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記録ID: 399880
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雪山ハイキング
丹沢

塔の岳 (遠の岳・ガリガリ君)

2014年01月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.9km
登り
1,203m
下り
1,199m

コースタイム

7:17大倉バス停−8:01見晴茶屋−8:36駒止茶屋−8:53堀山の家−9:40花立山荘(小休止)−10:06(軽アイゼン装着)−10:21塔の岳山頂(写真撮影・トイレ休憩)−10:54下山開始−11:08金冷やし−12:06鍋割山(昼食休憩)−12:55下山開始−13:51鍋割山用の水置き場−15:26大倉バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
雪を求めて行ったのですが、雪は山頂付近しかありません。山頂直前で軽アイゼンを装着しました。凍っていてガリガリ君です。
大倉バス停(どんぐりハウス)に登山ポストがあったので記入しました。
大倉バス停付近 飛行機雲が出ていました。
大倉バス停付近 飛行機雲が出ていました。
大倉尾根0番標識地点の標高 高度計の値は300m 今後の参考になります。
大倉尾根0番標識地点の標高 高度計の値は300m 今後の参考になります。
山道に入った辺り
山道に入った辺り
見晴山荘です。まだまだこれからなんですが..
見晴山荘です。まだまだこれからなんですが..
この辺りでようやく眺望があります。
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この辺りでようやく眺望があります。
山道をひたすら
山道をひたすら
駒止茶屋 付近にようやく雪が見えました。
駒止茶屋 付近にようやく雪が見えました。
昨年秋に行った時にお世話になった堀山の家
昨年秋に行った時にお世話になった堀山の家
霞んでますが江の島が見えます。
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霞んでますが江の島が見えます。
登りも急になります。
登りも急になります。
まだまだ登ります。道に雪は見えません。
まだまだ登ります。道に雪は見えません。
それにしても長い。
それにしても長い。
花立山荘に到着。以前のヤマレコ情報では、この辺りからアイゼン装着。しかしまだ道に雪は無し。
花立山荘に到着。以前のヤマレコ情報では、この辺りからアイゼン装着。しかしまだ道に雪は無し。
少し歩くと道が凍っていてました。今日初めて出会った山ガールがアイゼンを付けていたので、初心者の私も軽アイゼンを装着。
少し歩くと道が凍っていてました。今日初めて出会った山ガールがアイゼンを付けていたので、初心者の私も軽アイゼンを装着。
雪山じゃなく氷山だ。
雪山じゃなく氷山だ。
雪のサクサクを期待してはいけません。ガリガリ君です。
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雪のサクサクを期待してはいけません。ガリガリ君です。
塔の岳山頂に到着。長かった。遠かった。塔の岳ならぬ遠の岳だ。
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塔の岳山頂に到着。長かった。遠かった。塔の岳ならぬ遠の岳だ。
富士さんと2ショット
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富士さんと2ショット
南アルプスも見えます。カッケー
南アルプスも見えます。カッケー
今日一番綺麗に撮れた富士さん
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今日一番綺麗に撮れた富士さん
富士さんと標識と3ショット。
昨年秋に来た時より山頂が狭くなった様な印象。雪で覆われた為かな。
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富士さんと標識と3ショット。
昨年秋に来た時より山頂が狭くなった様な印象。雪で覆われた為かな。
高度計チェック 高度計の値は1480m、結構合ってるじゃん。
高度計チェック 高度計の値は1480m、結構合ってるじゃん。
下山開始します。 ドロドロに見えますが、今は凍ってます。数回、階段の木にアイゼンを引っかけ、つまずきそうになりました。
下山開始します。 ドロドロに見えますが、今は凍ってます。数回、階段の木にアイゼンを引っかけ、つまずきそうになりました。
鍋割山へ向かいます。
鍋割山へ向かいます。
わざと道横の雪の上を歩いたりして、サクサク感を味わいます。
わざと道横の雪の上を歩いたりして、サクサク感を味わいます。
富士さんの手前に見えるのが鍋割山の様です。
富士さんの手前に見えるのが鍋割山の様です。
鍋割山に到着
名物の鍋を作っているところ。用紙に名前を記入して出来上がって呼ばれるのを待ちます。丁度お昼時で団体さんの後になった為、かなり待ちました。
名物の鍋を作っているところ。用紙に名前を記入して出来上がって呼ばれるのを待ちます。丁度お昼時で団体さんの後になった為、かなり待ちました。
座敷もあります。食事後、他人の靴を間違えて履いてしまい必死に謝っている方がいました。似たような靴だしね。
座敷もあります。食事後、他人の靴を間違えて履いてしまい必死に謝っている方がいました。似たような靴だしね。
外も暖かいので外で食べます。でもベンチは満席なので芝の上に座って。噂通りの具沢山。満足です。
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外も暖かいので外で食べます。でもベンチは満席なので芝の上に座って。噂通りの具沢山。満足です。
すごく賑わっていました。山ガールも沢山いました。
すごく賑わっていました。山ガールも沢山いました。
記念撮影
ソーラー発電ですね。
ソーラー発電ですね。
下山します。この先はホントにドロドロ。
下山します。この先はホントにドロドロ。
更に降りると乾いた道になります。
更に降りると乾いた道になります。
鍋割山へボランティアで運ぶ水が置いてあります。
鍋割山へボランティアで運ぶ水が置いてあります。
この先は車も通れる道になります。
この先は車も通れる道になります。
ヤマビルに注意の看板。夏の時期には注意の様です。夏に来る時の参考にします。
ヤマビルに注意の看板。夏の時期には注意の様です。夏に来る時の参考にします。
道の所々にゴム(古タイヤかな?)を埋めたものがあります。何の為なんでしょう?
道の所々にゴム(古タイヤかな?)を埋めたものがあります。何の為なんでしょう?
道にピンクリボン。落ちているのかと思ったらきちんと埋め込んでありました。
道にピンクリボン。落ちているのかと思ったらきちんと埋め込んでありました。
この道がばかに長い。
この道がばかに長い。
大倉バス停が見えました。なるほどこっちから戻るのね。
大倉バス停が見えました。なるほどこっちから戻るのね。

