ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3989989
全員に公開
ハイキング
中国

鬼城山〜岩屋〜犬墓山

2022年02月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
10.0km
登り
432m
下り
428m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:57
合計
4:07
距離 10.0km 登り 432m 下り 433m
10:23
10:25
20
10:45
10:52
45
11:37
11:40
8
11:48
12:10
10
12:20
12:32
33
13:05
13:16
12
13:28
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ウォーキングセンターの駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
鬼ノ城山周辺は遊歩道レベル、北門からの下りからは登山道と思った方がいいでしょう。岩屋の駐車場からは中国自然歩道から離れますが整備が素晴らしく良好です。
鬼城山ビジターセンターの駐車場をスタート。
パンフレット(100円)を購入しガイドとして利用しました。
2022年02月11日 09:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 9:11
鬼城山ビジターセンターの駐車場をスタート。
パンフレット(100円)を購入しガイドとして利用しました。
中国自然歩道が鬼ノ城山を通っているんですね。
メインの西門も通ってます。
2022年02月11日 09:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 9:19
中国自然歩道が鬼ノ城山を通っているんですね。
メインの西門も通ってます。
9時20分の駐車場の様子でほとんど登山客。
下山時は手前の駐車場は満車、奥は半分程度埋まっていました。
2022年02月11日 09:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/11 9:20
9時20分の駐車場の様子でほとんど登山客。
下山時は手前の駐車場は満車、奥は半分程度埋まっていました。
まずは鬼ノ城山へ
2022年02月11日 09:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/11 9:20
まずは鬼ノ城山へ
車いす対応のスロープ付きで西門まではすぐに着きます。
2022年02月11日 09:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 9:22
車いす対応のスロープ付きで西門まではすぐに着きます。
途中の展望デッキは西門のビューポイント
2022年02月11日 09:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 9:25
途中の展望デッキは西門のビューポイント
有名なこの建物は城の一部ではなくて西門だったんですね。
2022年02月11日 09:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
2/11 9:31
有名なこの建物は城の一部ではなくて西門だったんですね。
角楼跡から
2022年02月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
2/11 9:33
角楼跡から
西門の表側
札のようなものが並んでいますが遠くから見ると
「うどん」「おでん」「やきめし」のメニューに見えてくる・・・
2022年02月11日 09:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
2/11 9:39
西門の表側
札のようなものが並んでいますが遠くから見ると
「うどん」「おでん」「やきめし」のメニューに見えてくる・・・
版築という工法で作られた土塁と土留の為と思われる敷石。
石灰などのつなぎを混ぜているとは言え耐久性は弱いはずなので修理、手直しの毎日だったでしょうね。
2022年02月11日 09:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 9:39
版築という工法で作られた土塁と土留の為と思われる敷石。
石灰などのつなぎを混ぜているとは言え耐久性は弱いはずなので修理、手直しの毎日だったでしょうね。
万里の長城っぽい
2022年02月11日 09:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 9:44
万里の長城っぽい
敷石
通路と雨水対策だそうです。
広くなったり狭くなったりしながらぐるっと回っていたのでしょう。
2022年02月11日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 9:46
敷石
通路と雨水対策だそうです。
広くなったり狭くなったりしながらぐるっと回っていたのでしょう。
水門
地中に溜まった水が抜ける所に石を積んで土砂の流失を防いでいたのでしょう。
2022年02月11日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 9:54
水門
地中に溜まった水が抜ける所に石を積んで土砂の流失を防いでいたのでしょう。
南門
2022年02月11日 09:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 9:59
南門
ゴルフ場が目立ってます
2022年02月11日 10:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/11 10:05
ゴルフ場が目立ってます
ラウンドしてますねぇ
2022年02月11日 10:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 10:05
ラウンドしてますねぇ
東門
少し小さめ
2022年02月11日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 10:11
東門
少し小さめ
温羅遺跡の石積み
2022年02月11日 10:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 10:18
温羅遺跡の石積み
その温羅遺跡(第2展望)
2022年02月11日 10:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/11 10:23
その温羅遺跡(第2展望)
岡山は広大な平野く広々している
2022年02月11日 10:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 10:24
岡山は広大な平野く広々している
鬼ノ城山山頂
賑やかな西門に比べこちらは静か
2022年02月11日 10:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 10:48
鬼ノ城山山頂
賑やかな西門に比べこちらは静か
林間コースの北門側は礎石の跡が多数。
城の主要な建物はこのあたりに建っていたのでしょう。
2022年02月11日 10:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 10:57
林間コースの北門側は礎石の跡が多数。
城の主要な建物はこのあたりに建っていたのでしょう。
北門
ここから岩屋方面へ向かいます。
2022年02月11日 11:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 11:11
北門
ここから岩屋方面へ向かいます。
岩屋からの登山口
