美ヶ原を満喫

2022年02月08日(火) ~ 2022年02月09日(水)

• GPS: 03:14
• 距離: 5.7km
• 登り: 109m
• 下り: 127m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:03

12:27 王ヶ頭ホテル
12:29 12:31 美ヶ原
12:35 13:00 王ヶ頭ホテル
13:03 13:04 美ヶ原
13:43 14:05 王ヶ鼻
14:30 王ヶ頭ホテル

2日目

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:05
• 合計: 0:55

9:20 王ヶ頭ホテル
10:08 10:13 王ヶ頭ホテル
10:15 ゴール地点

写真

2/8 10:58

美鈴湖では湖上でワカサギ釣り。ここ数年結氷してないらしいが、今年は冷え込んだので数年ぶりに結氷したそうだ。ここで王ヶ頭ホテルのバスを待つ。

2/8 11:55

バスに揺られること30分余り。王ヶ頭が見えた。楽ちんだ。

2/8 12:36

ホテルに荷物を置いて、王ヶ鼻まで散策。

2/8 13:14

王ヶ鼻の先に槍ヶ岳。

2/8 13:40

相変わらずタウンな妻は、かんじきを履かされて歩きにくそう。

2/8 13:56

王ヶ鼻に到着。ここのお地蔵さんは皆御嶽山を向いている。妻曰く「あの噴火も全部見てたんだね。」

2/8 14:01

王ヶ鼻から見る北ア。王ヶ頭からわずかな距離なのに、グンと北アが近づいたように見える。

2/8 15:38

ホテルに戻ってチェックイン後、雪上車クルージングで美しの塔へ。これも楽ちんだね。

2/8 15:36

美しの塔から王ヶ頭を振り返ると、まるで天空の城のようだ。

2/8 16:47

ホテルに戻りひとっ風呂浴びて、ラウンジでビールにありつく。贅沢なひと時だ。

2/8 17:26

ラウンジからの景色がピンク色に染まって来たので、屋上へ出た。太陽が北アに沈んでいく。

2/8 18:06

夕食は和でも洋でもなくオリジナリティに富んでいる。この前菜はひとつひとつ丁寧に、そして家庭では決して作れないと思わせるような逸品だ。この後の料理も勿論美味しく頂きました。夕食を終えて、この後カノープスの出現を待ったが、雲が出てきて撮影を断念。

2/9 6:50

翌朝、日の出前にテラスに出てご来光を迎える。

2/9 7:05

雲海の中から美しの塔が現れた。

2/9 7:12

場所を変えて雲海の北ア。

2/9 7:19

こんな美しい北アはそう簡単に見れるものではないだろう。

2/9 9:39

ホテルのチェックアウトを済ませ、もう一度雪原を散策。

2/9 9:32

妻も美ケ原がすっかり気に入ったみたい。

2/9 11:16

ホテルに戻って、チェックアウト後の展望風呂。これが最高。来年もまた来ようね。

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

TheMoochy

　先月に続いて美ケ原へ行ってきた。王ヶ頭ホテルに一泊の妻との旅で、今回の旅の目的はカノープスの撮影とご来光のインターバル撮影。カノープスと言うのは全天で2番目に明るい星だが、高度が低いので滅多にお目にかかれない。実際私もまだ見たことがない。
　結果から言うと夜は曇って、星が現れなかった。ご来光のインターバル撮影も事前に検討したわりには露出オーバーで良い出来とは言い難い。結局良いとこ無しなのだが、それでもタイトルに満喫としたのは、美ケ原の名の通り美しい景色を存分に楽しませてもらったおかげだろう。

ご来光のインターバル撮影。




丁度写真教室をやっていて、先生が何やら話している。