましたが、
今年のはまだそこまでではないです。

奥に進み、神殿のようなところ。
20m程の岩壁から垂れ下がる氷柱がまるで古代ローマの神殿の柱のようなので
私はこう呼んでますが、、、今年の柱は下まで到達しているのは2本ほどでした。
もっと柱は太って欲しいところ。

さらに奥に進み、雲竜瀑を目指します。
さて今年の出来はいかがかな?
手前の凍った滝壺からアイゼンの前爪を使って登ってみたかったのですが、
今年は滝壺が全然凍っていない。
3年前はガチガチに凍っていたのになぁ。。。
仕方ないので前回同様、右に高く巻くことにする。
この巻き道も以前より距離伸びているような。。。

そして雲竜瀑。
まずまずかな〜。
3年前のはもっと丸々と太っていたので
それと比べるとどうしても痩せて見えます。

今回は3年前の写真も並べてアップしてみましたが、
3年前は2月5日だったので、2週間以上早い時期の再訪です。
なので今後2週間でどのぐらい氷瀑が成長して行くのか興味が湧いてきますね〜。

雲竜瀑を見ながらしばし休憩。
また餅を焼いて、、、今日はお雑煮にしました。
冬はやっぱり温かいのが美味しい。
焼けるのを待つのが寒いですけどね。。。(´∀`;)
最近ミニロースターで餅焼きにハマっているので、
バーナーもう1つあった方が便利だよなぁと思ってしまいます。

帰りは沢ルートではなくて舗装路ルートで下山。
積雪はありますが、ずっと舗装路なのでどっちかというと言えばつまらない道です。
でも何も考えずにリラックスして歩ける道ではあります。
凍結箇所などもあるのでしばらくはアイゼンのままザクザク下りましたが、
まったく雪のない箇所もあったりするので、こんなときはチェーンスパイクが便利なのかなぁと
思ったりもしました。
チェーンスパイク、欲しいな。。。 (-。-) ボソッ


今回の記録を残すにあたって、3年前の記録もリニューアルしてみました。
なにせ3年前は写真の容量の問題であまり写真がアップできなかったので。。。
3年前の記録ですが、青空の下の十分に育った氷瀑を楽しめました。
興味がある方は過去記事まで飛んでみてください。
2011年2月【雲竜渓谷】<時が止まった氷の神殿へ>
⇒ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-98008.html



以下余談。

下山後、どうしても行きたいお店がありました。
以前男体山登山の帰りに寄ったお店。
あのヒメマスのお刺身の味が忘れられなくて、、、少し遠回りですが、
中禅寺湖まで足を伸ばしてみました。
けれど、、、この時期中禅寺湖周辺って閑散としてるんですねー。
丸沼へ抜ける金精峠が冬期通行止というのも理由なんでしょうか?
中禅寺湖周辺のお店はほとんど休業中。
お目当てのお店も閉まってました。。。(´・ω・`)ガッカリ

空腹だったので何か無いかと半月湖方面へ行くと
メープルというお店の「ビーフシチュー」の幟に目が止まったのでそこに決定。
休業中のお店が多い中、本当にありがたい。
ヒメマスのお料理もありましたが、刺身は無いのでこのお店売りのビーフシチューをいただきました。
お店もペチカがあったりでステキだったし、ビーフシチューもお肉が柔らかくて美味しかったです。
食事しているとお山の格好をした家族連れが入ってきたので自然に目で追ってしまう。。。
帰宅後この家族連れはヤマレコユーザーさんと判明w
うふふふ。。。面白い出会いもあるもんですね〜。








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コメント

まさに氷の神殿ですね〜♪
mizutamariさん、こんにちは〜♪

すごいですねーーーー
こんなところがあるんですねーーー
まさに氷の神殿ですね。
こんなとこ登ってる人もいらっしゃるんですね
いつか行ってみたいなぁ

それにしてもビーフシチュー美味しそう
年末に圧力鍋を新調したのでビーフシチュー作ってみようかな?
2014/1/21 14:08
kazumi_hiさん。^^
こんにちは〜♪
コメントありがとうございまーす♪

こんなところあるんですね〜。
2011年山と渓谷2月号の表紙にも取り上げられた時に私も初めて知りました。
まだ少し今年は早いのかな〜?
この先「寒い⇒暖かい⇒寒い」がきっちり繰り返されて雪がしっかり降れば2月中旬辺りが最盛期かもしれません。
いつかぜひ足を運んでみてください。おススメです。

ビーフシチュー美味しかったです〜。
圧力鍋だとすぐですね♪
シチューの美味しい季節万歳♪
2014/1/21 14:56
あ〜〜、やっぱ雲竜行きたいわ〜)^o^(
mizutamariさん、こんにちは
やっぱイイですね〜 「氷の神殿」!

