平から権現山経由で蓬莱山

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:42

距離 12.6km 登り 1,024m 下り 1,026m

6:46 平バス停
7:45 アラキ峠
8:36 権現山
9:08 9:09 ホッケ山
9:30 小女郎峠
10:06 10:31 蓬莱山
11:00 小女郎峠
11:04 11:17 小女郎ヶ池
11:46 11:47 ホッケ山
12:13 12:26 権現山
12:44 12:54 アラキ峠
13:28 平バス停
13:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道367号線沿い、平バス停留所のスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

終始トレースがあり、要所には案内標識があります。ただ稜線上はガスると迷いそう。

写真

2/12 6:40

平バス停留所の駐車場に到着。駐車車両は1台で準備されてました。

2/12 6:47

国道を暫く歩いてから林道に入ります。

2/12 7:03

ここが登山口みたいです。
チェーンアイゼンを装着して、

2/12 7:03

まずはアラキ峠へ向かいます。

2/12 7:07

沢沿いに標高を上げていきます。トレースは明瞭。

2/12 7:40

40分ほどでアラキ峠に到着。峠から斜面を登り稜線を目指します。

2/12 8:18

ずっと植林帯の登りでしたが、ようやく抜け出しそうです。

2/12 8:22

稜線に出るとすごくいい眺め。琵琶湖が目の前です。

2/12 8:22

登りの間はずっと展望がなかったので、この開放感がたまりません。

2/12 8:23

権現山のピークになります。

2/12 8:29

比良比叡トレールって呼ぶんですね。

2/12 8:32

さてここからはご機嫌な稜線歩きだ〜。ちょっと霞んでるけど大展望。

2/12 8:33

ホッケ山とその奥に蓬莱山みたい。

2/12 8:34

右手に常に琵琶湖を眺めながら歩きます。

2/12 8:52

ピークに向かって上り詰める。

2/12 9:00

ホッケ山ピークに到着。

2/12 9:01

蓬莱山のリフト頂上駅がはっきり見えてきました。

2/12 9:02

左手には京都の北山。

2/12 9:08

伊吹山も見えてる。

2/12 9:23

鈴鹿山脈も一望。

2/12 9:24

コルがみえてきた。

2/12 9:25

小女郎峠に到着。

2/12 9:25

峠の東側は風の通り道なのかテカテカに凍結してます。

2/12 9:30

西から東に風が抜けるため東側には風紋ができてます。

2/12 9:40

蓬莱山ピークに向かって登ります。

2/12 9:43

夏道はご覧の通りで、お地蔵さんも雪に埋もれてます。

2/12 9:51

さあもうすぐだ。

2/12 9:58

リフト頂上駅前に到着です。

2/12 9:59

奥に白山が見えてる。

2/12 10:02

白山、御嶽ですかね。

2/12 10:26

ケルン前で大休止。

2/12 10:27

展望を眺めながら昼食タイム。岐阜から来られた単独の方と暫くお話ししてました。

2/12 10:28

さて往路を戻ります。

2/12 10:56

小女郎峠から小女郎池に向かいます。

2/12 11:08

小女郎池は完全凍結。

2/12 11:08

スノーシューに換装し池の上に出ます。

2/12 11:13

池の真ん中から西側の登山道に向かって雪上をバイパス。

2/12 11:17

誰も歩いていない新雪の上を歩くの気持ちいい。振り返った奥が小女郎池。

2/12 11:27

ヘリが大急ぎで南下していきました。

2/12 11:42

雪の稜線歩きを堪能しました。

2/12 12:40

往路をアラキ峠まで下ってきました。

2/12 13:06

アラキ峠から林道の登山口に下山。

2/12 13:18

林道から国道に出ました。

2/12 13:20

国道沿いから平の集落。バス停横の駐車場はもうすぐ。

2/12 13:50

下山後国道沿いに北上し「花ひさ」で鯖寿司を購入し帰宅しました。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

SO-41A Sony

感想

ponta2gou

当初3連休の金曜日に登るつもりだったのですが寝坊してしまい土曜日に改めてお出かけ。国道367号線沿いの平バス停横に駐車、旧道から権現山とホッケ山を経由して蓬莱山に登ってきました。

稜線ルート上のピークや峠は風で飛ばされるためか雪は少な目、ただルートを外したり吹き溜まりは膝から腰辺りまで沈みます。
往路はトレース上をチェーンアイゼンのみで蓬莱山まで向かい、復路はルートを外れて小女郎池からスノーシューで新雪歩きを楽しんできました。

このルートは初めてでしたが1時間半ほどで稜線に到達でき、大展望とともに稜線歩きが楽しめるためお勧め。また行こーっと。

おわり