南八甲田周遊

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:51

6:48 酸ヶ湯温泉
7:07 7:07 城ヶ倉ゲート
7:25 7:25 城ヶ倉大橋青森側駐車場
7:30 7:41 城ヶ倉大橋黒石側駐車場
8:47 8:48 逆川岳
8:53 8:53 くの字湿原
9:24 9:24 横岳
10:02 10:03 1285mピーク
10:57 11:06 櫛ヶ峯
12:21 12:21 駒ヶ峯
13:00 13:00 石塚ポール
13:40 13:40 石倉岳登山口
14:04 14:04 水道敷き入山地点
14:26 14:30 地獄沼
14:34 14:35 日本山脈縦走起点
14:39 酸ヶ湯温泉

天候

予報では思わしくなさそうな天気ではあったが、ガスがとれていき快晴へ。
1500m近くも昼前にはガス取れる。櫛ヶ峯以外は風もほとんどなく、日があたれば暑いくらいの場所も。宿の方に伺ったら、昨日共に3月くらいの陽気とのこと。

アクセス

利用交通機関：

バス

酸ヶ湯温泉宿泊バス利用

コース状況／危険箇所等

酸ヶ湯温泉から道路を3km強進んで城ヶ倉大橋へ。やはり朝は寒く、折り畳んだまま持ってきたウィペットが凍って伸ばせず、お湯につけたりなどしてどうにか一本を伸ばしグダグダのスタート。
城ヶ倉大橋から横岳までは豊富なトレースあり。
横岳から斜度の低めなところを選んで降りて樹氷の間を通ったりしながら大雪原を進む。スノーシューで20cm前後の沈み込みで割と歩きやすい。
櫛ヶ峯の最初の登りは脇から登ったほうが楽。斜面はそこまで凍結しておらず、斜度も高すぎはしないため、スノーシューのまま登り降りできた。
櫛ヶ峯から駒ヶ峯へと続く尾根に沿って樹氷群の薄いところを選びながら素晴らしい景色を堪能。
そして、傘松峠辺りに向けて下っていったが、ツリー ホールやシュカブラの段差も多いので経路に試行錯誤。
冬季通行止の103号線に出ると、ありがたいことにトレースがあり、安心して帰路に着いた。
今回は、晴れて視界も良く進路は確認しやすかったが、それでも白すぎて認識しずらいと感じることもあった。

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉宿泊

写真

2/12 9:52

横岳を振り返る

2/12 11:16

黄瀬萢、駒ヶ峯、乗鞍岳

2/12 11:43

こっち側からの方がカッコイイ櫛ヶ峯

2/12 12:04

ハリネズミのような駒ヶ峯

2/12 12:22

乗鞍岳

2/12 12:23

北八甲田を望む
この素晴らしい世界

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shikkachi

自由に歩き回りたかった雪の南八甲田。
天気次第なのでどこまで行けるかなと期待半分であったが、
ありがたい天気のおかげで思い存分進むことができ、素晴らしい世界に酔いしれた。
そして本日も酸ヶ湯最高。