私たちは2012年の2月の終わりころ、一度訪れているんですけど、時季遅し・・・・・
おまけにルートが良くわからずに核心部まで行きつけませんでした^^;
で、今年こそはと狙ってたんですが
一番いい時季に林道工事?! 
「そりゃないよな〜滝尾神社から林道歩きか〜〜カッタり〜〜」
って迷ってました。
でもでも、 mizutamariさんの今回のレコと過去レコ(さらにスゴイですね)見たら、
やっぱ行くっきゃないでしょーーーー!
ロングの林道歩きを拒否してるダンナさんを説得してみます

それにしてもビーフシチューおいしそう
じゅるる〜〜
ヤマレコユーザーさんと、山じゃなくって
こういうところで出会うこともあるんですね
2014/1/21 14:33
kiiro-inkoさん。^^
こんにちは〜♪
コメントありがとうございます♪

2012年に行かれたんですかー。
2月も終わりになるとやはり遅いのか〜。。。
2月の頭から中旬がいいのかな?
一番いい時期を捉えるのも結構大変ですよね。

ウチはもう2011年に堪能したので、今後それ以上は無理かなぁ〜なんて思ってます。
今回もそれがわかっていながらも行ってしまいました。

なんでこんな時期に工事だよ〜!ってほんと思います。
まぁ片道2kmほどの平坦な林道歩きなので話しながら歩いていればゲートに着きますw
なので是非いい時狙って旦那さん説得してリベンジしてみてください!
2014/1/21 15:06
mizutamariさん、yukidamariさん、こんばんは
コースタイムを見てビックリ!
帰りのつづら折れの林道歩きで一緒になり、
同じころゲートに到着したお二人が、mizutamariさんご夫婦だったとは
やっぱりヤマレコ缶バッチ、もっと目立つ所につけないとですね。
いっその事、10個くらい買って帽子にグルッと一周つけたら、
間違いなくユーザーだと、気付いてもらえるでしょうね。
そんな怪しげな人には、誰も声を掛けてくれないかぁ〜

お餅、美味しそうに焼けてますね
ダンボ(主人)が食い入る様に見てました。
何分くらいで焼けるものですか?
周りが寒いから、結構時間が掛かるのかな?

3年前のレコ、拝見しました。
天気も良いし、氷柱・氷瀑も申し分なしですね
かなり良い条件の日に行かれたんですね。
羨ましい〜
私達もいつの日にか青空のもとで、眺めてみたいです
2014/1/21 17:58
miki122さん。^^
こんばんは〜。
初めまして☆
コメントありがとうございます!

あ〜、、、林道歩いている時に抜きつ抜かれつだったお2人かな?
それならなんとなく覚えています。
あと、、、もしかして雲竜瀑のところでザックをよけて休憩する場所を譲ってくださったのmiki122さんじゃないですか?
もしそうなら、あの時はありがとうございました。
ヤマレコの缶バッジは、、、全然気づきませんでしたw

お餅(サトウの切り餅)は10分ほどかかります。
焼き目がついてきたら蓋をしての時間です。

この日は生憎の雪雲りでしたね〜。
粉雪まで降ってきて。。。
氷柱氷瀑もまだまだこれからですしね!
一番いい時にぜひまたリベンジしてくださいっ!

今度どこかのお山でお見かけした時は絶対お声かけますねw
2014/1/21 18:49
mizutamariさんyukidamariさん、こんばんは〜。
うひょ〜ぉ〜!
すごい!
こんなところがあるなんて知らなかった…。
私も氷瀑の中でポーズ決めたい!
行く時は参考にさせていただきます!

