武蔵五日市駅〜大岳山 周回

2022年02月11日(金) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,352m
• 下り: 2,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:39

距離 27.6km 登り 2,354m 下り 2,301m

8:24 武蔵五日市駅
8:33 8:35 ぐみの木峠
8:45 8:48 地蔵山
8:51 ためぐそ山
9:18 深沢山
9:22 深沢山北峰
9:27 P ４４１
9:45 真藤ノ峰
9:56 梵天山
10:02 10:05 白岩山
10:10 ロンデン尾根分岐点
10:13 タルクボの頭
10:32 10:33 麻生山
11:02 11:11 日の出山
11:12 11:13 東雲山荘
11:43 11:47 長尾平分岐
11:56 12:02 七代の滝
12:06 12:07 天狗岩
12:11 ロックガーデン
12:20 12:27 綾広の滝
12:47 12:50 奥の院
13:01 13:04 鍋割山
13:15 鍋割山分岐
13:35 大岳山荘跡
13:38 13:40 大岳神社
13:46 13:51 大岳山
14:03 白倉分岐
14:19 14:22 富士見台
14:36 14:37 葛籠岩
14:42 小屋ノ沢山
14:58 15:01 茅倉・千足バス停分岐
15:05 鶴脚山
15:18 馬頭刈山
15:27 光明山
15:38 15:39 軍道分岐
15:58 長岳
16:03 馬頭刈尾根登山口

天候

曇 / 晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/11 8:29

武蔵五日市駅から舗装路をとぼとぼと。

2/11 8:30

雲というより、雪が舞っている感じ？

2/11 8:33

ここから登山道にINします！

2/11 8:43

始めはそんなに雪は無く、雨上がりといった感じ。

2/11 8:49

雪が風で舞っています。

2/11 9:04

草木が雪の重みで倒れてきており、道が塞がれがち。。

2/11 9:17

でも気持ちが良い道です！

2/11 9:22

開始早々、脛が半分埋まる深さになりました。

2/11 9:22

風が吹くと幻想的。

2/11 9:23

ピークタッチ。開けている場所は中々の積雪量です。

2/11 9:44

奥多摩らしい杉林が続きます。もう少しすると花粉が辛そう。

2/11 9:56

梵天山。山頂直前がかなりの斜度でした。下りでは使いたくない…。

2/11 10:05

続けて白岩山。下っては登り返して、徐々に高度を上げていきます。

2/11 10:10

ここで別ルートと合流し、本日初の先行者のトレースが出てきました。

2/11 10:13

ずっと白い景色なので、青空が見えるといつも以上に鮮やか！

2/11 10:32

麻生山。深いところでは膝下くらいの積雪。

2/11 10:33

ギリギリ表示が埋もれていない。

2/11 11:05

続けて日の出山。この辺りから他の登山者さんと出会うようになってきました。

2/11 11:10

市街地方面はガスっていました。

2/11 11:11

代わりにこれから向かう大岳山方面はクッキリ！

2/11 11:58

御岳山を過ぎ、ロックガーデンの方へ降りていきます。

2/11 12:08

この道の雰囲気が好きなのですが、雪景色もまた良し！

2/11 12:22

滝はちょろちょろとしか流れていません。

2/11 12:26

当然のように水場も枯れています。

2/11 12:57

束の間の平坦路の後、鍋割山方面へ急登を登ります。

2/11 13:02

鍋割山。ここまでの登りはノートレースでしたが、この後立て続けに大岳山方面からの登山者とスライドしました。

2/11 13:48

一気に大岳山へ。大分疲れてきて写真も減ってきました。

2/11 14:09

大岳山を過ぎれば下りと思いきや登り返しが多数。。ちらちらと時折見える展望が唯一の癒しです。

2/11 14:41

いつの間にか市街地方面へのガスも晴れています。

2/11 15:04

鶴脚山。ここから先は根性で進みます。

2/11 15:18

馬頭刈山。これで本格的な登り返しは終了！

2/11 15:20

街にも大分近づいてきた。このまま瀬音の湯に降りていきます。

2/11 15:26

今日は終始チェーンスパイクを履いていましたが、気付いたら雪の塊が足裏で育っていて苦労しました。

撮影機器：

SO-51B Sony

感想

Hasenao0810

武蔵五日市駅からちょっと遠回りして、お気に入りの温泉である瀬音の湯に向かいます。

雪が予想よりも深い＆水っぽかった為、中々に体力を消耗しました。
深さは脛の真ん中あたりの箇所が多く、特に後半は足を進めるのに苦労しました。
また水っぽい為にクッションともならず、隠された岩や木の根にも神経を使います。

大岳山を過ぎて下り基調になるかと思いきや登り返しが多数あるので、そこも一筋縄では行かないポイントです。
その分、温泉で心と身体をリフレッシュしました。