感想

ハイカット登山靴の慣らしも出来て来たし、アイゼンを使う雪山へ行きたいと思い塔の岳へ行きました。
大岳山とどっちにしようか迷いました。
大岳山(雪少なそう。距離は比較的短い。道はちょっと注意が必要)
塔の岳(雪はありそう。距離がメチャ長い。道は安全)
確実に雪がありそうな塔の岳にしました。前日ウキウキしてしまい睡眠不足というか殆ど寝ていない状態。(お前は小学生か!)睡眠不足で車の運転は危険なので、電車・バスにしました。
6:48分渋沢発のバスにギリギリで乗ったのですが、登山客でぎゅう詰め。諦めて次のバスを待つ方もいました。

大倉バス停でスパッツを付けたのですが、登りの殆どで不要でした。レッグウオーマーも付けてスパッツも付けてしまった為、足が暑くて..失敗でした。(前回の北横岳の装備では暑すぎました。当たり前なんですが..)

登っておられる方は年配の方が多くてベテラン揃い。近いペースの方の後に着いて行きましたが、ちょっと自分の実力をオーバーしたペースになってしまった様で汗をかきました。

雪を期待して行ったのに、登れど登れど道に雪は無し。遠いし、雪は無いし..やっと雪がと思ったら凍った道。「登りはアイゼン無しでも行けるけど」とすれ違った方に言われましたが、この日最初に出会った山ガールがアイゼンを付けていたので私もアイゼンを装着。何度か階段の木にひっかけつまずきそうになりました。

塔の岳山頂は昨年秋に行った時より狭くなった様な印象。天気も良くて風も弱め。富士山、南アルプスも見えたので満足。

今日の2番目の目的、鍋割山の名物の鍋をいただきに。混雑していて待ったけど、噂通りの具沢山でボリウムたっぷり、ご馳走様でした。

それにしても予想はしていたとはいえ長い距離。3DSの万歩計は29,194歩。筋肉痛が..

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