ウチの旦那って日光の辺りとか行こうとか
言ってもなかなか行くと言わない…。
冬になるとスキーばっかりで…。
今年なんて俺は、BCがやりたいんだ!と言い
山に登るだけの山行は嫌みたい…。意見が合わない…。

氷瀑みせてすごいでしょって見せて行こうと誘ってみます。
お雑煮いいですね〜。
お餅ハマりますね。

後でゆっくり写真みま〜す。
2014/1/21 19:34
chibikoさん。^^
こんばんは〜♪
コメントありがとう〜♪

えっ?chibikoさんココ知らなかった?
知ってるかと思ってました。。。
結構知らない方がいるってことを今日知りました。
それならお声掛ければ良かったかな〜。。。

旦那さんは冬はBC一筋ですかぁぁぁ。
むー、雪山を登ってもみたいよねぇ。
今回の記事はちょっと天気悪いのと氷瀑もまだ十分に育っていないので
見せるなら3年前の記事がいいと思いますww
2月に入ると氷瀑もすくすくと育ってると思われるので、
旦那さんと一緒に行けるといいなぁ。。。
ほんとにほんとにそう思います。

お餅焼くのと お野菜茹でるのとで1つのバーナーでは時間もかかるから
あれから「バーナーもう一個買おうか」みたいな話になってますw
だんだんと山で料理して食べる域に足を踏み込んでいってる気が。。。w
また色々お料理教えてくださいねー。
2014/1/21 22:36
行ってみたいですね、雲竜
こんにちは、mizutamariさん&御主人様

実は御主人がチラチラ見ているなぁ、と思ってました
いろは坂登ると、年中無休はメープルか三本松茶屋位ですかね、とっても有難い店です。

このレコを見て、子供が行ってみたいと言い出しましたのでお気に入りにいれさせてもらいます

お疲れ様でした
2014/1/22 9:56
1955さん。^^
こんにちは。
コメントありがとうございます。

それは失礼しました。
きっとお山の格好で、しかも息子さんがしっかりした登山靴履いていたので目が留まったのだと思います。
私も「お〜、いい靴履いてる〜。」と思ってしまいましたもん。

レコ見て「行ってみたい」と思ってくださるなんて嬉しいです。
ぜひに。と言いたいところですが、氷柱など落ちてくる危険性もあるので息子さんの装備などはしっかりとお願いしますね。
また、一番奥の雲竜瀑への道はかなりの傾斜と高さがあります。
雪の崖っぷちを歩くような感じの巻き道なのでお子さんは要注意です。
雲竜瀑まで行かなくてもそれまでの氷柱や氷瀑で十分過ぎる程満足できるので無理はしないでくださいね〜。
(私が言わなくてもおわかりですよね。 )

それではこれからもご家族で良い山行を♪
2014/1/22 10:37
ピンポ〜ンです♪
mizutamariさん、こんにちは。

そーです。
林道で抜きつ抜かれつだったものです
場所を譲ったのも、私です。
雲竜瀑でお話した方がmizutamariさんだったのかが
確信が持てなかったので、書きませんでした。
雲竜瀑でお会いした時は、ザックを手に持っていたので、
缶バッチは視界に入りにくかったかと思います

なるほど
焼き目がついてきたら蓋をするから綺麗に焼けるんですね。

「メープル」でお会いしたユーザーさんって、1955さんご家族だったんですね
お会いした事はないんですが、一昨年1955さんご家族が磐梯山にいらした時に、
コメントをやり取りしたんです。
2012年7月1日の1955さんの磐梯山レコ↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-203347.html
生き物を探しながら登る息子さんが可愛いなぁと思いました。
2014/1/22 15:01
miki122さん。^^
やっぱりmiki122さんでしたか。
話し方が東北の方かな?って思ったので記憶に残ってました。
あの時は座る場所が無くて困ってましたので、本当にありがとうございました。

そうです、1955さんご家族です。
面白い偶然というか、ほんと最近ヤマレコユーザーさんが増えたのか
皆さん遭遇率上がってるような気がします。
でも「ヤマレコやってます?」なんて訊くのも恥ずかしいし、ウチはほとんど帰宅後わかるパターン。。。
ま、それはそれで楽しいんですけどね。
缶バッジは見知らぬユーザー同士を繋げるアイテム。
帽子にも付けた方が目立つ気がします!!
こうなったら帽子とザックと両方でアピールですね!w
2014/1/22 18:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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雪山ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
雲竜渓谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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