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記録ID: 399037
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

リベンジ達成!冬の赤岳

2014年01月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:58
距離
17.5km
登り
1,432m
下り
1,421m

コースタイム

6:29 美濃戸口
7:12 美濃戸(美濃戸山荘)
8:28〜8:48 赤岳鉱泉・・・休憩、冬季限定バッヂ購入
9:13 行者小屋
10:12 地蔵ノ頭
10:44〜11:04 赤岳
11:39〜12:05 行者小屋・・・写真撮影目的のおじさんとおしゃべり
12:54 美濃戸(美濃戸山荘)
13:27 美濃戸口

※地図上の線は大体です
天候 快晴、稜線上は暴風
-10℃(8:30@赤岳鉱泉)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
 美濃戸口:500円/日、美濃戸:1,000円/日
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
・北沢、南沢:ともにトレースがしっかりあって歩きやすい
・地蔵尾根:上部は暴風、一ヶ所微妙なトラバースあり
・主稜線:吹き飛ばされそうな暴風
・文三郎尾根:山頂下の岩場がほとんど雪に覆われて、むしろ楽
とにかく暴風がキツい。風向き的には地蔵→文三郎の方がいいかも。
美濃戸口からの林道
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美濃戸口からの林道
今日は北沢へ
天気もばっちし
いつか登ってみたいと思いつつ素通り
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いつか登ってみたいと思いつつ素通り
稜線は風強そうだ。。。
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稜線は風強そうだ。。。
地蔵尾根
ちょっとしんどい
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ちょっとしんどい
けど、後ろは絶景
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けど、後ろは絶景
もう少しで稜線だ
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もう少しで稜線だ
地蔵ノ頭
阿弥陀岳がカッコいい
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阿弥陀岳がカッコいい
風強過ぎ!!
吹き飛ばされないよう必死で抵抗
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吹き飛ばされないよう必死で抵抗
赤岳到着
蓼科山から全部キレイに見渡せる
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蓼科山から全部キレイに見渡せる
ホントに良い天気
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ホントに良い天気
北アルプスへズーム
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北アルプスへズーム
富士も完璧な姿
文三郎へ下りながら後ろを振り返る
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文三郎へ下りながら後ろを振り返る
阿弥陀はどの角度でもカッコいい
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阿弥陀はどの角度でもカッコいい
真正面からの暴風に負けずに、文三郎尾根を一気に下る
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真正面からの暴風に負けずに、文三郎尾根を一気に下る
行者小屋での日差しはヤバい!!暑すぎる。
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行者小屋での日差しはヤバい!!暑すぎる。
南沢も快適

感想

 もう1月も終盤なのに、ようやく2014年初の山でした。目標はやっぱ一番大好きな赤岳と決めていたけど、なかなかタイミングが合わず遅くなってしまった。12月に挑戦したときは天気が悪過ぎて小屋巡りだけになっちゃったから、今回は真面目に天気図をチェックして、冬型が緩んで天気が安定するタイミングを狙ったおかげで、完璧すぎる快晴でした。稜線上の暴風はもう仕方ないです。
 八ヶ岳エリアは季節問わず10回以上登ってるけど、今回がダントツに素晴らしい天気でした。富士山、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、奥秩父、浅間山、さらにもっと先の山々。山頂にいつまでもいたかったけど、さすがにあの暴風には耐えられないので、早々に撤退しました。
 今回は極力汗をかかないようにオーバーペースに十分気を付けて歩いたし、体調、天気ともに万全だったおかげでちゃんとピークを踏むことが出来ました。それと、2013年夏のモンブラン、モンテローザ登山で、現地ガイドに雪、氷、岩場でのクランポン、アックスの使い方、歩き方をしっかり仕込まれたおかげで、技術的にも精神的にもかなりの余裕を持って、純粋に雪歩きと絶景を楽しむことができました。日本には手軽でこんなに素晴らしい山があるってことに何だか感激してしまった。あー、ホント楽しかった〜

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コメント

こんにちは
これまでの経験を生かされて、
どんどんステップされていますね!
しかし、冬山でソロはそろそろ( )危ないので、
いい相棒を見つけられることをオススメします。

冬山山行は、本当にお天気次第で、天地の差があります。
完璧すぎる快晴、うらやましい限りです。

クマ
2014/1/24 14:24
クマさん、こんにちは
今回は素晴らしすぎる天気でした
けど、荒れたらホント怖いです。

一人じゃ限界もあるので、
僕も”そろそろ”ソロは卒業したいものです
2014/1/24 18:39
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