2022年02月11日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/11 11:22
岩屋からの登山口
岩屋寺方面への入り口
2022年02月11日 11:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/11 11:23
岩屋寺方面への入り口
中国自然歩道のお手入れ中でした。
2022年02月11日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 11:25
中国自然歩道のお手入れ中でした。
さすが中国自然歩道といった快適な道が続きます。
2022年02月11日 11:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/11 11:30
さすが中国自然歩道といった快適な道が続きます。
岩屋休憩所(駐車場)
ここで中国自然歩道とはお別れ
2022年02月11日 11:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/11 11:35
岩屋休憩所(駐車場)
ここで中国自然歩道とはお別れ
岩屋寺入り口
2022年02月11日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 11:48
岩屋寺入り口
岩屋寺への石段
2022年02月11日 11:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 11:53
岩屋寺への石段
岩屋寺
2022年02月11日 11:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 11:58
岩屋寺
岩屋寺の右に巨岩が重なりあった「鬼ノ差上岩」がある。
なかなかの迫力・・・
2022年02月11日 11:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
2/11 11:59
岩屋寺の右に巨岩が重なりあった「鬼ノ差上岩」がある。
なかなかの迫力・・・
犬墓山へ向かいます。
「鯉岩」とはなんぞや?
2022年02月11日 12:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/11 12:04
犬墓山へ向かいます。
「鯉岩」とはなんぞや?
「鯉岩」
魚の形に似た岩かと思えば全然違ってました。
他にも名前の付いた岩が多数ありますが割愛。
2022年02月11日 12:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 12:14
「鯉岩」
魚の形に似た岩かと思えば全然違ってました。
他にも名前の付いた岩が多数ありますが割愛。
馬頭観音
探しました・・・
2022年02月11日 12:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/11 12:26
馬頭観音
探しました・・・
いくら探しても馬頭観音が見つからない、
ふと石仏に目をやると・・・
2022年02月11日 12:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 12:26
いくら探しても馬頭観音が見つからない、
ふと石仏に目をやると・・・
顔が三つかぁ 珍しいなぁ・・・
いや、そこじゃない!その上!
確かに頭が馬(笑)
2022年02月11日 12:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 12:27
顔が三つかぁ 珍しいなぁ・・・
いや、そこじゃない!その上!
確かに頭が馬(笑)
時間はあるので岩切観音にも行ってみます。
2022年02月11日 12:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/11 12:36
時間はあるので岩切観音にも行ってみます。
花崗岩の節理が岩を切ったように見えるってことですかね
2022年02月11日 12:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 12:41
花崗岩の節理が岩を切ったように見えるってことですかね
岩に観音様が彫ってある。
2022年02月11日 12:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 12:42
岩に観音様が彫ってある。
犬墓山の山頂広場
名の由来はわかりませんが桃太郎伝説の地なので「犬」が付くと勘ぐってしまう。
2022年02月11日 13:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 13:06
犬墓山の山頂広場
名の由来はわかりませんが桃太郎伝説の地なので「犬」が付くと勘ぐってしまう。
ここから鬼ノ城山が見えます。
2022年02月11日 13:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
2/11 13:06
ここから鬼ノ城山が見えます。
山頂広場の少し先の展望地からの西門
少し近づくことができる
2022年02月11日 13:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/11 13:10
山頂広場の少し先の展望地からの西門
少し近づくことができる
山頂広場から少し離れた所にある三等三角点
2022年02月11日 13:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 13:15
山頂広場から少し離れた所にある三等三角点
下山途中の展望地から西門を見下ろす
2022年02月11日 13:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
2/11 13:19
下山途中の展望地から西門を見下ろす
登山道にたくさんの石仏が置いてありましたが
岩屋三十三観音だったようですね。
2022年02月11日 13:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 13:26
登山道にたくさんの石仏が置いてありましたが
岩屋三十三観音だったようですね。
下山しました。
13時半、第1駐車場は満車、第2駐車場は半分くらい埋まっていました。
2022年02月11日 13:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/11 13:28
下山しました。
13時半、第1駐車場は満車、第2駐車場は半分くらい埋まっていました。
桃太郎伝説ついでに吉備津神社へお参り
2022年02月11日 14:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 14:28
桃太郎伝説ついでに吉備津神社へお参り
回廊がすごい
2022年02月11日 14:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/11 14:33
回廊がすごい
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想



桃太郎伝説の鬼ケ城こと「鬼城山」、前から行ってみたかったのですが
観光地で低い山なのに中国百名山に入ってるじゃないですか、認識不足も甚だしい。
さすがに鬼ケ城だけじゃ恥ずかしいので岩屋を経由し犬墓山を回り1周してきました。
大和朝廷時代の古い城だというのによくここまで復元できたものだと感心します。
相当に荒れ放題だったはずですし・・・
山城というのはやはり面白いですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:152人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら